長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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左はちょうど1週間前、今月5日の朝日新聞(新潟版)。
アップするのがすっかり遅くなったが、弥彦野外アート展の記事が出ている。拡大した右ふたつの画像はクリックすると読める程度には大きくなるので、興味あるかたはどうぞ。
野外アート展は最近ブームのようだ。ただ、作家としては「流行っている」からということのみでやっているわけではないので、時代が追いついてきたといいたいところ。野外展という形態自体は古くからあり、とりあえず記憶にあるのは、80年代終わりころだと思うが豊栄(現・新潟市)での開催。商店街の道路を全面通行止めにしてのもので、参加アーティストも多かったのでかなりの規模だったと思う。
ちなみに私自身も、もう15年も前のことになるが、1995年に糸魚川市での「発作魔偶名(ホッサマグナ)野外美術展」なる野外展に出展している。 日光寺という由緒あるお寺の観音堂の境内が会場で、その頃付き合いのあった糸魚川のグループがたった3人でおこなった前年の第1回展を見て直感的に「これは面白い」と思い、ぜひ自分も参加したいとメンバーに入れさせてもらったもの。95年から3回連続して出展した。
左の画像はその95年のときの作品の一部分。赤と黒の油絵具で着彩した「布」を観音堂の古びた外壁に貼り付けている。
アップするのがすっかり遅くなったが、弥彦野外アート展の記事が出ている。拡大した右ふたつの画像はクリックすると読める程度には大きくなるので、興味あるかたはどうぞ。
野外アート展は最近ブームのようだ。ただ、作家としては「流行っている」からということのみでやっているわけではないので、時代が追いついてきたといいたいところ。野外展という形態自体は古くからあり、とりあえず記憶にあるのは、80年代終わりころだと思うが豊栄(現・新潟市)での開催。商店街の道路を全面通行止めにしてのもので、参加アーティストも多かったのでかなりの規模だったと思う。
ちなみに私自身も、もう15年も前のことになるが、1995年に糸魚川市での「発作魔偶名(ホッサマグナ)野外美術展」なる野外展に出展している。 日光寺という由緒あるお寺の観音堂の境内が会場で、その頃付き合いのあった糸魚川のグループがたった3人でおこなった前年の第1回展を見て直感的に「これは面白い」と思い、ぜひ自分も参加したいとメンバーに入れさせてもらったもの。95年から3回連続して出展した。
左の画像はその95年のときの作品の一部分。赤と黒の油絵具で着彩した「布」を観音堂の古びた外壁に貼り付けている。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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