長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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長岡小嶋屋では6月から立見迪子展に。この日は朝一番で小嶋屋に行き、開店前の1時間を使って展示入替を済ます。
午後からは新潟市へ。豊栄に移転した楓画廊の小山まさえ展を廻りgt.moo gallery(happiness!展)に。
左上は立見迪子展、右はhappiness!展の会場から。
小山まさえ個展
会期:5月22日(土)~6月6日(日)/木曜休廊
会場:楓画廊 【新潟市北区】
午後からは新潟市へ。豊栄に移転した楓画廊の小山まさえ展を廻りgt.moo gallery(happiness!展)に。
左上は立見迪子展、右はhappiness!展の会場から。
小山まさえ個展
会期:5月22日(土)~6月6日(日)/木曜休廊
会場:楓画廊 【新潟市北区】
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開催中のhapiness!展(gt.moo gallery)に今日も午後から少し寄ったのだが、長岡から向かう途中にちょっと寄り道をして、逆谷(旧三島郡)で開催されている展覧会にも立ち寄った。
築100年の古民家を舞台にした美術展で、5月の丸1か月間開催されていたもの。土曜日曜のみの開催ということだったが、今月は土日がふさがれることが多くて、ようやく最後に間に合った次第。
旧家の薬壺
会期:5月1日(土)~31日(月)
会場:小林邸
出展:村上慎二、長橋秀樹、小林花子、菅野泰史、有坂はるひ
築100年の古民家を舞台にした美術展で、5月の丸1か月間開催されていたもの。土曜日曜のみの開催ということだったが、今月は土日がふさがれることが多くて、ようやく最後に間に合った次第。
旧家の薬壺
会期:5月1日(土)~31日(月)
会場:小林邸
出展:村上慎二、長橋秀樹、小林花子、菅野泰史、有坂はるひ
「happiness!-みんな幸せになればいいのに-」展、スタートしました。とりあえず1枚、会場風景を。
この週末、新聞各紙の展覧会ガイド欄に紹介されていたので右に。上は土曜日の朝日新聞、下は金曜の読売新聞から。
この週末、新聞各紙の展覧会ガイド欄に紹介されていたので右に。上は土曜日の朝日新聞、下は金曜の読売新聞から。
長岡小嶋屋(CoCoLo長岡店)でも現在作品を展示していますが、上越市在住の美術家・舟見倹二さんの新作版画展が地元高田で来月開催されます。
2010 silk screen works
舟見倹二版画新作展
会期:6月4日(金)~6月10日(木)
会場:ギャラリー花地蔵 【上越市(高田)】
2010 silk screen works
舟見倹二版画新作展
会期:6月4日(金)~6月10日(木)
会場:ギャラリー花地蔵 【上越市(高田)】
先週はブログ更新を滞っておりました。そんなに忙しいというほどではなかったのですが、MySkipの次月号原稿を(遅れていたのに呑気に構えすぎていて)慌ててやっていたり、今週土曜から始まる「happiness!」展について出展者側と打合せしたり。とまぁ、いろいろ。
その「happiness!」展 では、作品や制作に対する出展メンバーのコメントを記した“展覧会リーフレット”を作成し、その印刷もとりあえず先週あがってきました。折りたたむとコンパクトに13cm×9cmのサイズ。当日会場で来場者に配布することになっています。
■ happiness!-みんな幸せになればいいのに-
会期:5月29日(土)~6月6日(日) /会場:gt.moo gallery 【新潟市】
出展:池田友季美、海津千並、片桐望、岸本槙子、高橋佐紀、本間大悟、野上佐保、渡辺健太郎
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/731/
その「happiness!」展 では、作品や制作に対する出展メンバーのコメントを記した“展覧会リーフレット”を作成し、その印刷もとりあえず先週あがってきました。折りたたむとコンパクトに13cm×9cmのサイズ。当日会場で来場者に配布することになっています。
■ happiness!-みんな幸せになればいいのに-
会期:5月29日(土)~6月6日(日) /会場:gt.moo gallery 【新潟市】
出展:池田友季美、海津千並、片桐望、岸本槙子、高橋佐紀、本間大悟、野上佐保、渡辺健太郎
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/731/
昨日と今日と2日間連続で写真撮影の仕事を頼まれて、小学校の運動会に行っていました。昨日は長岡市内、今日は市外の学校です。
撮影自体は実に楽しいのですが、子供の動きにあわせてこちらも走り回っての撮影となるため、終わったあとは足がパンパンです。1000ショット近く撮るので、予備のバッテリーや予備のメモリーも用意して万全かと思ってましたが、自身の体力(の予備がどれくらいあるか)をうっかり見過ごすところでした。
撮影中はちゃんと走れるので問題はないのですが、終わった後から途端にきつくなります。まぁ、日頃の運動不足で「予備」がなかったということなのですが。
撮影自体は実に楽しいのですが、子供の動きにあわせてこちらも走り回っての撮影となるため、終わったあとは足がパンパンです。1000ショット近く撮るので、予備のバッテリーや予備のメモリーも用意して万全かと思ってましたが、自身の体力(の予備がどれくらいあるか)をうっかり見過ごすところでした。
撮影中はちゃんと走れるので問題はないのですが、終わった後から途端にきつくなります。まぁ、日頃の運動不足で「予備」がなかったということなのですが。
新潟日報に月2回(第2・4金曜)掲載される「うふふ ぐりーんらいふ」というコラムがあるのだが、14日(金)の紙面では、4月にユニット参加してきた“境内アート”の話題が取り上げられていた。
筆者のごんだいらあやこさんもユニットメンバーのひとりで、彼女の制作した“玄照寺裏庭の池に浮かばせた花筏”の写真が大きく掲載されている。(画像をクリックすると大きくなります)
写真には、呼応するようにバックに青い角材が置かれているのだがこれは私の作品。なかなかいい感じで一緒に写りこんでいる。
素材自体は昨秋の弥彦野外アート展のときのものだし、ここ数カ月、同じように青く塗った角材を使って作品発表しているので、特にクレジットはついてないがピンとくる人もいたようだ。「出てたねぇ~」「ひょっとしてあれは」といったメールもいただきました。
筆者のごんだいらあやこさんもユニットメンバーのひとりで、彼女の制作した“玄照寺裏庭の池に浮かばせた花筏”の写真が大きく掲載されている。(画像をクリックすると大きくなります)
写真には、呼応するようにバックに青い角材が置かれているのだがこれは私の作品。なかなかいい感じで一緒に写りこんでいる。
素材自体は昨秋の弥彦野外アート展のときのものだし、ここ数カ月、同じように青く塗った角材を使って作品発表しているので、特にクレジットはついてないがピンとくる人もいたようだ。「出てたねぇ~」「ひょっとしてあれは」といったメールもいただきました。
長岡造形大学の新校舎(第3アトリエ棟)が完成したということで、報道機関向けの内覧会が開催された。私もマイスキップ編集部として出席、取材してきた。
外観からして異色の建物。着工前にパースや平面図で概要を見る機会があったが、建築の構造がそれではよくわからず(構造図なんてのは見せてもらえないし)個人的にとても興味を持っていた。
柱のない建物で、構造形式とすると壁式コンクリート造になる。それにしては開放的な内部空間で壁が一見少ないのだが、設計担当者の説明と館内のつぶさな見学で「なるほど!」という部分も発見。
外壁にふつうに四角い窓は一切なく、すべて平行四辺形。中から外を見ると、景色がいつもと違う切り取られかたをする。
右は昨日の新潟日報。長岡小嶋屋の記事が「そば店に版画展示」と下のほうに出ている(よく見えないが)のだが、そのすぐ上に「伸び伸び造形大生の美」とあり目をひいた。
長岡造形大生が関わる展覧会が市内で2つ開催中ということで、その「もじ展」と「ポスター展」とを紹介している。タイトルだけみると両者似たイメージだが、作品構成をはじめ展覧会の意図はまったく違うようだ。もじ展には“文字をテーマにしたインスタレーション”というサブタイトルがつく。
もじ展のほうはDMをもらっていたし週末に行こうとあらかじめ予定していたが、「ポスター展」は記事で開催を知った。ということで、この日はまずはポスター展にと、夕方近くにいそいそと会場のギャラリー創へ。
4人展である。タイトルに「エモエトモハル」とあると個展みたいだが、4人の名前をとって組み合わせたもの。4人それぞれ観点が違うし、こういった展覧会は見ていて楽しい。
蛇足だが、先の新聞の見出し「伸び伸び造形大生の美」は、“造形大生”をはさんで「ノビ」×3のみと、まことに語呂がよい。意図したものかどうか。
エモエトモハル
ポスター展
会期:5月11日(火)~16日(日)
会場:ギャラリー創 【長岡市】
出展:平井英偉人/村山萌夏/坂井友美/柳生春香
もじ展
文字をテーマにしたインスタレーション作品展示
会期:5月12日(水)~16日(日)
会場:長岡市立中央図書館2階・美術センター
長岡造形大生が関わる展覧会が市内で2つ開催中ということで、その「もじ展」と「ポスター展」とを紹介している。タイトルだけみると両者似たイメージだが、作品構成をはじめ展覧会の意図はまったく違うようだ。もじ展には“文字をテーマにしたインスタレーション”というサブタイトルがつく。
もじ展のほうはDMをもらっていたし週末に行こうとあらかじめ予定していたが、「ポスター展」は記事で開催を知った。ということで、この日はまずはポスター展にと、夕方近くにいそいそと会場のギャラリー創へ。
4人展である。タイトルに「エモエトモハル」とあると個展みたいだが、4人の名前をとって組み合わせたもの。4人それぞれ観点が違うし、こういった展覧会は見ていて楽しい。
蛇足だが、先の新聞の見出し「伸び伸び造形大生の美」は、“造形大生”をはさんで「ノビ」×3のみと、まことに語呂がよい。意図したものかどうか。
エモエトモハル
ポスター展
会期:5月11日(火)~16日(日)
会場:ギャラリー創 【長岡市】
出展:平井英偉人/村山萌夏/坂井友美/柳生春香
もじ展
文字をテーマにしたインスタレーション作品展示
会期:5月12日(水)~16日(日)
会場:長岡市立中央図書館2階・美術センター
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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