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長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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GT-ART展に関して、続けてもうひとつ。

展覧会の初日、3月20日(金・祝)にはレセプション(オープニングパーティ)をおこないます。(午後2時から)
参加費1000円、オータムジェラートバンドの生演奏もあります。差し入れも歓迎です。
a6314d07.jpg
オータムジェラートバンド
エベヨシタカ(アコースティックギター・ヴォーカル)
ジュン若月(ウッドベース)
豊崎鈴雪(ドラムス)

・アコースティックギター/ウッドベース/ドラムスの3人で新潟を拠点に活動しており、NHKラジオ(全国放送)の音楽番組でもとりあげられました。
近年の主なライブ出演は、新発田珈琲館、エスクィント、新潟絵屋、カーブドッチ(収穫祭ライブ)など。
【3月15日追記】
都合により20日のオータムジェラートバンドの演奏はギターとウッドベースのデュオに変更となりました。
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be6134a0.jpg飛田範夫展-あした見る夢-
会期:3月19日(木)~24日(火)
会場:羊画廊 【新潟市中央区】

偏光顕微鏡を使用しての作品 「きょうだい」
bcdaf946.jpgd2755202.jpg
GUNの軌跡展~新潟現代美術家集団GUN結成そして今~
会期:4月6日(月)~12日(日)/水曜休廊
会場:トキ・アートスペース【東京都渋谷区】

東京で「GUNの軌跡展」が企画開催されます。
以下は、マイスキップ次号(3月号〓近日発行〓)に掲載したインフォメーションより。


1960年~70年代の新潟の前衛美術を牽引した伝説的なグループ「新潟現代美術家集団GUN(ガン)」については、本誌でも昨年2月号の企画特集面等たびたび取り上げてきました。結成から約40年のあゆみについて、グループ発祥の地である長岡で昨年企画開催されて好評を博しましたが、本展はその東京展となります。
GUN.jpg約40年前、GUNが先鋭的におこなってきた「ハプニング」と称する写真記録、作品、資料をもとに、当時の時代状況と「行為」に賭けた活動の歩みを検証すると同時にメンバーの最新作も呈示し、「前衛スピリット」の今日的意味をも問い直します。
出展:前山忠(上越市)、堀川紀夫(上越市)、佐藤秀治(長岡市)、関根哲男(柏崎市)、大久保淳二(新潟市)

↑は昨年1月の長岡展会場(ギャラリーmu-an)

f4be7e04.jpg0展-長岡造形大学12期生による卒業制作展-
会期:2月21日(土)~3月1日(日)/月曜休館
会場:新潟市新津美術館1階 市民ギャラリー

長岡造形大の工芸、テキスタイル、オブジェクティブアートコースの学生有志による展示。
出展は、有坂はるひ、五十嵐文音、小柳真美子、外石知里、西方彩子、福本華子、藤木貴志、藤嵜友恵、茂木綾子、吉田梨紗子の10名。
5c081f9e.jpg卒展の案内をふたつ。

新潟大学教育学部卒業制作展
会期:2月3日(火)~8日(日)
会場:新潟県民会館3階 アートギャラリーA

05c14e8d.jpg
長岡造形大学卒業・修了研究展

会期:2月7日(土)~9日(月)
会場:長岡造形大学内

c2efa91f.jpg 新潟絵屋発行のリーフレット「絵屋便」 (2月号) から。

2月の絵屋は、『出品作品が1000点にも及ぶアンティエ・グメルスさんの個展と、初個展に挑む建具職人・井野元秀男さんの展覧会。イベントでは絵屋が「まちの日々編集室」になったり、「居酒屋」風になったり…』と、不思議な2月だとのこと。
ちなみに「絵屋便」は、今月号で通算100号となりました。

■2月の新潟絵屋
~2月8日(日):アンティエ・グメルス展
2月11日(水)~15日(日):Event 「まちの日々てん」
2月17日(火)~27日(金):井野元秀男 組子工芸展
2月28日(金):Event 「日本酒の会 冬編」
624db27a.jpg 第4回いけばな造形大学OB
in NIIGATA展

会期:1月20日(火)~25日(日)
会場:新潟市美術館 市民ギャラリー 【新潟市中央区】

いけばな造形大学という、面白そうな学校がかつてあったというが、閉校して今はないこともあって詳しくわからず、ネットで検索しても明確には出ておらず。
本展事務局のY氏から今度よく聞きたいと思う。

img003.jpg  「雪アートプロジェクト」の企画会議があったと前に書きましたが、まずは会期と会場を先にアップしておきます。
昨年と同様、新潟県内の作家十数名が参加するほか、今年は県外作家の参加もあり、2会場での開催となります。

越後妻有 雪アートプロジェクト
会期:2月21日(土)、22日(日)
会場:ミオンなかさと、まつだい農舞台

http://www.echigo-tsumari.jp/news/2000/12/000795.html

68ddc39d.jpg新潟の抽象作家10人の眼展
part1-絵画・版画-
会期:1月2日(金)~11日(日) 
会場:新潟美術学園ギャラリー 【新潟市中央区】

出展:青柳磨央、市橋哲夫、佐野明子、信田俊郎、高橋洋子、鶴巻加代、長谷川朝子、舟見倹二、古田洋司、渡辺正光

新年早々から始まっている。09年最初に観れるかと思っていたのだけど、なかなか時間がうまくいかずに行けていない。
最終日にはギャラリートークあり(13:00~15:30)。
12b6fe6a.jpg 昨日紹介の「深沢泉ガラス展」に“関連企画”があることを書き忘れておりました。

展覧会最終日の翌日、つまり会期が終わってからになりますが、1月15日に深沢さんのガラスの器を使っての食事会がギャラリーで開かれるとのこと。
料理は冬野菜を使ってのもので、担当は熊倉誠之助さん。
0b477f6b.jpg
冬野菜を楽しむ会
日時:1月15日(15時より)
会場:ギャラリーmu-an
定員:15名/料金:1,800円/申し込みはギャラリーへ。要予約。
画像はこのイベントとはまったく関係なく、イルミネーションの長岡駅前を。新聞でも報道されたのだが、夜はカラスの住み家となっているらしい。
2009年、新春の展覧会をふたつ。

2d562ea7.jpg深沢泉 ガラス展
会期:1月9日(金)~14日(水)
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】

新潟市・越前浜に工房をかまえるガラス工芸作家・深沢さんの新作展。d40f37d8.jpgフュージングガラスによるお皿や器のほか、壁かけの作品なども展示。


砥部焼 販売会 at Daisy
日時:1月14日(水)~25日(日)/火曜定休
11:30~15:00、18:00~22:00
daisy.JPG 会場:カレー&カフェ・daisy 【長岡市】

愛媛・砥部焼の窯元「梅山窯」のうつわをカフェ内で展示販売。コーヒーカップ、そばちょこ、小鉢をはじめ、角皿や大皿など。


ちなみに現在編集作業中のMySkip次号(新春号)、「インフォメーションコーナー(長岡あれこれ情報)」には、上の2展に前記事で紹介した野波実 磁器展をあわせて、つごう3展の案内がはいっている。
今号のイベント紹介はその3つだけで、特に意識したわけではないが「ガラス」「陶器」「磁器」とそれぞれ素材が異なるクラフト系の展示が集まっていた、ことに気づいた。せっかくなので意味性を少し持たせて「長岡あれこれ情報~“新春 3つのうつわ展”~」と、ふだんはつけないサブタイトルをつけ加えている。右の画像は夜のデイジー。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。


■連絡はこちら↓
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