長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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16日はクィンツ・コンテンポラリー展の最終日で、午後からクロージングパーティ。そこに来られた日本女性新聞社の記者のかたから、出たばかりの日本女性新聞(3月15日号)をいただいた。 先日の「越後妻有・雪アートプロジェクト」のレビュー記事が大きく掲載されている(→)。
日本女性新聞は、日本の伝統芸術である花道と茶道の各流派の国内各地の活動(いけばな展、茶の湯の会など)等を報道する業界全国紙。今回の雪アートでは、“いけばな作家”として活躍している吉川弘さん(新潟市)が、現代アート系の作家とともにプロジェクトに参画していたことから、同紙上でも大きく取り上げられた模様。
なお、「越後妻有・雪アートプロジェクト」については、近々発行の美術手帖4月号でも取り上げられるようだ。
日本女性新聞は、日本の伝統芸術である花道と茶道の各流派の国内各地の活動(いけばな展、茶の湯の会など)等を報道する業界全国紙。今回の雪アートでは、“いけばな作家”として活躍している吉川弘さん(新潟市)が、現代アート系の作家とともにプロジェクトに参画していたことから、同紙上でも大きく取り上げられた模様。
なお、「越後妻有・雪アートプロジェクト」については、近々発行の美術手帖4月号でも取り上げられるようだ。
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情報誌マイスキップで今年から始めた新連載のひとつが、佐藤秀治さんの「時の忘れもの」というコラム。“古物のあじわい”をテーマにした全3回の短期集中連載、ということで始めたが、予想以上に読者の反応が良いようだ。それに気を良くして、近々に(6月号あたりから?今度はもう少し長期的に構想して)連載を再開しようと準備と調整もはじめている。
左は3月号の当該「時の忘れもの」コーナー。毎回、現代では見られなくなった「日常生活でかつて使われていた、時代の生き証人たる道具、モノ」を取り上げ、佐藤氏のエッセイとともに紹介している。第3回の3月号テーマは「ガラスペン」。
ちなみに第1回は「釘隠し」だったが、その同氏コレクションを中心にした展示“道具を観る展”が今日から新津のギャラリーで始まっている。和室2部屋を使っての展示。画像はその会場風景から。
会場は新津駅西口から徒歩15分ほど。昨日、作品展示作業をすませた帰路に同駅に立ち寄り、新津名物の三色だんごを買い求めた。幼少のころ、よく食べた記憶があるが久々。美味しくいただいた。
かつて新津には三色だんごを作る店が何軒もあったらしいが、今では「御菓子司・羽入」のみ。
左は3月号の当該「時の忘れもの」コーナー。毎回、現代では見られなくなった「日常生活でかつて使われていた、時代の生き証人たる道具、モノ」を取り上げ、佐藤氏のエッセイとともに紹介している。第3回の3月号テーマは「ガラスペン」。
ちなみに第1回は「釘隠し」だったが、その同氏コレクションを中心にした展示“道具を観る展”が今日から新津のギャラリーで始まっている。和室2部屋を使っての展示。画像はその会場風景から。
会場は新津駅西口から徒歩15分ほど。昨日、作品展示作業をすませた帰路に同駅に立ち寄り、新津名物の三色だんごを買い求めた。幼少のころ、よく食べた記憶があるが久々。美味しくいただいた。
かつて新津には三色だんごを作る店が何軒もあったらしいが、今では「御菓子司・羽入」のみ。
エスクィントで企画開催中のクィンツ・コンテンポラリー展から。
左の画像は現在展示中の「パート2」から小林真理さんの木の作品と仲沢靖夫さんの版画、かすかに横切るように写っている棒(らしきもの)は佐藤郷子さんの鉄のオブジェの一端。右画像の鏡の作品は前山忠さん。喫茶室風景や他の作品がうつりこんでいる。
下は先の「パート1」(1月20日~2月16日開催)の展示風景。
左の画像は現在展示中の「パート2」から小林真理さんの木の作品と仲沢靖夫さんの版画、かすかに横切るように写っている棒(らしきもの)は佐藤郷子さんの鉄のオブジェの一端。右画像の鏡の作品は前山忠さん。喫茶室風景や他の作品がうつりこんでいる。
下は先の「パート1」(1月20日~2月16日開催)の展示風景。
情報誌マイスキップは新号が出たばかりだが、ライターはすでに次の原稿を用意してなくてはならず、夜なべで一気に次号4月号分を書き上げた。担当は弥彦「ロマンの泉美術館」の紹介記事。写真撮影にも行ってきたのでその中からいくつかを。
この美術館は西洋の蔵書票(エクスリブス)の展示で知られ、創設者である伊藤文学氏がコレクションした19世紀末~20世紀初頭のエクスリブスを中心に、収蔵と展示がなされている。
当初は伊藤氏の個人美術館という出で立ちであったが、三年前に新潟市の呉服関係の会社が経営を引き継いでいる。寺泊の相澤美術館など、面白い活動をみせていながら閉館となってしまう個人美術館が多くなっているなか、この4月にリニューアル3周年を迎えるということで今回の取材とあいなった。 リニューアル後の美術館を切り盛りする女性支配人Iさんは、元々、同美術館のファンで、ファンが嵩じて支配人にまでなったという。そんないきさつも含めて記事にした。
4月6日には記念イベントとしてコンサートとファッションショーを予定。また、4月に同美術館特設コーナーに巡回開催する佐藤秀治氏コレクション「道具を観る展」(4日~10日)もその一環。
ロマンの泉美術館
西蒲原郡弥彦村上泉込道1025
開館時間:10:00~18:00/水曜休館
展示室入館料:大人500円、小人300円(1階・ミュージアムショップは無料)
リニューアル3周年記念イベント
4月6日(日)11時~:五十嵐正子オカリナコンサート、小千谷縮などのファッションショー
料金:3000円(美術館内のレストラン「バイロス館」でのコース料理付、要予約)、コース料理不要の場合は1000円
この美術館は西洋の蔵書票(エクスリブス)の展示で知られ、創設者である伊藤文学氏がコレクションした19世紀末~20世紀初頭のエクスリブスを中心に、収蔵と展示がなされている。
当初は伊藤氏の個人美術館という出で立ちであったが、三年前に新潟市の呉服関係の会社が経営を引き継いでいる。寺泊の相澤美術館など、面白い活動をみせていながら閉館となってしまう個人美術館が多くなっているなか、この4月にリニューアル3周年を迎えるということで今回の取材とあいなった。 リニューアル後の美術館を切り盛りする女性支配人Iさんは、元々、同美術館のファンで、ファンが嵩じて支配人にまでなったという。そんないきさつも含めて記事にした。
4月6日には記念イベントとしてコンサートとファッションショーを予定。また、4月に同美術館特設コーナーに巡回開催する佐藤秀治氏コレクション「道具を観る展」(4日~10日)もその一環。
ロマンの泉美術館
西蒲原郡弥彦村上泉込道1025
開館時間:10:00~18:00/水曜休館
展示室入館料:大人500円、小人300円(1階・ミュージアムショップは無料)
リニューアル3周年記念イベント
4月6日(日)11時~:五十嵐正子オカリナコンサート、小千谷縮などのファッションショー
料金:3000円(美術館内のレストラン「バイロス館」でのコース料理付、要予約)、コース料理不要の場合は1000円
マイスキップ3月号が発刊になっている。
企画ページは、中越大震災での実話を基に映画化した「マリと子犬の物語」について。地元でロケがおこなわれ、市民もエキストラなどで多数参加した映画ということで、撮影をサポートした長岡フィルムコミッション準備会のW氏に撮影までの道のりやその舞台裏をまとめてもらっている。
Skip誌はここのところ掲載記事が多く、拙コラムと同様に編集制作担当デザイナーY氏の趣味のコラム「機械カメラ倶楽部日誌」が、それに押されるかのように休載になっていたが、今月号では無理矢理確保した“微小なスペース”にて両者復活。特に「機械‥日誌」は、よくぞこんなところに埋め込んだという風情だが。次号はどうなることやら。
以下、目次を紹介。
月刊マイスキップ~長岡あれこれ情報誌~ Vol.86
(2008年3月号)
---〔Page1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:高橋康臣(高橋酒造(株)代表取締役)
---〔Page2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第13回 父祖の地その2
---〔Page3〕---
・【記事】再起の狼煙~彫刻家・元井達夫
・【映画評】映論倶楽部 第48回:ボーン・アルティメイタム
・【イベント紹介】越後長岡ひなものがたり
---〔Page4~5〕---
・【特集】映画「マリと子犬の物語」がやってきた!
~フィルムコミッションから見た、映画が出来るまでのドキュメント・リポート~
---〔Page6〕---
・長岡あれこれ情報/インフォメーション
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱”第44回:糞ころがし-スカラベ (文:山屋茂人/長岡市立科学博物館)
・【連載エッセイ】徘徊だより~八代目鳥居清忠の時代
・【ミニコラム】アート日和 art-46
・【ミニコラム】機械カメラ倶楽部日誌 第3回:リコーオートハーフ(1962年製造)
---〔Page7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~長岡造形大学教授陣によるリレーエッセイ(第3回:熊井恭子教授)
・【短期集中連載】時の忘れもの 第3回「ガラスペン」(文:佐藤秀治)
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~第21回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】「老いを生ききる」/田辺順一・著
---〔Page8〕---
・【連載】異彩世代図鑑(20代以下の長岡ワカモノ紹介) 第85回 嘉瀬宏美(河井継之助記念館職員)
企画ページは、中越大震災での実話を基に映画化した「マリと子犬の物語」について。地元でロケがおこなわれ、市民もエキストラなどで多数参加した映画ということで、撮影をサポートした長岡フィルムコミッション準備会のW氏に撮影までの道のりやその舞台裏をまとめてもらっている。
Skip誌はここのところ掲載記事が多く、拙コラムと同様に編集制作担当デザイナーY氏の趣味のコラム「機械カメラ倶楽部日誌」が、それに押されるかのように休載になっていたが、今月号では無理矢理確保した“微小なスペース”にて両者復活。特に「機械‥日誌」は、よくぞこんなところに埋め込んだという風情だが。次号はどうなることやら。
以下、目次を紹介。
月刊マイスキップ~長岡あれこれ情報誌~ Vol.86
(2008年3月号)
---〔Page1〕---
・編集長インタビュー/ゲスト:高橋康臣(高橋酒造(株)代表取締役)
---〔Page2〕---
・【連載】牧野忠昌の「殿さん通信」 第13回 父祖の地その2
---〔Page3〕---
・【記事】再起の狼煙~彫刻家・元井達夫
・【映画評】映論倶楽部 第48回:ボーン・アルティメイタム
・【イベント紹介】越後長岡ひなものがたり
---〔Page4~5〕---
・【特集】映画「マリと子犬の物語」がやってきた!
~フィルムコミッションから見た、映画が出来るまでのドキュメント・リポート~
---〔Page6〕---
・長岡あれこれ情報/インフォメーション
・【連載】昆虫博士“虫屋の標本箱”第44回:糞ころがし-スカラベ (文:山屋茂人/長岡市立科学博物館)
・【連載エッセイ】徘徊だより~八代目鳥居清忠の時代
・【ミニコラム】アート日和 art-46
・【ミニコラム】機械カメラ倶楽部日誌 第3回:リコーオートハーフ(1962年製造)
---〔Page7〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風 ~長岡造形大学教授陣によるリレーエッセイ(第3回:熊井恭子教授)
・【短期集中連載】時の忘れもの 第3回「ガラスペン」(文:佐藤秀治)
・【連載エッセイ】のっちの子育て奮闘記~第21回 (文:桑原望)
・【ご紹介本】「老いを生ききる」/田辺順一・著
---〔Page8〕---
・【連載】異彩世代図鑑(20代以下の長岡ワカモノ紹介) 第85回 嘉瀬宏美(河井継之助記念館職員)
フリーペーパー「MySkip」の入手方法について以前アメブロ版でも書きましたが、問い合わせが最近けっこうありますので、再度アップしておきます。
長岡市内を中心に、市役所、図書館、店舗等で配布されています。なかでも大手通の「ながおか市民センター」は設置部数もダントツに多いので入手しやすく、館内にはファイリングされたバックナンバー集も置いてあります。
市外でも、例えば見附市市民交流センター「ネーブルみつけ」、小千谷市立図書館、十日町市のまつだい農舞台、新潟市でいえばシネ・ウインド 、新津美術館、新潟絵屋など、設置スポットがありますが、郵送による定期購読もできますので毎号確実に入手されたいかたはどうぞお申し込みください。
■「定期購読」は発送費用として年間2,400円。
右のプロフィール欄記載のアドレスにメールくだされば、代金の振込先など詳細を連絡します。毎月クロネコメール便よりお届けします。
また、定期購読に当誌への応援協賛金を含めての「マイスキップ・サポーター」も募集中です。
こちらは年会費10,000円。指定先への毎月の発送のほか、誌面の「マイスキップ・サポーター」欄へ会社名、個人名を掲載します(匿名も可)。興味あるかたは一報ください。見本誌を送ります。
mail:correspon☆hotmail.co.jp (☆を@に)
長岡市内を中心に、市役所、図書館、店舗等で配布されています。なかでも大手通の「ながおか市民センター」は設置部数もダントツに多いので入手しやすく、館内にはファイリングされたバックナンバー集も置いてあります。
市外でも、例えば見附市市民交流センター「ネーブルみつけ」、小千谷市立図書館、十日町市のまつだい農舞台、新潟市でいえばシネ・ウインド 、新津美術館、新潟絵屋など、設置スポットがありますが、郵送による定期購読もできますので毎号確実に入手されたいかたはどうぞお申し込みください。
■「定期購読」は発送費用として年間2,400円。
右のプロフィール欄記載のアドレスにメールくだされば、代金の振込先など詳細を連絡します。毎月クロネコメール便よりお届けします。
また、定期購読に当誌への応援協賛金を含めての「マイスキップ・サポーター」も募集中です。
こちらは年会費10,000円。指定先への毎月の発送のほか、誌面の「マイスキップ・サポーター」欄へ会社名、個人名を掲載します(匿名も可)。興味あるかたは一報ください。見本誌を送ります。
mail:correspon☆hotmail.co.jp (☆を@に)
昨日は久々に新潟市内。企画展開催中のエスクィントも含めてギャラリーを何軒かまわろうと、aiギャラリーと新潟絵屋へ。
aiギャラリーはここのところ若い世代の発表が多い。つい先日まで開催されていた長岡造形大研究生による「イマイアサコ・イケダアツシ2人展」も観たいと思ってはいたが、残念ながら行けずじまいだった。この日は新潟大学大学院生の古澤枝里展「無≒有」。
今月卒業ということで修了作品展を終えたばかりであるが、そうした作品を回顧的記念的に並べたわけではなく、個展構想にあわせて新しく制作しての発表。エネルギッシュである。
大型の木彫作品1点と、そのまわりに数点。彫刻というよりインスタレーションとして捉えたいところ。3月4日(火)まで開催中。
新潟絵屋の内藤雅子展~like~はこの日が最終日だった。
というより最終日に間に合わせたというべきか。全部スクェアに切り取った、何気ない日常の写真。質感を生かせているポラロイドに面白い味がでていると思う。
絵屋では夏に自分自身の個展をすることになっており、ちょうど居られた企画担当のIさんとしばし打ち合わせ。
昨年からの流れのままオーソドックスに展示しようと(ばかり)考えていたが、私の作品をどう観たかとかいうIさんの企画者としての話から、本人は案外と気づいていなかった“視点”(ヒント?)を与えられた。ということで、展示構成などをちょっと再思考中。
画像はいずれもエスクィントギャラリーのクィンツ・コンテンポラリー展から。こちらは3月16日までの開催。
aiギャラリーはここのところ若い世代の発表が多い。つい先日まで開催されていた長岡造形大研究生による「イマイアサコ・イケダアツシ2人展」も観たいと思ってはいたが、残念ながら行けずじまいだった。この日は新潟大学大学院生の古澤枝里展「無≒有」。
今月卒業ということで修了作品展を終えたばかりであるが、そうした作品を回顧的記念的に並べたわけではなく、個展構想にあわせて新しく制作しての発表。エネルギッシュである。
大型の木彫作品1点と、そのまわりに数点。彫刻というよりインスタレーションとして捉えたいところ。3月4日(火)まで開催中。
新潟絵屋の内藤雅子展~like~はこの日が最終日だった。
というより最終日に間に合わせたというべきか。全部スクェアに切り取った、何気ない日常の写真。質感を生かせているポラロイドに面白い味がでていると思う。
絵屋では夏に自分自身の個展をすることになっており、ちょうど居られた企画担当のIさんとしばし打ち合わせ。
昨年からの流れのままオーソドックスに展示しようと(ばかり)考えていたが、私の作品をどう観たかとかいうIさんの企画者としての話から、本人は案外と気づいていなかった“視点”(ヒント?)を与えられた。ということで、展示構成などをちょっと再思考中。
画像はいずれもエスクィントギャラリーのクィンツ・コンテンポラリー展から。こちらは3月16日までの開催。
下谷堂展~GEKOKUDO~
「のすたるじあん」
会期:3月3日(月)~30日(日)
会場:KAWAGUCHI ART FACTORY 【埼玉県川口市】
下谷堂(げこくどう)とは、下田俊範(立体、長岡市)と谷内浩(音楽、鴻巣市)とのコラボレーションユニット。下田さんは今井美術館で開催している拙企画「ONE Mart EXPRESS」展にも2005年以来毎年参加されている。
今回の展示はかつて鋳物工場だったスペースを場に選び、長岡の小さな縫製工場に眠っていた「ミシン糸」を使ってのインスタレーション。コンセプトサウンドとの融合で「のすたるじあん」を発信するという。
「のすたるじあん」
会期:3月3日(月)~30日(日)
会場:KAWAGUCHI ART FACTORY 【埼玉県川口市】
下谷堂(げこくどう)とは、下田俊範(立体、長岡市)と谷内浩(音楽、鴻巣市)とのコラボレーションユニット。下田さんは今井美術館で開催している拙企画「ONE Mart EXPRESS」展にも2005年以来毎年参加されている。
今回の展示はかつて鋳物工場だったスペースを場に選び、長岡の小さな縫製工場に眠っていた「ミシン糸」を使ってのインスタレーション。コンセプトサウンドとの融合で「のすたるじあん」を発信するという。
ササキアイコ・ごんだいらあやこ 二人展
~女性のイラストとワイヤーアート~
会期:3月19日(水)~4月13日(日)
※3月22日(土)はイタリア料理教室開催のためティルームの営業はお休み/ 11:00~18:00(最終日は15:00終了)
会場:エスクィント2階 ティルームギャラリー【新潟市東区】
ワイヤーを使ってインテリア雑貨やオブジェを制作するごんだいらあやこさんと、女性を描くササキアイコさん、新潟市内在住の2人の女性による作品展。昨年にひきつづいての開催です。
会期中、ごんだいらさんによるワイヤーアートのワークショップがあります。
■ワイヤーアートの体験レッスン/3月30日(日)
・午前10時~12時/ランチレッスン /レッスンの後に特製ランチが付きます 料金:2500円
・午後2時~4時/ティータイムレッスン /レッスンの後にケーキセットが付きます 料金:2000円
(いずれも材料費込み。)
内容:キュートなチョコレートスタンドの制作
定員あり。受講希望のかたはSクイントまで申込みを。
~女性のイラストとワイヤーアート~
会期:3月19日(水)~4月13日(日)
※3月22日(土)はイタリア料理教室開催のためティルームの営業はお休み/ 11:00~18:00(最終日は15:00終了)
会場:エスクィント2階 ティルームギャラリー【新潟市東区】
ワイヤーを使ってインテリア雑貨やオブジェを制作するごんだいらあやこさんと、女性を描くササキアイコさん、新潟市内在住の2人の女性による作品展。昨年にひきつづいての開催です。
会期中、ごんだいらさんによるワイヤーアートのワークショップがあります。
■ワイヤーアートの体験レッスン/3月30日(日)
・午前10時~12時/ランチレッスン /レッスンの後に特製ランチが付きます 料金:2500円
・午後2時~4時/ティータイムレッスン /レッスンの後にケーキセットが付きます 料金:2000円
(いずれも材料費込み。)
内容:キュートなチョコレートスタンドの制作
定員あり。受講希望のかたはSクイントまで申込みを。
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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correspon☆hotmail.co.jp
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