長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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MySkipに連載している「造形する風」というコーナーは、2008年の新春号からスタートしたので、丸2年がすぎたことになる。タイトルが示すとおり、長岡造形大学を紹介していこうというコーナーである。
当初は大学の教授陣に毎月持ち回りで寄稿してもらうリレーエッセイという形態だったが、今年は前半を上山良子学長による短期集中連載コラム「ランドスケープの視点」とし、11月号からは大学OBのicoro・セキネさんに大学紹介レポートを書いてもらっている。教授、学長、と続けてきたので、次は大学OBが母校を紹介するのも面白いだろうということで、MySkipの「異彩世代図鑑」コーナーにかつて登場しユニークな活動をしていて文章も書けるセキネさんに、レポーター役になってもらったわけである。
昨日は来年開設される“市民工房”の体験教室があり、セキネさんの取材に私も午前中のみつきあって、いっしょに様子を見させてもらった。この日はガラス工芸講座で、トンボ玉作りの一日体験教習。
いちおう「取材」ということで見せてもらったのだが、文を書くのも写真を撮るのも受講生の談話をとるのもすべてセキネさんなので、私の出番ははっきり言ってほとんどなく(いちおう取材ノートとカメラは持参してはいたけども)、単に見学である。トンボ玉作りを見るのは初めてだし、見慣れない器具や材料も多く、初めて体験した人が何度かやるうちにけっこう上手にできるようになっていくようすなど、なかなか興味深かった。
今回の「トンボ玉・体験教室」編は来年2月号の掲載である。ちなみに左上の工事中の建物は、“市民工房”のはいる第3アトリエ棟。工事もだいぶすすんできていて、来年3月に完成予定とのこと。
当初は大学の教授陣に毎月持ち回りで寄稿してもらうリレーエッセイという形態だったが、今年は前半を上山良子学長による短期集中連載コラム「ランドスケープの視点」とし、11月号からは大学OBのicoro・セキネさんに大学紹介レポートを書いてもらっている。教授、学長、と続けてきたので、次は大学OBが母校を紹介するのも面白いだろうということで、MySkipの「異彩世代図鑑」コーナーにかつて登場しユニークな活動をしていて文章も書けるセキネさんに、レポーター役になってもらったわけである。
昨日は来年開設される“市民工房”の体験教室があり、セキネさんの取材に私も午前中のみつきあって、いっしょに様子を見させてもらった。この日はガラス工芸講座で、トンボ玉作りの一日体験教習。
いちおう「取材」ということで見せてもらったのだが、文を書くのも写真を撮るのも受講生の談話をとるのもすべてセキネさんなので、私の出番ははっきり言ってほとんどなく(いちおう取材ノートとカメラは持参してはいたけども)、単に見学である。トンボ玉作りを見るのは初めてだし、見慣れない器具や材料も多く、初めて体験した人が何度かやるうちにけっこう上手にできるようになっていくようすなど、なかなか興味深かった。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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