長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長岡駅の写真である。上越新幹線の開業を機に建て替えられたもので、昭和55年に供用開始されているから今年で30年となる。30周年ともなると例えばスーパーだと盛大に「30周年記念セール」を打つところであるが、駅だとそういう発想にはならないようで、また、市民にとっても日頃見なれた風景となっているためか、ことさらの意識はないようだ。
そこで、誰もなんにも言わないならば…ということで、マイスキップ紙の次号では「現駅舎の30周年を記念して」長岡駅の特集を組んでみた。いまの駅舎は建て替え時の仮設のものを除けば3代目となるが、せっかくの機会なので明治時代の初代駅舎まで遡り、その歩みを追ったわけである。
執筆を「建物の記憶」シリーズのKさんに依頼したほか、市内在住のNさんから、自身が詳しくまとめた「長岡駅に関する史料」の提供協力も受けた。三代・百余年の歴史をもつ長岡駅について、建築や都市計画の視点も加味しながらうまくまとめられたのではないかと思っている。
当該紙は現在ゲラ校正の段階で、来週印刷にはいります。12月頭ころには発行となる予定。
PR
この記事にコメントする
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ