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会場は金・土・日曜・祝日のみの開館。展覧会は残すところ6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間となります。
■出展者
春原 喜美江 (すのはらきみえ)
女性のいきいきとした線や構成された色彩で描く作者は、齢70歳を迎えようとする女性である。線1本を描く、消す、描く、そして消すという繰り返しの中でモチーフの本当の「かたち」を探すことで生命力を描き出す。
瀬尾 ひろみ (せお ひろみ)
頬らかな人物や何か不思議な物語の場面のような風景。しかし緻密な線を重ねることで塗られている色彩が作品の雰囲気をつくっている。作者は大柄な女性ではあるが、絵そのまま、頬らかかつ繊細。
中村 豪(なかむら たけし)
不規則に並び、重なる「ドット」とグルグルと何重にも走る線によって浮きあがる「顔」。ひとり黙々と描いている姿をよく観察すると、単調な作業の繰り返しではなく、本当に少しだが描写が変化しているのが解る。謙虚だが、しっかりと仕事をする作者である彼らしく、目下から画面の端々へ、視線も線も、点も。
矢島 慎一郎 (やじま しんいちろう)
紫色の絵の具を使うため、その色が似合う車を描く。季節の花を愛でるために自宅の庭は「矢島さんの」セカイをつくる。好きな色や形、気になる人に出会うために風の工房にも通う。今は風景を描いている。今回の展示では、夕焼けの「色」と建物とその情景をメインに出品。
清水 勝也 (しみず かつや)
施設の行事でポスターを描き、それが評価されたことから、以後、自宅の自室でメタルロックを聴きながら集中し、時に興奮しながら描いている。エイブルアートカンパニー登録アーティスト。1975年生まれ、見附市在住。
片山 瑛介 (かたやま えいすけ)
ガムテープを巻き続け、「武器」をひたすら作り続ける。数年間ため続けてきた“作品”を、美術館の空間を利用してのインスタレーションで今回提示した。1987年生まれ、見附市在住。
※清水さんの紹介文はエイブルアートカンパニーのHPからの抜粋です
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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