長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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Box Art 8人の小宇宙
会期:5月2日(土)~5月12日(火)/7日(木)休廊
会場:楓画廊 【新潟市中央区】
出展は、大貫真寿美、作田富幸、霜鳥健二、瀧谷美香、北條佐江子、星野健司、水津燧、村木薫。
25cm×25cmのサイズの中でそれぞれが表現を展開。
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約1か月、2会場で開催していた「舟見倹二の軌跡展」は昨日のギャラリー宮本会場に続き、本日、今井美術館会場も会期終了となります。
盛況だった先の土曜の「アーティスト・トーク」時の画像を。
■舟見倹二の軌跡展 過去ログ
・作家コメント http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/346/
・レビュー(新潟日報) http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/331/
・展覧会DM http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/310/
盛況だった先の土曜の「アーティスト・トーク」時の画像を。
■舟見倹二の軌跡展 過去ログ
・作家コメント http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/346/
・レビュー(新潟日報) http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/331/
・展覧会DM http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/310/
右はギャラリーmu-anで開催中の伊藤歌夜子写真展から。昨日は午前中に同展を観てから、午後は一黙窯で作品搬出(ササキアイコ展)と次の田中秀美展の展示作業を一気に。
伊藤歌夜子写真展-Sid of Pond-
会期:4月25日(土)~5月2日(土)
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】
■作家ブログ
「一黙窯」のCDラックにはジャズアルバムが多くならんでいるのに前々から着目していたのだが、この日の作業中、流れていたBGMはプロッサム・ディアリーの50年代のアルバム。
声質も好みだしこれはやはりよいなぁということで、店主のHさんに「今度Chaka-JAZZを貸すから」と言って貸してもらった。
parsonnel:
BLOSSOM DEARIE /ピアノ・ボーカル
RAY BROWN /ベース
JO JONES /ドラムス
伊藤歌夜子写真展-Sid of Pond-
会期:4月25日(土)~5月2日(土)
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】
■作家ブログ
「一黙窯」のCDラックにはジャズアルバムが多くならんでいるのに前々から着目していたのだが、この日の作業中、流れていたBGMはプロッサム・ディアリーの50年代のアルバム。
声質も好みだしこれはやはりよいなぁということで、店主のHさんに「今度Chaka-JAZZを貸すから」と言って貸してもらった。
parsonnel:
BLOSSOM DEARIE /ピアノ・ボーカル
RAY BROWN /ベース
JO JONES /ドラムス
■マイスキップ通巻100号記念展
MY SKIP ART `09
会期:5月8日(金)~20日(水)/13日(水)は休廊
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】
・レセプション(パーティ):5月9日(土)午後2時~/参加費1000円
・トークイベント「マイスキップと長岡」
5月10日(日)午前10時30分~/入場無料
渡辺千雅(月刊マイスキップ編集長)、聞き手:豊口協(長岡造形大学理事長)
月刊マイスキップが次の5月号をもち創刊100号となることを記念しての展覧会。
今まで誌面に登場した作家などマイスキップに縁のあった約40名の県内外アーティストが出展し、絵画、陶、写真、現代アートなど多様な作品で飾る。
■出展
青柳三郎(新潟市)/秋山孝(東京都)/石原洋二郎(長岡市)/猪爪彦一(新潟市)/浦上義昭(長岡市)/大久保淳二(新潟市)/小川宏(長岡市)/笠原もなか(長岡市)/鎌田豊成(神奈川県鎌倉市)/Koharu小春(東京都)/今千春(長岡市)/西丸式人(東京都)/佐藤昭久(魚沼市)/佐藤和行(長岡市)/佐藤正二(長岡市)/佐藤秀治(長岡市)/塩谷彩夏(長岡市)/信田俊郎(新潟市)/鈴木均治(長岡市)/関根哲男(柏崎市)/豊口協(長岡市)/内藤三重子(神奈川県鎌倉市)/長谷部昇(新潟市)/花実(東京都)/馬場省吾(長岡市)/飛田範夫(長岡市)/福田毅(長岡市)/舟見倹二(上越市)/古田洋司(上越市)/堀川紀夫(上越市)/本間恵子(長岡市)/前山忠(上越市)/真島若桜(長岡市)/丸山正三(長岡市)/矢尾板克則(長岡市)/山崎晴代(柏崎市)/吉川弘(新潟市)/吉野榮子(柏崎市)/渡辺千雅(長岡市)
MY SKIP ART `09
会期:5月8日(金)~20日(水)/13日(水)は休廊
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】
・レセプション(パーティ):5月9日(土)午後2時~/参加費1000円
・トークイベント「マイスキップと長岡」
5月10日(日)午前10時30分~/入場無料
渡辺千雅(月刊マイスキップ編集長)、聞き手:豊口協(長岡造形大学理事長)
月刊マイスキップが次の5月号をもち創刊100号となることを記念しての展覧会。
今まで誌面に登場した作家などマイスキップに縁のあった約40名の県内外アーティストが出展し、絵画、陶、写真、現代アートなど多様な作品で飾る。
■出展
青柳三郎(新潟市)/秋山孝(東京都)/石原洋二郎(長岡市)/猪爪彦一(新潟市)/浦上義昭(長岡市)/大久保淳二(新潟市)/小川宏(長岡市)/笠原もなか(長岡市)/鎌田豊成(神奈川県鎌倉市)/Koharu小春(東京都)/今千春(長岡市)/西丸式人(東京都)/佐藤昭久(魚沼市)/佐藤和行(長岡市)/佐藤正二(長岡市)/佐藤秀治(長岡市)/塩谷彩夏(長岡市)/信田俊郎(新潟市)/鈴木均治(長岡市)/関根哲男(柏崎市)/豊口協(長岡市)/内藤三重子(神奈川県鎌倉市)/長谷部昇(新潟市)/花実(東京都)/馬場省吾(長岡市)/飛田範夫(長岡市)/福田毅(長岡市)/舟見倹二(上越市)/古田洋司(上越市)/堀川紀夫(上越市)/本間恵子(長岡市)/前山忠(上越市)/真島若桜(長岡市)/丸山正三(長岡市)/矢尾板克則(長岡市)/山崎晴代(柏崎市)/吉川弘(新潟市)/吉野榮子(柏崎市)/渡辺千雅(長岡市)
昨日は新潟絵屋の藤井芳則展へ。
スケジュール的にこの日しか行ける日がなかったが、うまいことにちょうど会期初日。先日の「GT-ART」展の巨大な立体とは違って、ここでは絵画作品約20点の展観となる。
ちょうど来店された女性(アートファンのようでGT-ART展もしっかり観ていたよう)は、まるで違う作風に楽しみながらもやはり驚かれた様子。
その後、近くの新潟市美術館(ギャラリー)の「信田俊郎VS関根哲男」にも立ち寄った。下は同展から。
スケジュール的にこの日しか行ける日がなかったが、うまいことにちょうど会期初日。先日の「GT-ART」展の巨大な立体とは違って、ここでは絵画作品約20点の展観となる。
ちょうど来店された女性(アートファンのようでGT-ART展もしっかり観ていたよう)は、まるで違う作風に楽しみながらもやはり驚かれた様子。
その後、近くの新潟市美術館(ギャラリー)の「信田俊郎VS関根哲男」にも立ち寄った。下は同展から。
左は4月22日付の新潟日報(中越・長岡版)から。
柏崎・游文舎で個展開催中の吉野榮子さんが「ティータイム」というコーナーで取り上げられています。
(中越地区版のみの掲載です)
・吉野榮子(Ren)展は4月26日(日)までの開催。
柏崎・游文舎で個展開催中の吉野榮子さんが「ティータイム」というコーナーで取り上げられています。
(中越地区版のみの掲載です)
・吉野榮子(Ren)展は4月26日(日)までの開催。
信田俊郎VS関根哲男
会期:4月21日(火)~26日(日)
会場:新潟市美術館内・市民ギャラリー
以下は、本日(4月21日付)の新潟日報「アートピックス」から。
本展は信田俊郎と関根哲男という県内アート界できわめて精力的な制作活動をおこなっている二人の展示であるが、届いた案内には「二人展」どころか、そもそも「展」という言葉さえなく、VS(バーサス)とだけ記されている。信田「アンド」関根ではなく対決を表す「バーサス」であることは、単に見せあうだけの展示とは一線を画し、作品での真剣勝負を挑むという意図であろう。背中あわせの一部屋ずつをそれぞれ使っての展観である。
二人とも、ここ数年に渡ってシリーズとして継続している仕事で臨む。関根は画面に布片を幾重にも貼り重ね、バーナーで焼くという手法の「原生」シリーズ。執拗に繰り返す行為の集積は、高い密度をもちながら重厚な画面を形成し、昨年からは仏頭や位牌を布片に封じ込めての新展開が加わった。一方、油彩作品の信田は、暖かい色彩と柔らかいグリッドの構成が印象的な「光の場所」と題したシリーズの新作。使う素材や色彩など見事に対照的であるが、互いに大作であり、相通ずるものは制作へかける圧倒的なエネルギーと、その背後にある自己の表現を追求し続けるぶれない姿勢である。
展名のバーサスからは、この二人の強力な個性がせめぎあう、「場」としての魅力を想起させる。真剣勝負のせめぎあいのなかで、二人の世界がより浮き彫りになってみえることだろう。個々の作品の表層だけではなく、根底にある作家の情念なども感じ取りながら味わってほしいと思う。
会期:4月21日(火)~26日(日)
会場:新潟市美術館内・市民ギャラリー
以下は、本日(4月21日付)の新潟日報「アートピックス」から。
本展は信田俊郎と関根哲男という県内アート界できわめて精力的な制作活動をおこなっている二人の展示であるが、届いた案内には「二人展」どころか、そもそも「展」という言葉さえなく、VS(バーサス)とだけ記されている。信田「アンド」関根ではなく対決を表す「バーサス」であることは、単に見せあうだけの展示とは一線を画し、作品での真剣勝負を挑むという意図であろう。背中あわせの一部屋ずつをそれぞれ使っての展観である。
二人とも、ここ数年に渡ってシリーズとして継続している仕事で臨む。関根は画面に布片を幾重にも貼り重ね、バーナーで焼くという手法の「原生」シリーズ。執拗に繰り返す行為の集積は、高い密度をもちながら重厚な画面を形成し、昨年からは仏頭や位牌を布片に封じ込めての新展開が加わった。一方、油彩作品の信田は、暖かい色彩と柔らかいグリッドの構成が印象的な「光の場所」と題したシリーズの新作。使う素材や色彩など見事に対照的であるが、互いに大作であり、相通ずるものは制作へかける圧倒的なエネルギーと、その背後にある自己の表現を追求し続けるぶれない姿勢である。
展名のバーサスからは、この二人の強力な個性がせめぎあう、「場」としての魅力を想起させる。真剣勝負のせめぎあいのなかで、二人の世界がより浮き彫りになってみえることだろう。個々の作品の表層だけではなく、根底にある作家の情念なども感じ取りながら味わってほしいと思う。
(外山文彦・美術作家)
昨日は長野県小布施町へ。
ユニット参加していた玄照寺「境内アート小布施」に行ってきたので、いくつか会場風景を。
←↑ 牛(?)やキャンバスへライプペインティングする作家も。
「atelier-zen+bunbunプロジェクト」は今年は本堂裏にある池とそのまわりを大きく使って展開。
ユニット参加していた玄照寺「境内アート小布施」に行ってきたので、いくつか会場風景を。
←↑ 牛(?)やキャンバスへライプペインティングする作家も。
「atelier-zen+bunbunプロジェクト」は今年は本堂裏にある池とそのまわりを大きく使って展開。
以下は、現在開催中の「舟見倹二の軌跡展」で、見附会場、長岡会場それぞれの入口に掲げている「今展への作家のコメント」です。
■今井美術館会場:1950年代から70年の油彩作品を展示。
-抽象表現にかけた絵画平面-
1955年-1970年 油彩の変容から
1950年代、それはまさに私の絵画表現が、未知の抽象世界に第一歩をふみいれた年代と言ってもよいと思います。
敗戦後7年、東京芸大で林武教室に接した1年、そのあと具象のなかから抽象への葛藤時代、感性のおもむくまま変容の10年が過ぎ去ります。時はヨーロッパ・アメリカからの現代絵画のアンフォルメル等の影響を正面から受け、当時は「壁派」と呼ばれていた表現領域のなかで絵画平面につきあたりました。この茶褐色の絵の具が重ね描かれ、けずる行為の痕跡は時代の様相と自身の関わりの中で生まれた衝動のかたちで、絵画空間を問い模索し、ハードな冷たい抽象に変わるのは70年代に一歩ふみいれた時でした。
今回展示した作品群はそれまでの15年間のもので、私の抽象絵画の変容を観ていただければ幸いですが、それは現代美術という風が吹き荒れているなか、上野の公募団体に出展していた頃でもありました。このあと、私は上野の山から離れ、版という新たな世界で平面空間そのものの抽象へと向かい、油彩表現からは決別して今に至るのですが、そのひとつの時代の作品群といえましょう。
■ギャラリー宮本会場:1980年前後の版画(シルクスクリーン)作品を展示
-過去の自作によって現代を逆照射する試み-
1977年-1983年 シルクスクリーンプリント・ラインから
今から8年前、2001年にMEMOした文章の一端を本年に重ねて、私のコメントとしたいと思います。
そこには「過去の自作によって現代を逆照射する試みとしての版画展」と記しています。 私は1975年、それまでの油彩作品制作のかたわら、最も初歩的な手法によってシルクスクリーン・プリントを始めます。イメージはもちろん油彩表現とそれほど変わりはしませんが、この版表現で見えてきたのはより明確な平面上の図形のもつインパクトであり、平面空間そのものの抽象へと向かいました。完全に油彩と決別する契機となり、現在に至っています。
上野の山「公募団体」ともはなれ、新たな版世界は私にとって未知。時はまさに現代美術の旋風が私の肌に突き刺さるなか、絵画への復権という声も聞きながら、視線は版の透き間から現代の平面を、また、現代の美術領域へと接近していたことは確かです。版作品は光ぼうとも見えるラインの構造からストライプ、そしてウェーブで面を覆いつくすまでには何年かの時間が必要でした。
現在それも変容しますが、本展はラインの構造を追求していた時代、先の自作から逆照射するひとつの試みとして、版のありようを問うてみたいと思っています。
■ 舟見倹二の軌跡展 http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/310/
アーティスト・トーク(今井美術館会場にて):4月25日(土)午後2時~/入場無料
・レビュー(佐藤秀治氏) 新潟日報掲載:http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/331/
■今井美術館会場:1950年代から70年の油彩作品を展示。
-抽象表現にかけた絵画平面-
1955年-1970年 油彩の変容から
1950年代、それはまさに私の絵画表現が、未知の抽象世界に第一歩をふみいれた年代と言ってもよいと思います。
敗戦後7年、東京芸大で林武教室に接した1年、そのあと具象のなかから抽象への葛藤時代、感性のおもむくまま変容の10年が過ぎ去ります。時はヨーロッパ・アメリカからの現代絵画のアンフォルメル等の影響を正面から受け、当時は「壁派」と呼ばれていた表現領域のなかで絵画平面につきあたりました。この茶褐色の絵の具が重ね描かれ、けずる行為の痕跡は時代の様相と自身の関わりの中で生まれた衝動のかたちで、絵画空間を問い模索し、ハードな冷たい抽象に変わるのは70年代に一歩ふみいれた時でした。
今回展示した作品群はそれまでの15年間のもので、私の抽象絵画の変容を観ていただければ幸いですが、それは現代美術という風が吹き荒れているなか、上野の公募団体に出展していた頃でもありました。このあと、私は上野の山から離れ、版という新たな世界で平面空間そのものの抽象へと向かい、油彩表現からは決別して今に至るのですが、そのひとつの時代の作品群といえましょう。
2009年4月 舟見倹二
■ギャラリー宮本会場:1980年前後の版画(シルクスクリーン)作品を展示
-過去の自作によって現代を逆照射する試み-
1977年-1983年 シルクスクリーンプリント・ラインから
今から8年前、2001年にMEMOした文章の一端を本年に重ねて、私のコメントとしたいと思います。
そこには「過去の自作によって現代を逆照射する試みとしての版画展」と記しています。 私は1975年、それまでの油彩作品制作のかたわら、最も初歩的な手法によってシルクスクリーン・プリントを始めます。イメージはもちろん油彩表現とそれほど変わりはしませんが、この版表現で見えてきたのはより明確な平面上の図形のもつインパクトであり、平面空間そのものの抽象へと向かいました。完全に油彩と決別する契機となり、現在に至っています。
上野の山「公募団体」ともはなれ、新たな版世界は私にとって未知。時はまさに現代美術の旋風が私の肌に突き刺さるなか、絵画への復権という声も聞きながら、視線は版の透き間から現代の平面を、また、現代の美術領域へと接近していたことは確かです。版作品は光ぼうとも見えるラインの構造からストライプ、そしてウェーブで面を覆いつくすまでには何年かの時間が必要でした。
現在それも変容しますが、本展はラインの構造を追求していた時代、先の自作から逆照射するひとつの試みとして、版のありようを問うてみたいと思っています。
2009年4月 舟見倹二
■ 舟見倹二の軌跡展 http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/310/
アーティスト・トーク(今井美術館会場にて):4月25日(土)午後2時~/入場無料
・レビュー(佐藤秀治氏) 新潟日報掲載:http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/331/
栃尾で上杉謙信展をいまやっていて、情報誌の企画ページでも早々に取りあげた。
会期は6月7日までと長いのだが、なかなか見ることのできない「紙本著色上杉謙信並二臣像」「上杉謙信五言対句」は初めの4月12日までが本物の展示(以降はレプリカ)と聞いていたので、早めに観に行きたいと思っていたのだが…。
(忙しいなんて言っているうちにすっかり機会を逃してしまっていた。う~ん、残念。)
兼続を育てた謙信公のふるさと展
会期:3月7日(土)~6月7日(日)/月曜休館(ただし5月4日は開館)
会場:長岡市栃尾美術館
入場料:一般200円
さて謙信とはまったく関係ないが、今どき珍しい聖徳太子の一万円札が、まわりまわって(かどうかは知らないが)今日私のところにやってきた。
私自身はこういったものをコレクションしておく趣向もないし、昔のお札は今より大きくて財布にきちんとはいらなかったりで(不便なので)、さぁどうしようかと思ったが、好きな人はやはりいるもので嫁ぎ先は身近なところですぐに決まった。交換前に記念写真だけ撮影したので左に。
会期は6月7日までと長いのだが、なかなか見ることのできない「紙本著色上杉謙信並二臣像」「上杉謙信五言対句」は初めの4月12日までが本物の展示(以降はレプリカ)と聞いていたので、早めに観に行きたいと思っていたのだが…。
(忙しいなんて言っているうちにすっかり機会を逃してしまっていた。う~ん、残念。)
兼続を育てた謙信公のふるさと展
会期:3月7日(土)~6月7日(日)/月曜休館(ただし5月4日は開館)
会場:長岡市栃尾美術館
入場料:一般200円
さて謙信とはまったく関係ないが、今どき珍しい聖徳太子の一万円札が、まわりまわって(かどうかは知らないが)今日私のところにやってきた。
私自身はこういったものをコレクションしておく趣向もないし、昔のお札は今より大きくて財布にきちんとはいらなかったりで(不便なので)、さぁどうしようかと思ったが、好きな人はやはりいるもので嫁ぎ先は身近なところですぐに決まった。交換前に記念写真だけ撮影したので左に。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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correspon☆hotmail.co.jp
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