長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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My-Skip 12月号が発行になりました。
以下、目次の紹介です。
---〔Page 1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:大桃美代子 (女優)
---〔Page 2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第20回 父忠水の思い出
---〔Page 3〕---
・【寄稿】ゆるり歴史サロン~古文書のなかの和菓子と茶道
(文:小林良子/長岡市立中央図書館文書資料室)
・【映画評】映論倶楽部 第57回:ザ・マジックアワー(2008年・日本作品)
・【連載】地域をつなぐアイシーティー 第4回
・【不定期連載エッセイ】徘徊だより 三昧世界に遊ぶ?
---〔Page 4~5〕---
・ 【マイスキップ特集】 長岡の近代建築と石本喜久治
(寄稿:平山育男/長岡造形大学教授、建築史家)
厚生会館と旧長岡市庁舎(現・柳原中央公民館)。戦後の復興期に建てられたその二つの建築の設計は、日本の建築史にその名を残す建築家の仕事であった。当時、このふたつの建築物はどのような意図をもって設計されたのか?来年の厚生会館解体を前に開催されたシンポジウム「長岡の近代建築を考える」とともに、その建築家・石本喜久治について追った。
---〔Page 6〕---
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱” 新シリーズ:長岡の昆虫1 ~信濃川の昆虫~
(文:山屋茂人/長岡市立科学博物館館長)
・【報告】オーバーナイトハイキング
---〔Page 7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~長岡造形大学教授陣によるリレーエッセイ 第12回
ものデザイン学科 鈴木均治教授(テキスタイルデザイン)
・【連載】時の忘れもの 第9回:鳩笛 (文:佐藤秀治)
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~第29回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】 自費出版詩集/ほか
---〔Page 8〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第94回 吉田朝子 フリーペーパー「すくらんぶる」編集長
以下、目次の紹介です。
月刊 My-Skip~長岡あれこれ情報誌~
Vol.95
(2008年12月号)
---〔Page 1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:大桃美代子 (女優)
---〔Page 2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第20回 父忠水の思い出
---〔Page 3〕---
・【寄稿】ゆるり歴史サロン~古文書のなかの和菓子と茶道
(文:小林良子/長岡市立中央図書館文書資料室)
・【映画評】映論倶楽部 第57回:ザ・マジックアワー(2008年・日本作品)
・【連載】地域をつなぐアイシーティー 第4回
・【不定期連載エッセイ】徘徊だより 三昧世界に遊ぶ?
---〔Page 4~5〕---
・ 【マイスキップ特集】 長岡の近代建築と石本喜久治
(寄稿:平山育男/長岡造形大学教授、建築史家)
厚生会館と旧長岡市庁舎(現・柳原中央公民館)。戦後の復興期に建てられたその二つの建築の設計は、日本の建築史にその名を残す建築家の仕事であった。当時、このふたつの建築物はどのような意図をもって設計されたのか?来年の厚生会館解体を前に開催されたシンポジウム「長岡の近代建築を考える」とともに、その建築家・石本喜久治について追った。
---〔Page 6〕---
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱” 新シリーズ:長岡の昆虫1 ~信濃川の昆虫~
(文:山屋茂人/長岡市立科学博物館館長)
・【報告】オーバーナイトハイキング
---〔Page 7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~長岡造形大学教授陣によるリレーエッセイ 第12回
ものデザイン学科 鈴木均治教授(テキスタイルデザイン)
・【連載】時の忘れもの 第9回:鳩笛 (文:佐藤秀治)
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~第29回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】 自費出版詩集/ほか
---〔Page 8〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第94回 吉田朝子 フリーペーパー「すくらんぶる」編集長
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12月は関わっている企画はなく、現在開催中の「舟見倹二BOX ART展」と「外山文彦展」が、 今年の(アトリエZenの)最終企画となります。ともにこの30日(日)で終了します。
上の画像は游文舎での舟見倹二作品。作品の右側には「制作時の作家直筆メモ」があわせて呈示されている。
この「制作メモ」は舟見BOX作品の特徴でもあり、小さな紙に書きとめられた作品のエスキースや思考の流れなど、制作時のメモが集積されてパネルに貼られたもの。 単なる覚書とか自作の解説といった補完的なものではなく、「箱に“もの”を封じ込めて」アートへと変容させるために作家が自己と対話した生の記録といえ、貴重。
下の画像3点は、一黙窯での外山文彦展より。陶ショップのなかにランダムに並べている。
※両展が最終日となる30日は、私自身は柏崎・游文舎会場のほうに行っている予定です。
■舟見倹二BOX ART展~封じられた世界から~
於:游文舎ギャラリー 【柏崎市新橋】/10:00~17:00/0257 35・6881
■外山文彦展-November-
於:一黙窯 【長岡市関原南】/13:00~18:00/0258 47・7222
上の画像は游文舎での舟見倹二作品。作品の右側には「制作時の作家直筆メモ」があわせて呈示されている。
この「制作メモ」は舟見BOX作品の特徴でもあり、小さな紙に書きとめられた作品のエスキースや思考の流れなど、制作時のメモが集積されてパネルに貼られたもの。 単なる覚書とか自作の解説といった補完的なものではなく、「箱に“もの”を封じ込めて」アートへと変容させるために作家が自己と対話した生の記録といえ、貴重。
下の画像3点は、一黙窯での外山文彦展より。陶ショップのなかにランダムに並べている。
※両展が最終日となる30日は、私自身は柏崎・游文舎会場のほうに行っている予定です。
■舟見倹二BOX ART展~封じられた世界から~
於:游文舎ギャラリー 【柏崎市新橋】/10:00~17:00/0257 35・6881
■外山文彦展-November-
於:一黙窯 【長岡市関原南】/13:00~18:00/0258 47・7222
マイスキップ12月号の編集が大詰めで、今週の仕事はまずは制作担当Yさんの事務所に出向き、印刷入稿前の最終校正であった。
スタッフ持ち回りとなっている企画特集ページは私の担当。50年前の建築である旧長岡市庁舎と長岡厚生会館の設計をした建築家・石本喜久治(1894~1963)について取り上げている。石本喜久治については先月長岡でシンポジウムが催されており、今回の特集では同シンポのコーディネート役を担われた長岡造形大学・平山育男教授に寄稿をいただき、「長岡の近代建築と石本喜久治」と題して資料とともにまとめた。
画像は10月26日のそのシンポジウム、「長岡の近代建築を考える~旧長岡市庁舎・厚生会館、そして石本喜久治を通して」の会場から。 旧長岡市庁舎や厚生会館の設計図面をはじめ、建築家・石本喜久治の作品もパネル展示されていた。
当該号は来月早々の発行予定。また、この12月号ではトップページ・インタビューコーナーに、女優の大桃美代子さんがゲストで登場する。
スタッフ持ち回りとなっている企画特集ページは私の担当。50年前の建築である旧長岡市庁舎と長岡厚生会館の設計をした建築家・石本喜久治(1894~1963)について取り上げている。石本喜久治については先月長岡でシンポジウムが催されており、今回の特集では同シンポのコーディネート役を担われた長岡造形大学・平山育男教授に寄稿をいただき、「長岡の近代建築と石本喜久治」と題して資料とともにまとめた。
画像は10月26日のそのシンポジウム、「長岡の近代建築を考える~旧長岡市庁舎・厚生会館、そして石本喜久治を通して」の会場から。 旧長岡市庁舎や厚生会館の設計図面をはじめ、建築家・石本喜久治の作品もパネル展示されていた。
当該号は来月早々の発行予定。また、この12月号ではトップページ・インタビューコーナーに、女優の大桃美代子さんがゲストで登場する。
gt.moo collection 08 展
会期:12月5日(金)~14日(日)
会場:gt.moo.gallery 【新潟市江南区】
※ 6日(土)午後3時~5時:レセプションあり
亀田駅近くにオープンする新しいスペースの開廊企画展。
出展は下記の52名。
【出展】
アンティエ・グメルス、五十嵐洋志、伊藤歌夜子、池原浩子、猪爪彦一、入澤和央、大宮洋子、上原木呂、小川定信、小柳和男、笠原賢悟、川端隆行、金谷範子、栗原絵美、駒野直、小山まさえ、櫻井謙一郎、佐竹真有、佐藤ムツ子、清水忠一、渋谷珠美、下平大輔、霜鳥健二、清水友裕、高橋優介、高橋洋子、瀧谷美香、立見迪子、玉川勝之、剱芳夫、茅原登喜子、東条麗子、戸川淳子、外山文彦、中川セツ子、仲塚庸子、中村文美、藤井芳則、舟見倹二、古田洋司、堀川紀夫、本間恵子、前山忠、松川ヒサシ、三浦亜輝子、皆川徳志、宮川知子、森本祐造、横山祐希、吉川弘、吉田京子、力石哲郎
会期:12月5日(金)~14日(日)
会場:gt.moo.gallery 【新潟市江南区】
※ 6日(土)午後3時~5時:レセプションあり
亀田駅近くにオープンする新しいスペースの開廊企画展。
出展は下記の52名。
【出展】
アンティエ・グメルス、五十嵐洋志、伊藤歌夜子、池原浩子、猪爪彦一、入澤和央、大宮洋子、上原木呂、小川定信、小柳和男、笠原賢悟、川端隆行、金谷範子、栗原絵美、駒野直、小山まさえ、櫻井謙一郎、佐竹真有、佐藤ムツ子、清水忠一、渋谷珠美、下平大輔、霜鳥健二、清水友裕、高橋優介、高橋洋子、瀧谷美香、立見迪子、玉川勝之、剱芳夫、茅原登喜子、東条麗子、戸川淳子、外山文彦、中川セツ子、仲塚庸子、中村文美、藤井芳則、舟見倹二、古田洋司、堀川紀夫、本間恵子、前山忠、松川ヒサシ、三浦亜輝子、皆川徳志、宮川知子、森本祐造、横山祐希、吉川弘、吉田京子、力石哲郎
【会場地図】
※「コメリ」の前にある細長い雑居ビルの一番奥
左は游文舎・舟見倹二展のギャラリートーク(22日)の光景。
この日は閉廊後に作家と游文舎スタッフらとの懇親会をするというので電車を使って柏崎に行く。
柏崎駅からギャラリーまでは徒歩5分くらいと程近い。散策しながら歩くのにちょうどよく、 商店街のアーケード通りではなんだか妙に雰囲気のある「鯛焼き屋」を発見した。地方都市だと車で移動することがほとんどであるが、徒歩だと視線もだいぶ変わる。ふだんは見えないものも見えてきて新鮮である。
夜は遅くまで、作品を前にしてギャラリーでお酒をいただいた。游文舎のスタッフをはじめ地元柏崎のファンらも集まり、けっこうな盛り上がり。舟見さんとの作品談義にも花が咲いた。
楽しい時間というのは経つのが早いもので、帰りに駅前で飲みなおそうと最初のころSさんと話していたが、気づいてみればそんな時間なぞはなくなり、終電の時刻が迫っていた。
写真は帰途のほろ酔いかげんでの柏崎駅ホームにて。意味などまったくないが、電車を待つわずかの時間に鉄骨ブレースを撮ってみた。
この日は閉廊後に作家と游文舎スタッフらとの懇親会をするというので電車を使って柏崎に行く。
柏崎駅からギャラリーまでは徒歩5分くらいと程近い。散策しながら歩くのにちょうどよく、 商店街のアーケード通りではなんだか妙に雰囲気のある「鯛焼き屋」を発見した。地方都市だと車で移動することがほとんどであるが、徒歩だと視線もだいぶ変わる。ふだんは見えないものも見えてきて新鮮である。
夜は遅くまで、作品を前にしてギャラリーでお酒をいただいた。游文舎のスタッフをはじめ地元柏崎のファンらも集まり、けっこうな盛り上がり。舟見さんとの作品談義にも花が咲いた。
楽しい時間というのは経つのが早いもので、帰りに駅前で飲みなおそうと最初のころSさんと話していたが、気づいてみればそんな時間なぞはなくなり、終電の時刻が迫っていた。
写真は帰途のほろ酔いかげんでの柏崎駅ホームにて。意味などまったくないが、電車を待つわずかの時間に鉄骨ブレースを撮ってみた。
昨日は舟見倹二展の初日ということで、朝早くから柏崎へ。
柏崎に行く時はふだんは使わないのだが、前夜からの突然の雪に一般道で曽地峠を越えるのはさすがに敬遠しようと、この日は高速道路で向う。
柏崎インターの前後では、いま大規模な工事をやっているんですね。10キロ以上にわたる長い区間で、延々と車線規制がなされていた。工事用車両も多いし1車線が数珠つなぎになるしで、柏崎まで思いのほか時間がかかったが、まぁ、どっちにしろこの悪天候ではスピードは出せないので同じことか。
この日は、まずは会場の入り口に掲げる看板を作家自身に直筆してもらう。舟見さんには(あらかじめその旨を伝えてなくて)いきなりお願いして書いてもらったが、その場の一発勝負で流暢に書けるからさすがである。
展名を記す看板を作家自身に書いてもらうというのは面白いアイディアで、游文舎でも毎回そうしているらしいが、私が企画委員をしている新潟絵屋にも同じ慣わしがあり、その面白さについて新潟絵屋発行月刊リーフレット(絵屋便)にエッセイを書いたことがある。
下は2年前くらいのそのエッセイ。要は自分の字が下手で気に入らないということを言っているのだが、短文としてはけっこう気に入っているので再掲してみた。
蛇足だが、自分自身が絵屋で個展をしたときは、(作品搬入時に)書くのをうっかり忘れて帰ってしまい、後で気づいた企画者のIさんが代わりに書いてくれていた。書が不得手なものにとっては、しめしめといったところ。
絵屋の入り口にある看板には、墨で展覧会名を記した和紙が貼られている。
意外と知られていないのかもしれないが、この書は展示作家自身の手によるもの。毎回、搬入展示作業時に即興で書いてもらっている。画家、彫刻家、工芸作家、写真家など、ふだんの制作とは違った「書」が掲げられるので、この部分、注目して毎回見ていると実に面白い。各作家ともおそらく慣れていない「書」なのだが、逆にそこに面白さが滲むようだ。
そうした即興制作現場に立ち会えることは企画者の特権であるが、搬入時に作家が来られない場合は企画者自身が書くはめになる。今年刷新された絵屋HPをよくみると、画像中の看板には「五十嵐祥一展」とあるが、実はこれ、企画者だった私が書いたもの。自分で書いたとなると、どうも面白くない代物に見えてしまうから不思議だ。
柏崎に行く時はふだんは使わないのだが、前夜からの突然の雪に一般道で曽地峠を越えるのはさすがに敬遠しようと、この日は高速道路で向う。
柏崎インターの前後では、いま大規模な工事をやっているんですね。10キロ以上にわたる長い区間で、延々と車線規制がなされていた。工事用車両も多いし1車線が数珠つなぎになるしで、柏崎まで思いのほか時間がかかったが、まぁ、どっちにしろこの悪天候ではスピードは出せないので同じことか。
この日は、まずは会場の入り口に掲げる看板を作家自身に直筆してもらう。舟見さんには(あらかじめその旨を伝えてなくて)いきなりお願いして書いてもらったが、その場の一発勝負で流暢に書けるからさすがである。
展名を記す看板を作家自身に書いてもらうというのは面白いアイディアで、游文舎でも毎回そうしているらしいが、私が企画委員をしている新潟絵屋にも同じ慣わしがあり、その面白さについて新潟絵屋発行月刊リーフレット(絵屋便)にエッセイを書いたことがある。
下は2年前くらいのそのエッセイ。要は自分の字が下手で気に入らないということを言っているのだが、短文としてはけっこう気に入っているので再掲してみた。
蛇足だが、自分自身が絵屋で個展をしたときは、(作品搬入時に)書くのをうっかり忘れて帰ってしまい、後で気づいた企画者のIさんが代わりに書いてくれていた。書が不得手なものにとっては、しめしめといったところ。
絵屋の入り口にある看板には、墨で展覧会名を記した和紙が貼られている。
意外と知られていないのかもしれないが、この書は展示作家自身の手によるもの。毎回、搬入展示作業時に即興で書いてもらっている。画家、彫刻家、工芸作家、写真家など、ふだんの制作とは違った「書」が掲げられるので、この部分、注目して毎回見ていると実に面白い。各作家ともおそらく慣れていない「書」なのだが、逆にそこに面白さが滲むようだ。
そうした即興制作現場に立ち会えることは企画者の特権であるが、搬入時に作家が来られない場合は企画者自身が書くはめになる。今年刷新された絵屋HPをよくみると、画像中の看板には「五十嵐祥一展」とあるが、実はこれ、企画者だった私が書いたもの。自分で書いたとなると、どうも面白くない代物に見えてしまうから不思議だ。
柏崎・游文舎での舟見倹二 BOX ART展、本日より始まりました。
箱のなかに表現を展開した約30作品の展観、まずは会場風景を。
※ 今朝(11月20日)の新潟日報(文化欄・アートピックス)に、レビューが掲載されています。
舟見倹二 BOX ART展 ~封じられた世界から~
11月20日(木)~30日(日)/游文舎ギャラリー (JR柏崎駅より徒歩5分)
ギャラリートーク: 11月22日(土)午後2時~午後4時/
作家在廊予定日:22日、24日、30日
箱のなかに表現を展開した約30作品の展観、まずは会場風景を。
※ 今朝(11月20日)の新潟日報(文化欄・アートピックス)に、レビューが掲載されています。
舟見倹二 BOX ART展 ~封じられた世界から~
11月20日(木)~30日(日)/游文舎ギャラリー (JR柏崎駅より徒歩5分)
ギャラリートーク: 11月22日(土)午後2時~午後4時/
作家在廊予定日:22日、24日、30日
戸川淳子展-土の記憶-
会期:11月20日(木)~25日(火)
会場:羊画廊 【新潟市】
右画像(DM)の作品タイトルは「どこか遠くで」。板にアクリルガッシュの作品。
『身の周りの色、自然、特に「土」には豊かな色彩が潜んでいる。土、大地は何かを見続けている。
そんな思いから「土の記憶」をテーマとして。』
(画廊HPから作家コメントを抜粋して)
会期:11月20日(木)~25日(火)
会場:羊画廊 【新潟市】
右画像(DM)の作品タイトルは「どこか遠くで」。板にアクリルガッシュの作品。
『身の周りの色、自然、特に「土」には豊かな色彩が潜んでいる。土、大地は何かを見続けている。
そんな思いから「土の記憶」をテーマとして。』
(画廊HPから作家コメントを抜粋して)
いま外山文彦展を開催している「一黙窯」は、前は別の場所にあったのだが地震で被害をうけてしまい、1年前にいまの場所に移ってきた。
国道8号線沿いだし、長岡インターからも近いしで、位置的にはひじょうにわかりやすいところだが、逆に道がわかりやすすぎるためか(建物に意外と気づかずに)通り過ぎてしまうこともよくあるようだ。ほとんど平屋(一部2階建て)の小さな一軒家で、目印としては、柏崎方面から来るとくすんだピンク色の外壁がまず目にはいるところあたりか。
以前は一風変わった「ラーメン店」だったところ。そういうとわかる人も多いかもしれない。
外山文彦展-November-
11月30日まで開催中。
/週末(金・土・日・月曜)のみ、それも午後のみ(13時~18時)という営業形態。オーナーは陶芸家で、平日や午前中は別の場所にある工房で作陶作業もあるためにそうなっている。
左は店内で販売している「手作りジャム」。以前のブログで紹介した「なめこ」とは違って、こちらは常時販売されている(みたい)。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/195/
国道8号線沿いだし、長岡インターからも近いしで、位置的にはひじょうにわかりやすいところだが、逆に道がわかりやすすぎるためか(建物に意外と気づかずに)通り過ぎてしまうこともよくあるようだ。ほとんど平屋(一部2階建て)の小さな一軒家で、目印としては、柏崎方面から来るとくすんだピンク色の外壁がまず目にはいるところあたりか。
以前は一風変わった「ラーメン店」だったところ。そういうとわかる人も多いかもしれない。
外山文彦展-November-
11月30日まで開催中。
/週末(金・土・日・月曜)のみ、それも午後のみ(13時~18時)という営業形態。オーナーは陶芸家で、平日や午前中は別の場所にある工房で作陶作業もあるためにそうなっている。
左は店内で販売している「手作りジャム」。以前のブログで紹介した「なめこ」とは違って、こちらは常時販売されている(みたい)。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/195/
モノツクリ 金造φニヨル図画工作ブツ展-其ノ五-
「五臓六腑ニ染ミ入ルハ…」
会期:11月9日(日)~11月27日(木)/18日定休日
会場:にいだやギャラリー野衣 【新潟市西蒲区(巻)】
今週から始まっています。モノツクリ金造φさんの個展もここのところたて続き、5回目となった模様。
ちなみに、初個展は2005年に今井美術館にて。
「五臓六腑ニ染ミ入ルハ…」
会期:11月9日(日)~11月27日(木)/18日定休日
会場:にいだやギャラリー野衣 【新潟市西蒲区(巻)】
今週から始まっています。モノツクリ金造φさんの個展もここのところたて続き、5回目となった模様。
ちなみに、初個展は2005年に今井美術館にて。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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