長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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今日は朝から「GT-ART展」の作品搬入・展示作業。
多少の調整は残してはいますが、20日のオープンを前に展示空間がおおむねできあがりました。天井の高い特徴あるギャラリー空間も生かした、なかなか面白い展示になったと思います。
とりあえずは今日の展示作業の光景を。
クロスオーバー・ノーボーダー GT-ART展
3月20日(金・祝)~29日(日)/於:ゲット・ムー・ギャラリー
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/292/
出展:荒川洋子/児玉瑞子/ごんだいらあやこ/笹川阿沙子/佐藤郷子/関典子/高橋トオル/茅原登喜子/外山文彦/藤井芳則
多少の調整は残してはいますが、20日のオープンを前に展示空間がおおむねできあがりました。天井の高い特徴あるギャラリー空間も生かした、なかなか面白い展示になったと思います。
とりあえずは今日の展示作業の光景を。
クロスオーバー・ノーボーダー GT-ART展
3月20日(金・祝)~29日(日)/於:ゲット・ムー・ギャラリー
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/292/
出展:荒川洋子/児玉瑞子/ごんだいらあやこ/笹川阿沙子/佐藤郷子/関典子/高橋トオル/茅原登喜子/外山文彦/藤井芳則
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GT-ART展に関して、続けてもうひとつ。
展覧会の初日、3月20日(金・祝)にはレセプション(オープニングパーティ)をおこないます。(午後2時から)
参加費1000円、オータムジェラートバンドの生演奏もあります。差し入れも歓迎です。
オータムジェラートバンド
エベヨシタカ(アコースティックギター・ヴォーカル)
ジュン若月(ウッドベース)
豊崎鈴雪(ドラムス)
・アコースティックギター/ウッドベース/ドラムスの3人で新潟を拠点に活動しており、NHKラジオ(全国放送)の音楽番組でもとりあげられました。
近年の主なライブ出演は、新発田珈琲館、エスクィント、新潟絵屋、カーブドッチ(収穫祭ライブ)など。
【3月15日追記】
都合により20日のオータムジェラートバンドの演奏はギターとウッドベースのデュオに変更となりました。
展覧会の初日、3月20日(金・祝)にはレセプション(オープニングパーティ)をおこないます。(午後2時から)
参加費1000円、オータムジェラートバンドの生演奏もあります。差し入れも歓迎です。
オータムジェラートバンド
エベヨシタカ(アコースティックギター・ヴォーカル)
ジュン若月(ウッドベース)
豊崎鈴雪(ドラムス)
・アコースティックギター/ウッドベース/ドラムスの3人で新潟を拠点に活動しており、NHKラジオ(全国放送)の音楽番組でもとりあげられました。
近年の主なライブ出演は、新発田珈琲館、エスクィント、新潟絵屋、カーブドッチ(収穫祭ライブ)など。
【3月15日追記】
都合により20日のオータムジェラートバンドの演奏はギターとウッドベースのデュオに変更となりました。
20日からgt.mooギャラリーで始まる「GT-ART展」の出展作家のひとり、ごんだいらあやこさんは園芸福祉士の仕事をされており、その関連で新潟日報紙に「うふふ、ぐりーんらいふ」というエッセイを連載(月2回)しています。
エッセイのテーマは「植物とのかかわり、グリーンライフ」なのですが、昨日(3月13日付け)の紙面では、そこから「表現」の話へと大きく展開して今回のGT-ART展についても触れられていました。「その時、その会場だけでしか見られない“一期一会”」だと書かれており、同感です。
さて、左上は昨日のその新潟日報(生活面)なのですが(画像をクリックすると大きくなります)、「うふふ、ぐりーんらいふ」の左隣には「KURITAカンパニー」というシェークスピア専門劇団の記事がありました。
「話すテクニックを磨こう」という特集のなか、日常生活やビジネスの場だけでなく作品世界を表現する立場から「演劇」の言葉の重みについて劇団のけいこ風景とともに紹介されていたのですが、この「KURITAカンパニー」の4月公演場所(及びけいこ場)もgt.mooギャラリーなんですね。
劇団の公演が今度あるとギャラリーのFさんから聞いてはいましたが、同じところに隣りあわせに載っていたので驚いた次第です。連載エッセイと特集とは担当記者も違うでしょうから偶然なのでしょうが。
KURITAカンパニー公演 (gt.mooギャラリー)
リア王~影法師~
4月5日~12日/各回定員あり、料金3000円
エッセイのテーマは「植物とのかかわり、グリーンライフ」なのですが、昨日(3月13日付け)の紙面では、そこから「表現」の話へと大きく展開して今回のGT-ART展についても触れられていました。「その時、その会場だけでしか見られない“一期一会”」だと書かれており、同感です。
さて、左上は昨日のその新潟日報(生活面)なのですが(画像をクリックすると大きくなります)、「うふふ、ぐりーんらいふ」の左隣には「KURITAカンパニー」というシェークスピア専門劇団の記事がありました。
「話すテクニックを磨こう」という特集のなか、日常生活やビジネスの場だけでなく作品世界を表現する立場から「演劇」の言葉の重みについて劇団のけいこ風景とともに紹介されていたのですが、この「KURITAカンパニー」の4月公演場所(及びけいこ場)もgt.mooギャラリーなんですね。
劇団の公演が今度あるとギャラリーのFさんから聞いてはいましたが、同じところに隣りあわせに載っていたので驚いた次第です。連載エッセイと特集とは担当記者も違うでしょうから偶然なのでしょうが。
KURITAカンパニー公演 (gt.mooギャラリー)
リア王~影法師~
4月5日~12日/各回定員あり、料金3000円
変容する抽象表現・1955-1983
舟見倹二の軌跡展 油彩から版画へ
●1955年-1970年・油彩の変容から
会期:4月3日(金)~29日(水・祝)/
金・土・日曜・祝日のみ開館
会場:今井美術館 【見附市】
上越市在住の美術家・舟見倹二(1925年生まれ)は県立近代美術館などに収蔵されるなどシルクスクリーンの版画作品で知られるが、本展ではこれまでの50年以上もの制作活動の軌跡を探るシリーズとして、活動初期にあたる1960年代前後、油彩による抽象表現を展開していた時代の作品により構成する。
ギャラリートーク:4月25日(土)pm2:00~、入場無料。
●1977年-1983年 シルクスクリーンプリント・ラインから
会期:4月2日(木)~28日(火)
会場:ギャラリー宮本(江口だんご本店内) 【長岡市】
作家は1975年からシルクスクリーンによる版表現を始めるが、こちらは版表現の初期、光ぼうのようなラインの構造を追及していた時代の作品群の展観。
←今井美術館地図(クリックすると大きくなります)
舟見倹二の軌跡展 油彩から版画へ
●1955年-1970年・油彩の変容から
会期:4月3日(金)~29日(水・祝)/
金・土・日曜・祝日のみ開館
会場:今井美術館 【見附市】
上越市在住の美術家・舟見倹二(1925年生まれ)は県立近代美術館などに収蔵されるなどシルクスクリーンの版画作品で知られるが、本展ではこれまでの50年以上もの制作活動の軌跡を探るシリーズとして、活動初期にあたる1960年代前後、油彩による抽象表現を展開していた時代の作品により構成する。
ギャラリートーク:4月25日(土)pm2:00~、入場無料。
●1977年-1983年 シルクスクリーンプリント・ラインから
会期:4月2日(木)~28日(火)
会場:ギャラリー宮本(江口だんご本店内) 【長岡市】
作家は1975年からシルクスクリーンによる版表現を始めるが、こちらは版表現の初期、光ぼうのようなラインの構造を追及していた時代の作品群の展観。
←今井美術館地図(クリックすると大きくなります)
久しぶりに江口だんご本店に行く。ギャラリーでは上越市在住の書家・相澤五峰さんの個展、「コレも書?」と入口のポスターに掲げられている。天壇公園に集い、踊ったり歌ったりしている市民の姿を甲骨文字一字一字に映していくうちに、「人々~北京天壇公園長廊~」となったそうだ。
『その勢いで「乱舞」までいってしまいました。これは書なのか?絵なのか?書(描)いている本人にも分かりません。』
相澤五峰 書展 「人々~北京天壇公園長廊~」
会期:3月3日~3月29日
会場:ギャラリー宮本(江口だんご本店内) 【長岡市】
『その勢いで「乱舞」までいってしまいました。これは書なのか?絵なのか?書(描)いている本人にも分かりません。』
相澤五峰 書展 「人々~北京天壇公園長廊~」
会期:3月3日~3月29日
会場:ギャラリー宮本(江口だんご本店内) 【長岡市】
GT-ART展の作品搬入を控えて今月は制作の追い込みにはいっているが、先週はMySkip関連の雑務にだいぶ時間をくわれ、今週は(先週まで意図的に頭の中からはずしていた)確定申告もいよいよやらなくてはならないし、急に頼まれた仕事もあるし…で、ここのところえらくめまぐるしく動いている(つもり)。
同時並行的にいくつもの作業をこなすのは昔は不得手だったのだが。
・GT-ART展は3月20日から。ゲット・ムー・ギャラリーにて。
↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/292/
同時並行的にいくつもの作業をこなすのは昔は不得手だったのだが。
・GT-ART展は3月20日から。ゲット・ムー・ギャラリーにて。
↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/292/
My-Skip 3月号が発行になっています。通算98号になりました。ということは再来月には100号刊行ということで、支援者のかたから100号発行を記念してのイベントの提案もあり、5月には記念レセプション、記念展覧会等が開催されるはこびです。
今月号の特集は長岡市栃尾美術館で開催されている「兼続を育てた謙信公のふるさと展」にあわせた企画で、上杉謙信の栃尾時代を振り返り、「義」の心が培われた背景、修行をした瑞麟寺との関わりなどを瑞雲寺住職の石田哲彌氏に寄稿いただいています。
以下、目次の紹介です。
---〔Page 1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:原陽一郎 (長岡大学学長)
---〔Page 2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第22回 久能山東照宮初参り
---〔Page 3〕---
・“啖呵の缶詰”水島爾保布の話 ~ビアズリーと風俗画報的絵画の間で~
・【映画評】映論倶楽部 第60回:おくりびと(2008年・日本作品)
・【連載】地域をつなぐアイシーティー
第6回(最終回) 人間対人間のお付き合いを (文:株式会社ベルソフト 高橋亨)
---〔Page 4~5〕---
・ 【マイスキップ特集】 特集・上杉謙信●「義」の心を培った栃尾時代を探る
兼続を育てた謙信公のふるさと栃尾 (寄稿:石田哲彌/郷土史研究家)
---〔Page 6〕---
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱” 新シリーズ:長岡の昆虫3 ~西山丘陵の昆虫~
(文:山屋茂人/長岡市立科学博物館館長)
・【エッセイ】徘徊だより ひな人形を描く
・【不定期連載】機械カメラ倶楽部日誌 第8回 NEOCA 35ⅡS(1956年製造)
・長岡あれこれ情報
ササキアイコ掌のくつ展/新潟現代美術家集団GUNの軌跡・東京展/新潟県立近代美術館常設展「にいがたの風景」
---〔Page 7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~上山良子のランドスケープの視点 第3回 “「夢」を追いかけて”
(文:上山良子/長岡造形大学学長・ランドスケープアーキテクト)
・【連載】時の忘れもの 第12回:東京タワー (文:佐藤秀治)
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~最終回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】 郷土の風俗 林唯一
---〔Page 8〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第97回 長田貴之
今月号の特集は長岡市栃尾美術館で開催されている「兼続を育てた謙信公のふるさと展」にあわせた企画で、上杉謙信の栃尾時代を振り返り、「義」の心が培われた背景、修行をした瑞麟寺との関わりなどを瑞雲寺住職の石田哲彌氏に寄稿いただいています。
以下、目次の紹介です。
月刊 My-Skip~長岡あれこれ情報誌~
Vol.98 (2009年3月号)
---〔Page 1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:原陽一郎 (長岡大学学長)
---〔Page 2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第22回 久能山東照宮初参り
---〔Page 3〕---
・“啖呵の缶詰”水島爾保布の話 ~ビアズリーと風俗画報的絵画の間で~
・【映画評】映論倶楽部 第60回:おくりびと(2008年・日本作品)
・【連載】地域をつなぐアイシーティー
第6回(最終回) 人間対人間のお付き合いを (文:株式会社ベルソフト 高橋亨)
---〔Page 4~5〕---
・ 【マイスキップ特集】 特集・上杉謙信●「義」の心を培った栃尾時代を探る
兼続を育てた謙信公のふるさと栃尾 (寄稿:石田哲彌/郷土史研究家)
---〔Page 6〕---
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱” 新シリーズ:長岡の昆虫3 ~西山丘陵の昆虫~
(文:山屋茂人/長岡市立科学博物館館長)
・【エッセイ】徘徊だより ひな人形を描く
・【不定期連載】機械カメラ倶楽部日誌 第8回 NEOCA 35ⅡS(1956年製造)
・長岡あれこれ情報
ササキアイコ掌のくつ展/新潟現代美術家集団GUNの軌跡・東京展/新潟県立近代美術館常設展「にいがたの風景」
---〔Page 7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~上山良子のランドスケープの視点 第3回 “「夢」を追いかけて”
(文:上山良子/長岡造形大学学長・ランドスケープアーキテクト)
・【連載】時の忘れもの 第12回:東京タワー (文:佐藤秀治)
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~最終回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】 郷土の風俗 林唯一
---〔Page 8〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第97回 長田貴之
一黙窯×Zen コラボレーションシリーズvol.2
ササキアイコ・掌のくつ~銅のオブジェ展~
会期:3月28日(土)~4月26日(日)/火・水・木曜は定休日
/13:00~18:00
会場:一黙窯(いちもくがま)【長岡市】
靴やカップ、鳥などをモチーフに、掌(てのひら)にのる小さなサイズで制作した銅のオブジェ作品を展示・販売。
※作家は昨年の拙アトリエ企画「ONE Mart EXPRESS」展にも出展しています。
【 会場地図 】
ササキアイコ・掌のくつ~銅のオブジェ展~
会期:3月28日(土)~4月26日(日)/火・水・木曜は定休日
/13:00~18:00
会場:一黙窯(いちもくがま)【長岡市】
靴やカップ、鳥などをモチーフに、掌(てのひら)にのる小さなサイズで制作した銅のオブジェ作品を展示・販売。
※作家は昨年の拙アトリエ企画「ONE Mart EXPRESS」展にも出展しています。
【 会場地図 】
3~4月の展覧会の案内を。
■ クロスオーバー・ノーボーダー GT-ART展
会期:3月20日(金・祝)~29日(日)/会期中無休
会場:ゲット・ムー・ギャラリー【新潟市江南区(亀田駅前)】
■ササキアイコ 掌のくつ~銅のオブジェ展~
会期:3月28日(土)~4月26日(日)/火・水・木曜定休
会場:一黙窯 【長岡市】
■変容する抽象表現・舟見倹二の軌跡展
油彩の変容から 1955-1983
会期:4月3日(金)~29日(水・祝)/金・土・日曜・祝日のみ開館
会場:今井美術館 【見附市】
・同時期開催:「シルクスクリーンプリント・ラインから 1977-1983」
4月2日(木)~28日(火)/ギャラリー宮本(江口だんご本店内)
■ 彩・エピキュリアンⅡ~私のランガーシュ
吉野榮子(Ren)展
会期:4月18日(土)~28日(日)/会期中無休
会場:游文舎ギャラリー 【柏崎市】
■ クロスオーバー・ノーボーダー GT-ART展
会期:3月20日(金・祝)~29日(日)/会期中無休
会場:ゲット・ムー・ギャラリー【新潟市江南区(亀田駅前)】
■ササキアイコ 掌のくつ~銅のオブジェ展~
会期:3月28日(土)~4月26日(日)/火・水・木曜定休
会場:一黙窯 【長岡市】
■変容する抽象表現・舟見倹二の軌跡展
油彩の変容から 1955-1983
会期:4月3日(金)~29日(水・祝)/金・土・日曜・祝日のみ開館
会場:今井美術館 【見附市】
・同時期開催:「シルクスクリーンプリント・ラインから 1977-1983」
4月2日(木)~28日(火)/ギャラリー宮本(江口だんご本店内)
■ 彩・エピキュリアンⅡ~私のランガーシュ
吉野榮子(Ren)展
会期:4月18日(土)~28日(日)/会期中無休
会場:游文舎ギャラリー 【柏崎市】
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
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