長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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先日エスクィントで新潟市在住作家の吉川弘さんに偶然会ったのだが、その際に、近々東京で面白いテーマの展覧会をやるから…と言われていた。それで届いたハガキがこの「MASK展」。
ハガキに出展者名の記載はないが、多くの出展作家によるグループ展のよう。
The MASK
会期:9月15日(月)~20日(土)
会場:ギャラリーGK 【東京・銀座】
せっかくなので都内の展示をもうひとつ、今日行った先でたまたま見つけたDMを。若い作家の個展(写真展)。
「新潟県古志郡山古志村南平乙1376番地」畔上咲子
会期:9月8日(月)~14日(日)
会場:PLACE M メインギャラリー 【東京・新宿】
ハガキに出展者名の記載はないが、多くの出展作家によるグループ展のよう。
The MASK
会期:9月15日(月)~20日(土)
会場:ギャラリーGK 【東京・銀座】
せっかくなので都内の展示をもうひとつ、今日行った先でたまたま見つけたDMを。若い作家の個展(写真展)。
「新潟県古志郡山古志村南平乙1376番地」畔上咲子
会期:9月8日(月)~14日(日)
会場:PLACE M メインギャラリー 【東京・新宿】
新潟市美術館で水俣・新潟展を開催中。
水俣病事件に関する展覧会。同展は1996年の東京を皮切りに全国18ヶ所で開催されてきたが、今回の新潟展においては、新潟水俣病発生の正式発表から43年を数えながらいまなお終わらない「新潟水俣病事件」についても企画を大幅に加えている。
資料の展示のほか、「水俣」シリーズで知られる記録映画作家・土本典昭夫妻が収集した患者遺影の空間展示や、写真展示(W.ユージン・スミス+アイリーン・M.スミス、桑原史成、塩田武史、芥川仁、宮本成美)、美術展示(丸木位里・俊、中村正義、中村一美)なども。
主催:認定NPO法人 水俣フォーラム、共催:新潟市
会期:8月24日(日)まで(月曜休館)/入場料:一般1200円
水俣病事件に関する展覧会。同展は1996年の東京を皮切りに全国18ヶ所で開催されてきたが、今回の新潟展においては、新潟水俣病発生の正式発表から43年を数えながらいまなお終わらない「新潟水俣病事件」についても企画を大幅に加えている。
資料の展示のほか、「水俣」シリーズで知られる記録映画作家・土本典昭夫妻が収集した患者遺影の空間展示や、写真展示(W.ユージン・スミス+アイリーン・M.スミス、桑原史成、塩田武史、芥川仁、宮本成美)、美術展示(丸木位里・俊、中村正義、中村一美)なども。
主催:認定NPO法人 水俣フォーラム、共催:新潟市
会期:8月24日(日)まで(月曜休館)/入場料:一般1200円
「独り+35人の原風景」展
会期:8月21日(木)~30日(土)/会期中無休
9:00~17:00(最終日14:00終了)
会場:東京都美術館 (第1、第2彫塑室、ギャラリー)
隔年で開催している「原風景展」の総集編的展覧会として例年よりスケールアップし、都美術館地下の全展示室を使っての開催。
「原風景展」には私自身も2002年、04年の2度参加しているが、今回は残念ながら出展せず。新潟からは鉄彫刻の霜鳥健二氏が出展。
出展:阿部朝日、阿部隆、井川惺亮、石本光男、上坂公輔、後啓子、小川美和子、梶田孝史、勝田徳朗、金澤安宏、日下正彦、倉重光則、小林恒夫、斉藤優子、佐藤久一、島村宗充、霜鳥健二、セツスズキ、高島芳幸、高橋辰雄、田口みどり、武内カズノリ、竹内博、団野雅子、津野元子、中村銀子、新里陽一、西村のんき、沼尻昭子、野村俊幸、東裕二、宮下圭介、山岸俊之、山田葉子、山本裕子、吉岡まさみ/36作家
主催:現代アーチストセンター
会期:8月21日(木)~30日(土)/会期中無休
9:00~17:00(最終日14:00終了)
会場:東京都美術館 (第1、第2彫塑室、ギャラリー)
隔年で開催している「原風景展」の総集編的展覧会として例年よりスケールアップし、都美術館地下の全展示室を使っての開催。
「原風景展」には私自身も2002年、04年の2度参加しているが、今回は残念ながら出展せず。新潟からは鉄彫刻の霜鳥健二氏が出展。
出展:阿部朝日、阿部隆、井川惺亮、石本光男、上坂公輔、後啓子、小川美和子、梶田孝史、勝田徳朗、金澤安宏、日下正彦、倉重光則、小林恒夫、斉藤優子、佐藤久一、島村宗充、霜鳥健二、セツスズキ、高島芳幸、高橋辰雄、田口みどり、武内カズノリ、竹内博、団野雅子、津野元子、中村銀子、新里陽一、西村のんき、沼尻昭子、野村俊幸、東裕二、宮下圭介、山岸俊之、山田葉子、山本裕子、吉岡まさみ/36作家
主催:現代アーチストセンター
大高正嗣展 ―北冥に魚あり―
会期:8月2日(土)~10日(日)/会期中無休
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
企画担当は、「文化現場」の小川氏。
・作家プロフィール(絵屋便より) ■1973年青森県弘前市生まれ。旅行の途中で新潟に住み着き、仕事も転々と十余年。写真は小林茂氏と村井勇氏に手ほどきを受け、絵は独学。酒食にこだわり無。
会期:8月2日(土)~10日(日)/会期中無休
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
企画担当は、「文化現場」の小川氏。
・作家プロフィール(絵屋便より) ■1973年青森県弘前市生まれ。旅行の途中で新潟に住み着き、仕事も転々と十余年。写真は小林茂氏と村井勇氏に手ほどきを受け、絵は独学。酒食にこだわり無。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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