長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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弥彦にある「ロマンの泉美術館」が今月7日(日)に閉館になったということで、左は今朝の新潟日報文化欄に掲載されていた、創設者で元館長の伊藤文学氏の寄稿。(クリックすると大きくなります)
同美術館は蔵書票の展示と併設するアンティークなレストランやショップで知られていた。 特に「現代アート」とは直接的な関わりはないのだが、なかなか面白いスペースであることに気づいたので、前回(2007年)の「弥彦野外アート展」では(ちょうどコーディネーター役を担っていたので)現代美術家・前山忠氏に階段室の半地下部分を使った作品を構想してもらったり、 昨年は佐藤秀治氏によるコレクション展を、通常は公開されていない「館長室」を使って企画開催したりと、近年いろいろと縁がありました。
情報誌“マイスキップ”でも昨年4月号で記事にしています。その時に撮影した写真を、閉館を惜しんでいくつか掲げておきます。
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無題
ご無沙汰しております。
今日日報のコラムを偶然見つけ、閉館のことを初めて知りました。
前から行ってみたいと思っていただけに、とても悔やまれます。
アンティークな家具がとても魅力的ですね〜。
結婚式を挙げられる方もいらっしゃったとか。
なんとか後継者が見つかったらいいなぁと思いました。
今日日報のコラムを偶然見つけ、閉館のことを初めて知りました。
前から行ってみたいと思っていただけに、とても悔やまれます。
アンティークな家具がとても魅力的ですね〜。
結婚式を挙げられる方もいらっしゃったとか。
なんとか後継者が見つかったらいいなぁと思いました。
コメントありがとうございます
パコさん、こんにちは。お久しぶりです。
寺泊の相澤美術館もそうですが、ユニークな視点をもち県外からも多くのファンが訪れていた美術館が、ここ数年で次々と閉館においこまれているのは寂しいかぎりです。谷村美術館も閉館になったようですし。
結婚式、挙げたところは直接みてませんが、たしかによさそうな雰囲気でした。
寺泊の相澤美術館もそうですが、ユニークな視点をもち県外からも多くのファンが訪れていた美術館が、ここ数年で次々と閉館においこまれているのは寂しいかぎりです。谷村美術館も閉館になったようですし。
結婚式、挙げたところは直接みてませんが、たしかによさそうな雰囲気でした。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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