長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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今月は新規の打ち合わせやら相談が相次いだ。相談を受けたとしてもそれがすべて仕事になるかはわからないのだけど、いろいろな人との出会いはやはり刺激を受ける。長岡市内での仕事を増やしたいと思っていたのだが、ちょうどタイミングよく決まったものもあるから、少し忙しくなりそうだ。
マイスキップの次号7月号の予告をしておくと、長岡小嶋屋で「長岡花火の絵」を展示する田中守さんに、“長岡花火を描く”と題したエッセイを寄稿してもらっている。連載している「造形大生・紙上ギャラリー」のコーナーは、今月は3年生の服部優香さんが執筆。
同コーナーは連載第4回目となるが、周囲に聞いてもなかなか好評のようだ。企画段階の際にちょっと脳裏をかすめた「寄稿する(できる)学生がうまく集まるだろうか」という不安をよそに、いい感じで進んでいる(と、思う)。
マイスキップの次号7月号の予告をしておくと、長岡小嶋屋で「長岡花火の絵」を展示する田中守さんに、“長岡花火を描く”と題したエッセイを寄稿してもらっている。連載している「造形大生・紙上ギャラリー」のコーナーは、今月は3年生の服部優香さんが執筆。
同コーナーは連載第4回目となるが、周囲に聞いてもなかなか好評のようだ。企画段階の際にちょっと脳裏をかすめた「寄稿する(できる)学生がうまく集まるだろうか」という不安をよそに、いい感じで進んでいる(と、思う)。
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昨日6月16日は新潟絵屋の誕生日。11周年である。
拙企画「和のなかの三人展」のちょうど初日で、新潟市内のすぐ近くに行っていたので立ち寄った。
会場では、周年記念の個展開催中の片山健さんが絵屋の障子戸に“直接”大きな絵を描いていた。展覧会が終わればこのまま保存も難しいだろうから、この「場」限りの記念作品となろうか。
新潟絵屋開廊11周記念
片山健展
会期:6月12日(日)~20日(月)
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
← 会場内に置かれていた制作風景の写真
拙企画「和のなかの三人展」のちょうど初日で、新潟市内のすぐ近くに行っていたので立ち寄った。
会場では、周年記念の個展開催中の片山健さんが絵屋の障子戸に“直接”大きな絵を描いていた。展覧会が終わればこのまま保存も難しいだろうから、この「場」限りの記念作品となろうか。
新潟絵屋開廊11周記念
片山健展
会期:6月12日(日)~20日(月)
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
← 会場内に置かれていた制作風景の写真
いま発売されている「新潟Komachi」7月号に、長岡小嶋屋CoCoLo長岡店が“こだわりスイーツとアート作品を堪能”と紹介されています。以下、当該記事から。(「中越エリアTOPICS」というコーナーです)
CoCoLo内の「長岡小嶋屋」では月替わりのアート作品とスイーツを楽しめる。そばの香りを感じるあんみつや「塩そばがき」といったメニューを用意。作品を眺めながら優雅な時間を過ごしてみては。
・焦がし蕎麦粉のあんみつ 399円、塩そばがきの黒蜜かけ 399円、二色だんごのお汁粉 441円(ドリンクセットはすべて630円)
現在、同店内では柴山明子さんの絵画7点を展示しています。(6月末日まで)
柏崎・游文舎に中川セツ子展を見に行く。ちょうど近くで「えんま市」をやっていたのだが、通りかがりに写真を1枚撮ったのみ。
柏崎駅前の旧日本石油加工柏崎工場(日本石油柏崎製油所)跡地、明治期のレンガ造“赤レンガ棟”があった広大な敷地は、すっかり綺麗になり、市民ホール(かな?)を建設工事中であった。赤レンガ棟については、保存運動が地元で高まり出した2005年にマイスキップでも特集を組み、現地取材も重ねたのだが、そのころの面影はまったくなくなった感じ。それも時の流れか。
柏崎駅前の旧日本石油加工柏崎工場(日本石油柏崎製油所)跡地、明治期のレンガ造“赤レンガ棟”があった広大な敷地は、すっかり綺麗になり、市民ホール(かな?)を建設工事中であった。赤レンガ棟については、保存運動が地元で高まり出した2005年にマイスキップでも特集を組み、現地取材も重ねたのだが、そのころの面影はまったくなくなった感じ。それも時の流れか。
ギャラリーゆうむでの女性作家3人展、「和のなかの三人展」から。前の記事に続いて今度は「ギャラリー」内の写真を。
手前の絵画が柴山明子さん、奥に見える壁面では(半分隠れていてよくはわかりませんが)ごんだいらあやこさんがインスタレーションをしています。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1111/
私自身の在廊日ですが、とりいそぎはっきりと決まっているものは、初日16日(木)のオープン直後(から、少々)と18日(土)の午後になります。
■ 和のなかの三人展(出展:ごんだいらあやこ・柴山明子・しぶかわ慶子)
会期:6月16日(木)~6月28日(火)/19日(日)と22日(水)は定休日/於:ギャラリーゆうむ 新潟市万代
手前の絵画が柴山明子さん、奥に見える壁面では(半分隠れていてよくはわかりませんが)ごんだいらあやこさんがインスタレーションをしています。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1111/
私自身の在廊日ですが、とりいそぎはっきりと決まっているものは、初日16日(木)のオープン直後(から、少々)と18日(土)の午後になります。
■ 和のなかの三人展(出展:ごんだいらあやこ・柴山明子・しぶかわ慶子)
会期:6月16日(木)~6月28日(火)/19日(日)と22日(水)は定休日/於:ギャラリーゆうむ 新潟市万代
昨日は、ギャラリーゆうむ「和のなかの三人展」の作品展示のため新潟市に。午後2時すぎから始め作業は7時までかかりましたが、まぁ予想の範囲です。
とりあえずはきわめて部分的ですが、作品展示中のもようを1枚だけ右に。 会場は民家を改装した展示スペースで、奥にあるギャラリーのほかにも、喫茶室、廊下、和室などにも作品を飾れるようになっており、画像はその「和室」部分。作品を運び込んだばかり、テーブルも作業台と化していて、まだ整理がほとんどついていないところ。
展覧会は明日16日(木)からスタートです。
とりあえずはきわめて部分的ですが、作品展示中のもようを1枚だけ右に。 会場は民家を改装した展示スペースで、奥にあるギャラリーのほかにも、喫茶室、廊下、和室などにも作品を飾れるようになっており、画像はその「和室」部分。作品を運び込んだばかり、テーブルも作業台と化していて、まだ整理がほとんどついていないところ。
展覧会は明日16日(木)からスタートです。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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