長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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続けて一黙窯での次回(来月)の展示案内を。
次回は長岡市在住のクリエイター・モノツクリ金造φさんが一黙窯とコラボレートしての展示となります。拙アトリエでも企画協力しています。
モノツクリ 金造Φニヨル 図画工作ブツ展-其ノ七-
ナゾメクモノナド ナニモナク…
会期:8月1日(土)~9月6日(日)/火・水・木曜休み/
13:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:手作り陶器の店「一黙窯」 【長岡市】
粘土や針金で作られた小さなオブジェをはじめ、独自のキャラクターが登場する立体・雑貨などを展示販売。一黙窯とのコラボレートにより、作家初の試みとなる陶作品も出展予定です。(現在製作展開中とのこと)
次回は長岡市在住のクリエイター・モノツクリ金造φさんが一黙窯とコラボレートしての展示となります。拙アトリエでも企画協力しています。
モノツクリ 金造Φニヨル 図画工作ブツ展-其ノ七-
ナゾメクモノナド ナニモナク…
会期:8月1日(土)~9月6日(日)/火・水・木曜休み/
13:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:手作り陶器の店「一黙窯」 【長岡市】
粘土や針金で作られた小さなオブジェをはじめ、独自のキャラクターが登場する立体・雑貨などを展示販売。一黙窯とのコラボレートにより、作家初の試みとなる陶作品も出展予定です。(現在製作展開中とのこと)
■作家HP
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今日は久々に一黙窯に。
今月は「安達醇展」を開催、刻字の小作品を中心に展示している。柏崎・青海川に新しくオープンしたギャラリーの開廊企画との同時開催。
じゅんなことば~安達醇 作品展~
●長岡展
会期:7月3日(金)~31日(金)/火・水・木曜定休
会場:手作り陶器の店 一黙窯 【長岡市】
●青海川展
会期:7月5日(日)~30日(木)/水曜定休
会場:ギャラリーBOR(「酒の新茶屋」2F) 【柏崎市】
※国道8号線沿い、米山大橋近く。
昨年、新潟絵屋で個展をした出射茂さん(千葉県にアトリエをかまえる作家です)から長岡での個展の案内を受け取っているのだが、まだ行けていない。明日あたり立ち寄ってみようと思う。
出射茂 個展「ひとつの眼とふたつの芽」
会期:7月3日(金)~8日(水)
会場:ギャラリー沙蔵 1階&2階 【長岡市】
今月は「安達醇展」を開催、刻字の小作品を中心に展示している。柏崎・青海川に新しくオープンしたギャラリーの開廊企画との同時開催。
じゅんなことば~安達醇 作品展~
●長岡展
会期:7月3日(金)~31日(金)/火・水・木曜定休
会場:手作り陶器の店 一黙窯 【長岡市】
●青海川展
会期:7月5日(日)~30日(木)/水曜定休
会場:ギャラリーBOR(「酒の新茶屋」2F) 【柏崎市】
※国道8号線沿い、米山大橋近く。
昨年、新潟絵屋で個展をした出射茂さん(千葉県にアトリエをかまえる作家です)から長岡での個展の案内を受け取っているのだが、まだ行けていない。明日あたり立ち寄ってみようと思う。
出射茂 個展「ひとつの眼とふたつの芽」
会期:7月3日(金)~8日(水)
会場:ギャラリー沙蔵 1階&2階 【長岡市】
打合せやら配達やらとこの日はいくつか予定があったのだが、そのあいまにうまく組み込めたので展覧会廻りも少々。
鈴木利子 裂織コラージュ
会期:7月2日(木)~11日(土)
会場:欅中居 【長岡市】
鈴木利子さんの作品は十数年以上前の旧作であるが、古民家を使った新しい仕事場に蘇ったかのよう。展示には随所に佐藤秀治さんがコラボレーションしているほか、氏のコレクションによる特設展示コーナーもある。
新潟市・NEXT21のミニギャラリーでは長岡造形大の卒業生による4人展。NEXT21にはいると巨大な小林幸子がいた。
楽展-ラクテン-
会期:6月30日(火)~7月5日(日)
※最終日は13時で終了
会場:新潟市民プラザミニギャラリー(NEXT21・6階)
出展:池田友季美、今井ゆかり、黒川幸枝、野上佐保
新潟市内では他に絵屋のみやがわともこ展にも。これ以外にも予定していたところがあったのだが残念ながらここでタイムアウト。彫刻家の霜鳥健二さんから「水と土の芸術祭」の作品設置をすすめている(細部はまだだが、ほぼ完成形に近づいた)とのメールがあったので、帰路はその現場にも立ち寄る。
鈴木利子 裂織コラージュ
会期:7月2日(木)~11日(土)
会場:欅中居 【長岡市】
鈴木利子さんの作品は十数年以上前の旧作であるが、古民家を使った新しい仕事場に蘇ったかのよう。展示には随所に佐藤秀治さんがコラボレーションしているほか、氏のコレクションによる特設展示コーナーもある。
新潟市・NEXT21のミニギャラリーでは長岡造形大の卒業生による4人展。NEXT21にはいると巨大な小林幸子がいた。
楽展-ラクテン-
会期:6月30日(火)~7月5日(日)
※最終日は13時で終了
会場:新潟市民プラザミニギャラリー(NEXT21・6階)
出展:池田友季美、今井ゆかり、黒川幸枝、野上佐保
新潟市内では他に絵屋のみやがわともこ展にも。これ以外にも予定していたところがあったのだが残念ながらここでタイムアウト。彫刻家の霜鳥健二さんから「水と土の芸術祭」の作品設置をすすめている(細部はまだだが、ほぼ完成形に近づいた)とのメールがあったので、帰路はその現場にも立ち寄る。
弥彦にある「ロマンの泉美術館」が今月7日(日)に閉館になったということで、左は今朝の新潟日報文化欄に掲載されていた、創設者で元館長の伊藤文学氏の寄稿。(クリックすると大きくなります)
同美術館は蔵書票の展示と併設するアンティークなレストランやショップで知られていた。 特に「現代アート」とは直接的な関わりはないのだが、なかなか面白いスペースであることに気づいたので、前回(2007年)の「弥彦野外アート展」では(ちょうどコーディネーター役を担っていたので)現代美術家・前山忠氏に階段室の半地下部分を使った作品を構想してもらったり、 昨年は佐藤秀治氏によるコレクション展を、通常は公開されていない「館長室」を使って企画開催したりと、近年いろいろと縁がありました。
情報誌“マイスキップ”でも昨年4月号で記事にしています。その時に撮影した写真を、閉館を惜しんでいくつか掲げておきます。
この1か月間開催していた今井美術館「多極の視点」もこの週末3日間で終了ということで、今日は撮影機材をみずすまし亭さんにお借りして、記録写真の撮影を。
同展は28日(日)で終了。最終日の28日(日)は出展作家によるギャラリートークを午後2時から予定しています。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/371/
この日は弥彦にも廻って、秋の野外展の作品検討を少々。
作品のイメージスケッチの提出締切も近づいているし、頭のなかだけではなく作品はやはり現場で考えなければ、ということで、この暑さの中で久々に作家らしいことに取り組む。野外だし、えらく暑くてたいへん。
同展は28日(日)で終了。最終日の28日(日)は出展作家によるギャラリートークを午後2時から予定しています。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/371/
この日は弥彦にも廻って、秋の野外展の作品検討を少々。
作品のイメージスケッチの提出締切も近づいているし、頭のなかだけではなく作品はやはり現場で考えなければ、ということで、この暑さの中で久々に作家らしいことに取り組む。野外だし、えらく暑くてたいへん。
先の日曜までgt.moo galleryで開催していた「June BRIGHT!!」へ出展していた清水さんと小林さんが、来月もそれぞれ新潟市内で展覧会をおこないますのでお知らせを。
gt.mooで竜を描いた絵画を展示した清水さんは個展。そのDMに記載されたコメントを転載しますが、現在、88匹を目指して竜を描いている途中です。(gt.mooでのものは8匹目と9匹目でした。)
描いて寝て、無声慟哭
清水友裕絵画展
会期:7月10日(金)~20日(月)/12:00~20:00
会場:ギャラリーN7 【新潟市】
・作家のコメント
前の個展の後、絵を描いても描いても満たされず、何か変化をと思い、四国へお遍路の旅え行く。歩き通したけれども、決局は絵を描き続けなければ何も変わらんなと思い立ち、お遍路で巡る寺の数、88寺と同じ数の竜を描く事を決意、現在製作中。今回の個展では、お遍路に行く前の満たされない絵と、行った後の竜数匹、ライヴペイントの絵を展示します。
一方、小林さんは長岡造形大生6人によるグループ展に参加。
遊美展
会期:7月9日(木)~14日(火)※
会場:蔵織
出展:楠知子、朱文美、小林千裕、小林留奈、山下小織、長谷川恭子
※本展はダンスイベントとの同時開催となっており、公演のおこなわれる金・土・日曜の3日間は入場有料となるほか、観賞不可能な時間帯もある。入場料は1500円と、絵だけ観て帰ってくるには高いことも含めて注意が必要。
gt.mooで竜を描いた絵画を展示した清水さんは個展。そのDMに記載されたコメントを転載しますが、現在、88匹を目指して竜を描いている途中です。(gt.mooでのものは8匹目と9匹目でした。)
描いて寝て、無声慟哭
清水友裕絵画展
会期:7月10日(金)~20日(月)/12:00~20:00
会場:ギャラリーN7 【新潟市】
・作家のコメント
前の個展の後、絵を描いても描いても満たされず、何か変化をと思い、四国へお遍路の旅え行く。歩き通したけれども、決局は絵を描き続けなければ何も変わらんなと思い立ち、お遍路で巡る寺の数、88寺と同じ数の竜を描く事を決意、現在製作中。今回の個展では、お遍路に行く前の満たされない絵と、行った後の竜数匹、ライヴペイントの絵を展示します。
一方、小林さんは長岡造形大生6人によるグループ展に参加。
遊美展
会期:7月9日(木)~14日(火)※
会場:蔵織
出展:楠知子、朱文美、小林千裕、小林留奈、山下小織、長谷川恭子
※本展はダンスイベントとの同時開催となっており、公演のおこなわれる金・土・日曜の3日間は入場有料となるほか、観賞不可能な時間帯もある。入場料は1500円と、絵だけ観て帰ってくるには高いことも含めて注意が必要。
今日も暑い一日。柏崎市内に行く用事があったので、帰路に游文舎・霜田文子展とギャラリー13代目長兵衛に立ち寄る。長兵衛では伊藤剰さんの「蒼い器」展。両展とも28日(日)まで。
蒼い器展 松籟窯 伊藤剰
会期:6月20日(土)~28日(日)
会場:ギャラリー13代目長兵衛
新潟絵屋の7月の展覧会情報です。いずれも会期中無休です。
「ゆるやかな はじまり」 みやがわともこ展
会期:7月2日(木)~10日(金)
相田諒二 写真展
会期:7月12日(日)~20日(月・祝)
フジタヨウコ 陶展
会期:7月22日(水)~30日(木)
ちなみに現在は「緑川俊一展」 を開催中(6月30日まで)。
昨晩は絵屋の近くで火事があり、一時かなりはげしく燃えたらしくテレビでも速報が流れて心配しましたが、類焼は無く消火されたとのこと。
「ゆるやかな はじまり」 みやがわともこ展
会期:7月2日(木)~10日(金)
相田諒二 写真展
会期:7月12日(日)~20日(月・祝)
フジタヨウコ 陶展
会期:7月22日(水)~30日(木)
ちなみに現在は「緑川俊一展」 を開催中(6月30日まで)。
昨晩は絵屋の近くで火事があり、一時かなりはげしく燃えたらしくテレビでも速報が流れて心配しましたが、類焼は無く消火されたとのこと。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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