長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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日曜日に「長岡の近代建築を考える」シンポジウムに参加した。
画像はシンポジウムに先立っておこなわれた建築見学会より旧市庁舎(現在の柳原中央公民館)と、長岡厚生会館。
旧市庁舎、厚生会館とも1階はピロティだったという。旧市庁舎は時々訪れるたびに、2階にも出入口風の扉があったりして面白い建物だと思っていた。たしかに1階がピロティ型式であったならば辻褄があうし、デザインもしっくりくる。
現在とだいぶ異なる「旧市庁舎の竣工図」がシンポジウム会場で展示されており、興味深く見た。階段の窓のデザインなどは今はありきたりのものに代わっているが、当時は凝ったものだったようだ。
画像はシンポジウムに先立っておこなわれた建築見学会より旧市庁舎(現在の柳原中央公民館)と、長岡厚生会館。
旧市庁舎、厚生会館とも1階はピロティだったという。旧市庁舎は時々訪れるたびに、2階にも出入口風の扉があったりして面白い建物だと思っていた。たしかに1階がピロティ型式であったならば辻褄があうし、デザインもしっくりくる。
現在とだいぶ異なる「旧市庁舎の竣工図」がシンポジウム会場で展示されており、興味深く見た。階段の窓のデザインなどは今はありきたりのものに代わっているが、当時は凝ったものだったようだ。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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