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長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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211e89b3.jpg 数見利夫展
会期:11月22日(日)~29日(日)
会場:gt.moo gallery 【新潟市(亀田)】 

油彩と蜜蝋による絵画。上越市在住。
左(DM)の画像作品は縦1.62メートル、横2.61メートルの大型作品で、それらの大作を中心に展示する。

【会場地図】(こちらから確認ください↓)
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/292/

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716d804d.jpg無心の表現者たち~アール・ブリュットin柏崎」展、大きな反響があったなか、昨日終了しました。

5e3077af.jpg 左は、柏崎市内で発行されている越後タイムス。10月23日の紙面から。

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ec54bf48.jpg e53e2417.jpg今井美術館での「Something View~6人の視線」、始まりました。
f0296b8c.jpg初日の開幕にあわせて団体で観に来られたかたもいて、朝からえらく賑わう。

右は、今回の出展メンバーで唯一の立体~空間作品~となる片山瑛介さんの「Buki」。
31日(土)は午後2時から、関孝之さん(精神障がい退院支援コーディネーター、「風の工房」前施設長)によるギャラリートークがあります。
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西片亮太 鍛金展
叩〈kou〉のかたち

会期:11月2日(月)~12日(木)/水曜休廊
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】 

左の画像の作品タイトルは「Honor Horn」。

52dfb97b.jpg カレー&カフェのdaisyで、展覧会開催中です。

TEKIKKO
会期:10月23日(金)~11月1日(日)/火曜定休
11:30~15:00、18:00~22:00
会場:daisy 【長岡市】

長岡造形大学テキスタイルコースの学生によるグループ展。自分たちの手で染めた布や糸を使ってのバッグやマフラー、小物などを展示。
同時に、長野県飯網町の陶芸家・朝比奈克文(五山焼)制作の焼きものも展示販売中。
今日は今井美術館「Something View」展の作品展示作業でした。
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長野から先日運んできた「風の工房」の作品に、見附市内2人の作品がこの日加わり、なかなか面白い展示になりました。
展覧会は30日(金)からのスタートですが、会場風景をとりいそぎ左に。画面に写っているのは、今回の出展者のひとり、清水くん。

Something View~6人の視線 「風の工房」のアーティストとともに
会期:10月30日(金)~11月8日(日)/金・土・日曜・祝日のみ開館
会場:今井美術館 企画展示室 【見附市】 /入場無料
3f456a2a.jpg秋山孝ポスター美術館長岡」で開催されているメッセージイラストレーションポスター展に行く。出展は、多摩美術大学大学院生ら同大大学院イラストレーション研究グループ。

7e63fe87.jpg建物は1925(大正14)年に長岡商業銀行として建築され、その後、旧北越銀行宮内支店、商店の倉庫として使われきたものを修復改装したもの。


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メッセージイラストレーションポスター展
多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ
会期:10月12日(月)~31日(土)/火曜休館
会場:秋山孝ポスター美術館長岡 【長岡市(宮内)】

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                                ↑ 21日付の新潟日報から。
                                   開催中の柏崎「無心の表現者たち」展の記事。
a286503b.jpg 川上敦夫・山下幸治 二人展 ~光と空間~
会期:10月20日(火)~25日(日)
会場:ギャラリー創 【長岡市】
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長岡在住画家の二人展。

バラを描いた山下さんの作品を見ていたら、キース・ジャレットのDeath and the flower を思い出した。
中学生のとき初めて買ったジャズアルバムなのだが、そのころキースはおろかジャズピアノも聞いたことがなく、バラの絵が1本だけ描かれたジャケットに強く魅かれての“ジャケット買い”である。そのときの印象がいまだあるゆえか。
そのアルバムの邦題は「生と死の幻想」。タイトルが示す通り曲調も実に暗いものだったのだが、妙に気に入って、30分くらいの長演奏となる表題曲をその頃ひたすら聞いていた。いま思うと、中学生がひたすらに聴くものでもないのだが。
1b681c2e.jpg一心太助組~凧への熱き想い~
塩谷彩夏写真展
会期:10月24日~11月29日/第2・4水曜日休館
          午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
会場:しろね大凧と歴史の館 【新潟市南区(白根)】

塩谷さんは長岡造形大学大学院生。白根大凧合戦の「一心太助組」に関わり、その準備段階から片づけまでの一連の写真を撮り続けている。

※写真展は入場無料だが、「大凧と歴史館」の常設展示室は有料。(大人:400円、小・中・高校生:200円。土・日曜・祝日は小・中学生無料)
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柏崎での「無心の表現者たち」展、17日からスタートしています。
左から、ギャラリー13代目長兵衛、游文舎、キッチンぽてと。3会場は徒歩圏内にあるので、街中を散策しながら歩いて廻れます。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。


■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
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