長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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昨日は三条市立図書館での「小林留奈展」、新潟市・エスクィントでの「中田洋介・塩谷彩夏写真2人展」、いずれも長岡造形大生の展覧会を観にいく。
小林さんは初めての発表。大学3年生のときまでに個展をしたいと、前々から考えていたそうだ。そんな話を聞きながら、そういえば自分もその頃そう考えてたことを思い出した。
私の場合は実際には個展ではなく、大学3年のときに同級生と2人展を開いたのが最初か。蒲田駅前、老舗喫茶店の地下にあったローマ画廊。よいスペースだったが今もあるのかどうか。
さて、エスクィントのほうは一部店内の改装がなされ、中2階の階段あがって右手側、今までは物販や蜂蜜のティスティングコーナーだったスペースもギャラリーにと改装された。
右の写真、今回の「中田洋介・塩谷彩夏写真2人展」が新スペースでの初展示。
小林さんは初めての発表。大学3年生のときまでに個展をしたいと、前々から考えていたそうだ。そんな話を聞きながら、そういえば自分もその頃そう考えてたことを思い出した。
私の場合は実際には個展ではなく、大学3年のときに同級生と2人展を開いたのが最初か。蒲田駅前、老舗喫茶店の地下にあったローマ画廊。よいスペースだったが今もあるのかどうか。
さて、エスクィントのほうは一部店内の改装がなされ、中2階の階段あがって右手側、今までは物販や蜂蜜のティスティングコーナーだったスペースもギャラリーにと改装された。
右の写真、今回の「中田洋介・塩谷彩夏写真2人展」が新スペースでの初展示。
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柏崎復興祈念アート展
FROM ARTISTS TO KASHIWAZAKI
会期:7月16日(水)~27日(日)/会期中無休
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:ギャラリー13代目長兵衛 【柏崎市学校町】
7月16日、中越沖地震から1年となります。本展はその節目に「街が元気になれることを何かしたい」と、作家有志により企画いたしました。
地震以降、企画画廊としての活動をほぼ休止しておりましたギャラリー13代目長兵衛もこの1年をひとつの区切りとしてリニューアルスタートへと動き出そうとしているなか、同ギャラリーの再出発を応援する思いも込め、柏崎の復興をアートで祈念しようという趣旨で、絵画、彫刻、現代アート、陶‥etc、さまざまなジャンルの県内外50作家が集まりました。どうぞ御高覧ください。 (DMより)
●出展:厚地富美子、伊藤歌夜子、猪爪彦一、児玉瑞子、さいとうようこ、佐藤郷子、戸川淳子、中川セツ子、早川ゆーこ、本望マサ子、吉川弘(以上、新潟市)/新井朝子、小川宏、佐藤和行、佐藤秀治、真貝玲子、田中秀美、外山文彦、真島若桜、矢尾板克則(長岡市)/相澤五峰、池原浩子、舟見倹二、古田洋司、堀川紀夫、前山忠(上越市)/関根哲男、高橋美由紀、三上祥司、宮川美智子(柏崎市)/斎藤直子、しぶかわ慶子(三条市)/伊藤忠雄(糸魚川市)/佐藤昭久(魚沼市)/霜鳥健二(燕市)/神林學、Koharu小春、西丸式人、松原匠秀、水野竜生(東京都)/伊集院真理子、岡本直子、上岡淳子、野波実(神奈川県)/加藤ヒサヲ、菅野由貴子(埼玉県)/島るり子、たかはしびわ(長野県)/上野憲男(栃木県)/野村たかあき(群馬県)
FROM ARTISTS TO KASHIWAZAKI
会期:7月16日(水)~27日(日)/会期中無休
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:ギャラリー13代目長兵衛 【柏崎市学校町】
7月16日、中越沖地震から1年となります。本展はその節目に「街が元気になれることを何かしたい」と、作家有志により企画いたしました。
地震以降、企画画廊としての活動をほぼ休止しておりましたギャラリー13代目長兵衛もこの1年をひとつの区切りとしてリニューアルスタートへと動き出そうとしているなか、同ギャラリーの再出発を応援する思いも込め、柏崎の復興をアートで祈念しようという趣旨で、絵画、彫刻、現代アート、陶‥etc、さまざまなジャンルの県内外50作家が集まりました。どうぞ御高覧ください。 (DMより)
●出展:厚地富美子、伊藤歌夜子、猪爪彦一、児玉瑞子、さいとうようこ、佐藤郷子、戸川淳子、中川セツ子、早川ゆーこ、本望マサ子、吉川弘(以上、新潟市)/新井朝子、小川宏、佐藤和行、佐藤秀治、真貝玲子、田中秀美、外山文彦、真島若桜、矢尾板克則(長岡市)/相澤五峰、池原浩子、舟見倹二、古田洋司、堀川紀夫、前山忠(上越市)/関根哲男、高橋美由紀、三上祥司、宮川美智子(柏崎市)/斎藤直子、しぶかわ慶子(三条市)/伊藤忠雄(糸魚川市)/佐藤昭久(魚沼市)/霜鳥健二(燕市)/神林學、Koharu小春、西丸式人、松原匠秀、水野竜生(東京都)/伊集院真理子、岡本直子、上岡淳子、野波実(神奈川県)/加藤ヒサヲ、菅野由貴子(埼玉県)/島るり子、たかはしびわ(長野県)/上野憲男(栃木県)/野村たかあき(群馬県)
昨日は取材で柏崎へ。
取材といっても「する」ほうと「される」ほうと2つあるが、この日はその両方ともで。
「される」ほうは、ギャラリー13代目長兵衛での柏崎復興祈念アート展について某新聞社から。同ギャラリーの現況も含めての取材とのことで、ギャラリーオーナーへの取材の場に展事務局として同席した。
「する」ほうはMySkip編集担当として。次号(7月号)の企画特集ページでは柏崎に新しく開館した“文学と美術のライブラリー”游文舎を取り上げることとなっており、この日は写真撮影に。
游文舎には現在は入手困難になっている貴重本がたくさんあるという。ギャラリーに隣接した美術書のコーナーに、講談社「現代日本の美術・第11巻“行為にかける”」があるのをまずは発見した。新潟現代美術家集団GUNの「雪のイメージを変えるイベント」が記録されているもので、掲載ページのコピーは手元にあるが現物ははじめて見た。
他に瀧口修造全集などもそろっているが、痛んだ箱には地震のつめ跡も残る。
右の写真は游文舎内のギャラリー。今日から「オープニング企画第2弾」の菅創吉展を開催中。会期は29日(日)まで。
・菅創吉展を紹介した越後タイムスの記事 ↓
http://www.kiss-net.jp/kiss/c-board.cgi?cmd=one;no=92;id=echigo08
取材といっても「する」ほうと「される」ほうと2つあるが、この日はその両方ともで。
「される」ほうは、ギャラリー13代目長兵衛での柏崎復興祈念アート展について某新聞社から。同ギャラリーの現況も含めての取材とのことで、ギャラリーオーナーへの取材の場に展事務局として同席した。
「する」ほうはMySkip編集担当として。次号(7月号)の企画特集ページでは柏崎に新しく開館した“文学と美術のライブラリー”游文舎を取り上げることとなっており、この日は写真撮影に。
游文舎には現在は入手困難になっている貴重本がたくさんあるという。ギャラリーに隣接した美術書のコーナーに、講談社「現代日本の美術・第11巻“行為にかける”」があるのをまずは発見した。新潟現代美術家集団GUNの「雪のイメージを変えるイベント」が記録されているもので、掲載ページのコピーは手元にあるが現物ははじめて見た。
他に瀧口修造全集などもそろっているが、痛んだ箱には地震のつめ跡も残る。
右の写真は游文舎内のギャラリー。今日から「オープニング企画第2弾」の菅創吉展を開催中。会期は29日(日)まで。
・菅創吉展を紹介した越後タイムスの記事 ↓
http://www.kiss-net.jp/kiss/c-board.cgi?cmd=one;no=92;id=echigo08
新潟市内に先日行った際に、少し時間があったので新潟絵屋に立ち寄る。
“こども月間”の絵屋は、ギャラリー奥のミニショップコーナーも模様替えされており、「玩具とこども家具フェア」を開催中(6月30日まで)。
■玩具とこども家具フェア・出品作家
玩具:大室紀子(木工)、JUN JUN(民族楽器)、青松ワークス(木工)、てつ安中(ペーパークラフト)、八海亜由美(モビール)、平井沙織(刺繍玉)、松本健宏(布人形)、燕市吉田の洋おじいちゃん(木工)
家具:泉健太郎、伊藤信行
ギャラリーのほうは今日から展示が変わり、シリーズ第2弾の「こどものいる風景」展。9作家が出展。
“こども月間”の絵屋は、ギャラリー奥のミニショップコーナーも模様替えされており、「玩具とこども家具フェア」を開催中(6月30日まで)。
■玩具とこども家具フェア・出品作家
玩具:大室紀子(木工)、JUN JUN(民族楽器)、青松ワークス(木工)、てつ安中(ペーパークラフト)、八海亜由美(モビール)、平井沙織(刺繍玉)、松本健宏(布人形)、燕市吉田の洋おじいちゃん(木工)
家具:泉健太郎、伊藤信行
ギャラリーのほうは今日から展示が変わり、シリーズ第2弾の「こどものいる風景」展。9作家が出展。
花実<七夕LIVE> 月の娘2008 in 東京
日時:7月6日(日)19時開演
会場:吉祥寺MANDA-LA2
前売り2600円、当日3000円(ドリンク別)
出演:花実(ボーカル)、ツルノリヒロ(バイオリン、キーボード)、古川昌義(ギター)、山本“P”恭久(パーカッション)
花実さんは長岡出身のシンガーソングライター。前にも書いたが長岡での初ライブが昨夜あり、この七夕LIVEのDMはそこでいただいた。「タナバタイヴ ニ、 コトシ モ、オンガクカイ ヲ ヒラキマス」と書かれている。
ライブは実力派のミュージシャンが脇をかためており、聴き応えがあるものだった。昨夜の永島広氏のギターもとてもよかったが、七夕公演では古川昌義氏。個人的にはチャカとのコラボ「うたの引力実験室」のギタリストとして印象深く、近ければ聴きにいきたいところ。
◆ 『月の娘~Daughter of the Moon~』/花実
日時:7月6日(日)19時開演
会場:吉祥寺MANDA-LA2
前売り2600円、当日3000円(ドリンク別)
出演:花実(ボーカル)、ツルノリヒロ(バイオリン、キーボード)、古川昌義(ギター)、山本“P”恭久(パーカッション)
花実さんは長岡出身のシンガーソングライター。前にも書いたが長岡での初ライブが昨夜あり、この七夕LIVEのDMはそこでいただいた。「タナバタイヴ ニ、 コトシ モ、オンガクカイ ヲ ヒラキマス」と書かれている。
ライブは実力派のミュージシャンが脇をかためており、聴き応えがあるものだった。昨夜の永島広氏のギターもとてもよかったが、七夕公演では古川昌義氏。個人的にはチャカとのコラボ「うたの引力実験室」のギタリストとして印象深く、近ければ聴きにいきたいところ。
◆ 『月の娘~Daughter of the Moon~』/花実
右の「展覧会案内」欄に7月の企画案内を書き入れました。追って詳しいことをアップしていきますが、まずは簡単にご紹介。新潟市内2箇所と柏崎でほぼ同時期開催の3展です。絵屋では初日にギャラリーコンサートもあります。
■7月12日(土)~8月2日(土):4人展~1950-2005/Exhibition From 点~
会場:エスクィント 【新潟市】
出展:舟見倹二(上越市)、佐藤秀治(長岡市)、外山文彦(長岡市)、佐藤郷子(新潟市)
■7月12日(土)~20日(日):外山文彦展~CANVAS~
会場:新潟絵屋 【新潟市】 (企画:新潟絵屋)
■7月12日(土):オータムジェラートバンド・ギャラリーコンサート 午後6時30分開演
パーソネル:
エベヨシタカ(アコースティックギター、ボーカル)/ジュン若月(ウッドベース)/豊崎鈴雪(ドラムス)
入場料:700円(絵屋会員のかたは会員割引価格500円)
■7月16日(水)~27日(日):柏崎復興祈念アート展 From Artists to KASHIWAZAKI
会場:ギャラリー13代目長兵衛 【柏崎市】 (主催:柏崎復興祈念アート展実行委員会)
出展:県内外50作家
■7月12日(土)~8月2日(土):4人展~1950-2005/Exhibition From 点~
会場:エスクィント 【新潟市】
出展:舟見倹二(上越市)、佐藤秀治(長岡市)、外山文彦(長岡市)、佐藤郷子(新潟市)
■7月12日(土)~20日(日):外山文彦展~CANVAS~
会場:新潟絵屋 【新潟市】 (企画:新潟絵屋)
■7月12日(土):オータムジェラートバンド・ギャラリーコンサート 午後6時30分開演
パーソネル:
エベヨシタカ(アコースティックギター、ボーカル)/ジュン若月(ウッドベース)/豊崎鈴雪(ドラムス)
入場料:700円(絵屋会員のかたは会員割引価格500円)
■7月16日(水)~27日(日):柏崎復興祈念アート展 From Artists to KASHIWAZAKI
会場:ギャラリー13代目長兵衛 【柏崎市】 (主催:柏崎復興祈念アート展実行委員会)
出展:県内外50作家
マイスキップの新号(6月号)が発行になっているので、目次の紹介を。
特集企画ページでは、江戸時代に端を発し日本独自の発展をみた数学「和算」の歴史と、長岡に現存(市文化財指定)している4面の算額について紹介している。
月刊マイスキップ~長岡あれこれ情報誌~ Vol.89
(2008年6月号)
---〔Page 1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:澤秀一郎(歯学博士)
---〔Page 2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第15回 父祖の地その4 ~京都・先求院~
---〔Page 3〕---
・【レポート】短編映画「想い出はモノクローム」・栃尾での制作現場
・【映画評】映論倶楽部 第51回:アース(2007年 イギリス/ドイツ作品)
---〔Page 4~5〕---
・【特集】和算の歴史と長岡の算額 (文:石田哲彌)
---〔Page 6〕---
・長岡あれこれ情報/インフォメーション
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱”第46回:熱帯のチョウ(文:山屋茂人/長岡市立科学博物館)
---〔Page 7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~長岡造形大学教授陣によるリレーエッセイ
第6回:「デザインとは人の生活を楽しく豊かにすることです」
デザイン研究開発センター長・視覚デザイン学科教授 福田毅
・【記事】美しい装い 藤棚の下に集うミセスたち
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~第24回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】南総里見発犬伝・平岩弓枝著(中公文庫)
---〔Page 8〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第88回 倉重美智子 “あ、長岡でミスコンやっている”
特集企画ページでは、江戸時代に端を発し日本独自の発展をみた数学「和算」の歴史と、長岡に現存(市文化財指定)している4面の算額について紹介している。
月刊マイスキップ~長岡あれこれ情報誌~ Vol.89
(2008年6月号)
---〔Page 1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:澤秀一郎(歯学博士)
---〔Page 2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第15回 父祖の地その4 ~京都・先求院~
---〔Page 3〕---
・【レポート】短編映画「想い出はモノクローム」・栃尾での制作現場
・【映画評】映論倶楽部 第51回:アース(2007年 イギリス/ドイツ作品)
---〔Page 4~5〕---
・【特集】和算の歴史と長岡の算額 (文:石田哲彌)
---〔Page 6〕---
・長岡あれこれ情報/インフォメーション
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱”第46回:熱帯のチョウ(文:山屋茂人/長岡市立科学博物館)
---〔Page 7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~長岡造形大学教授陣によるリレーエッセイ
第6回:「デザインとは人の生活を楽しく豊かにすることです」
デザイン研究開発センター長・視覚デザイン学科教授 福田毅
・【記事】美しい装い 藤棚の下に集うミセスたち
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~第24回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】南総里見発犬伝・平岩弓枝著(中公文庫)
---〔Page 8〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第88回 倉重美智子 “あ、長岡でミスコンやっている”
「おかめ納豆」のおかめ顔パッケージをよく観察するとこれが面白くて、スーパーに行っては観察したり、納豆は嫌いで食べないくせに収集癖があった。たまりたまったパッケージで昨年は画廊企画用の作品までこしらえるなど、制作や発想訓練の素材でもある。と、そんなことをMySkipの連載コラムにも書いていた (昨年4月号) 。
さて、昨年までのおかめ納豆に変わり、最近のマイブームは蒲鉾である。近頃はスーパーに行くと必ずチェックしているのだが、個人的に納豆とまったく違うのは、食材としても使える点。こちらは食べても好きなので。
さて、昨年までのおかめ納豆に変わり、最近のマイブームは蒲鉾である。近頃はスーパーに行くと必ずチェックしているのだが、個人的に納豆とまったく違うのは、食材としても使える点。こちらは食べても好きなので。
ちょっと更新をサボっていたら早いもので6月に入ってしまいました。
そういえば6月は新潟絵屋の誕生月ですね。16日(新潟地震のあった日です)に8周年を迎えるということで、今月は “こども月間”と称した企画。以下、抜粋して。
■展覧会
・6月2日(月)~10日(火):いまきみち・西村繁男・にしむらあつこ展
・6月12日(木)~20日(金): 8周年記念展 「こどものいる風景」
出展:いまきみち、片山健、佐藤周子、 津田真帆、てつ安中、にしむらあつこ、西村繁男、松本健宏、渡辺リリコ
・6月22日(日)~30日(月):津田真帆展
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
■6月2日(月)17:00~には3作家によるギャラリートーク(いまきみち・西村繁男・にしむらあつこ「絵本のことを話しましょう」、参加料:500円/要予約)、6月14日(土)は「古布と麻ひもでテルテル坊主を作る」ワークショップ(14:00~)など、期間中イベントあり。また、ギャラリー裏のミニショップコーナーでも企画にあわせて6月は「玩具とこども家具フェア」を開催。
そういえば6月は新潟絵屋の誕生月ですね。16日(新潟地震のあった日です)に8周年を迎えるということで、今月は “こども月間”と称した企画。以下、抜粋して。
■展覧会
・6月2日(月)~10日(火):いまきみち・西村繁男・にしむらあつこ展
・6月12日(木)~20日(金): 8周年記念展 「こどものいる風景」
出展:いまきみち、片山健、佐藤周子、 津田真帆、てつ安中、にしむらあつこ、西村繁男、松本健宏、渡辺リリコ
・6月22日(日)~30日(月):津田真帆展
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
■6月2日(月)17:00~には3作家によるギャラリートーク(いまきみち・西村繁男・にしむらあつこ「絵本のことを話しましょう」、参加料:500円/要予約)、6月14日(土)は「古布と麻ひもでテルテル坊主を作る」ワークショップ(14:00~)など、期間中イベントあり。また、ギャラリー裏のミニショップコーナーでも企画にあわせて6月は「玩具とこども家具フェア」を開催。
7月に計画している柏崎復興祈念アート展の打ち合わせのため、昨日は急きょ柏崎へ。
せっかくなので木下晋展の後期展示も見ようと、帰路には「游文舎」に立ち寄ったところ、運営委員のかたがたもちょうど居られたので、次回企画の菅創吉展についても話を伺う。 次号MySkip(6月号)で記事になるが、先に一部抜粋して以下ご紹介。
菅創吉展 いのちのつぶやきが聞こえる
会期:6月14日(土)~29日(日)/月曜休館
10:00~18:00(最終日は16:00終了)
会場:文学と美術のライブラリー 游文舎 【柏崎市】
柏崎駅から徒歩10分(植木組本社の並び)・入場無料
柏崎に先月オープンした“文学と美術のライブラリー・游文舎”のオープニング企画第2弾。個展中心に国内外で発表を続けた菅創吉(1905~1982)を取り上げる。
展覧会を企画したSさんは「おそらく誰も見たことのない大胆かつ計算されたデフォルメと、時には金属的、あるいは古代遺跡からの発掘物のような質感に溢れた作品」と、菅作品の魅力を語り、新潟県内で初めて紹介される展覧会を前に「観るものに圧倒的な驚きをもたらすのではないか」と話している。
・講演会 6月14日(土)午後2時~/参加費 500円
「菅創吉・ユーモアとヒューマンな愛」 すどう美術館館長・須藤一郎
せっかくなので木下晋展の後期展示も見ようと、帰路には「游文舎」に立ち寄ったところ、運営委員のかたがたもちょうど居られたので、次回企画の菅創吉展についても話を伺う。 次号MySkip(6月号)で記事になるが、先に一部抜粋して以下ご紹介。
菅創吉展 いのちのつぶやきが聞こえる
会期:6月14日(土)~29日(日)/月曜休館
10:00~18:00(最終日は16:00終了)
会場:文学と美術のライブラリー 游文舎 【柏崎市】
柏崎駅から徒歩10分(植木組本社の並び)・入場無料
柏崎に先月オープンした“文学と美術のライブラリー・游文舎”のオープニング企画第2弾。個展中心に国内外で発表を続けた菅創吉(1905~1982)を取り上げる。
展覧会を企画したSさんは「おそらく誰も見たことのない大胆かつ計算されたデフォルメと、時には金属的、あるいは古代遺跡からの発掘物のような質感に溢れた作品」と、菅作品の魅力を語り、新潟県内で初めて紹介される展覧会を前に「観るものに圧倒的な驚きをもたらすのではないか」と話している。
・講演会 6月14日(土)午後2時~/参加費 500円
「菅創吉・ユーモアとヒューマンな愛」 すどう美術館館長・須藤一郎
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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