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長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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“カレー&カフェ”daisy での、年に一度の恒例展。陶磁器やガラス製品、カゴやザル、編組品などを展示販売。

第8回てしごと逸品の会
日時:5月25日(水)~6月5日(日) /火曜定休/11:30~15:00、18:00~22:00
会場:カフェdaisy 【長岡市】
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35bb059e.jpg久々にイベント情報を。
美術評論家、フランス文学者の巖谷國士の講演会が、文学と美術のライブラリー「游文舎」の開館3周年記念として開催される。
dac97b24.jpg 氏が企画監修した「森と芸術展」が現在東京都庭園美術館で開催中であるが、そこでの講演に先がけての柏崎講演とのこと。
巖谷國士講演会「森・メルヘン・シュルレアリスム」
日時:5月7日(土)午後2時~4時
会場:柏崎エネルギーホール 【柏崎市】
※資料代1000円が必要です。
早いもので明日から3月ですね。
ブログ記事に入れてあるものもありますが、3月と4月のアトリエZen企画の案内を、以下、まとめて。

2ccb4d7c.jpg f85e881c.jpg aa8efcba.jpg
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contemporary art 「4人の風景」
エックス展Ⅱ-若きクリエイターたちの自由表現
3月15日(火)~21日(月・祝)、新潟市美術館・ギャラリーにて。(2展同時開催)

外山文彦 CANVASシリーズ1990-2010
4月2日(土)~10日(日)/月曜休館、 “文学と美術のライブラリー”游文舎(柏崎市)にて。
※同展から一部作品を抜粋して、5月に新潟市・ギャラリーゆうむで展示予定。

【長岡小嶋屋(CoCoLo長岡店) “蕎麦×アート”
飛田範夫展3月1日~31日
舟見倹二展/4月1日~30日
8e1667b4.jpg スプーン展
作家たちによるスプーンのコラボレーション
会期:3月4日(金)~4月10日(日) ※休館日(月曜、22日)あり。
会場:燕市産業史料館 【燕市】
入場料要(大人300円)

出展:阿部信子(彫金)、飯塚亜裕子(ガラス)、クレアーレ(木工)、佐藤公平(陶芸)、霜鳥健二(彫刻)、玉川宣夫(金工)、西片亮太(金工)、星名泉(ガラス)、蓑輪朋和(金工)、渡辺和也(金工)、渡辺トシフミ(彫刻)、渡辺裕之(漆芸)
燕市で、燕が全国に誇る生産品「スプーン」をテーマに、とのこと。
702585b1.jpg 前の記事で新潟市美術館ギャラリーでの展示について書きましたが、“せっかく新潟市美術館でやるのだから”ということで、当日の美術館の催し(企画展)についてもご紹介しておきます。
「子どものためのてんらんかい」と題したコレクション展で、その会期終盤にあわせるかたちで私の展示企画を入れました。

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子どものためのてんらんかい
~新潟市美術館のコレクションに近づいてみよう!~
会期:2月5日(土)~3月21日(月・祝)/月曜休館(ただし3月21日は開館)
会場:新潟市美術館 【新潟市中央区】
観覧料:中学生以下は無料。一般500円、大学生、高校生350円
主催:新潟市美術館/協力:富山県立近代美術館
e35120f4.jpg本日届いた個展案内を。米糊を塗るACTION。

田島鉄也 米糊を手で塗る
自然-身体-精神-社会をつなぐ
会期:1月24日(月)~29日(土)
会場:ギャラリー現 【東京・銀座】



55484647.jpg デイジーで陶器展が開かれるとのこと。 マイスキップの新年号に載せた案内記事を、以下そのまま転載。

砥部焼販売会 at daisy
会期:1月12日(水)~23日(日) /火曜定休/
11:30~15:00、18:00~22:00
会場:カレー&カフェ・daisy 【長岡市】
『daisyで毎年1月の恒例となっている、愛媛県・砥部焼(とべやき)の窯元「梅山窯」による“うつわ”の展示販売です。職人さんの手描きによる美しい模様が魅力なうえ、丈夫で使い勝手のよい砥部焼。お気に入りを探しにお出かけください。』
09e606ec.jpg塩谷彩夏写真展
一心太助組~凧への熱き思い~
会期:2011年1月14日(金)~27日(木)/日曜休館
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト 【東京・新宿】

長岡造形大大学院生の個展です。以下、DMから作家コメントを。
「白根大凧合戦に興味を持ち、一心太助組というチームのドキュメンタリー撮影を始めて4年。大凧の材料に使う竹の伐採から、お祭り後の片付けまでを密着取材しました。私の写真を通して、白根大凧合戦の魅力を知ってほしいと思います。」
df6f3a81.jpg左は先日届いた新潟絵屋「絵屋便」、2011年1月号。
新年の最初の企画は、ここ数年の恒例となっている「オークション」となる。以下は絵屋便掲載の、大倉さんの一文。


新潟絵屋のオークションも今回で4回目。
通常の個展に比べてオークションは、小さい画廊で行うには事務作業ひとつとっても負担が大きい。せっかく出品していただいても落札がない場合もあり、出品者に申し訳なく思うことも多い。活況を呈しているとも言えず、静かな画廊風景が一月初めの恒例になりつつある。これまでのところ、画廊としての赤字のイベントであり続けてきた。宣伝下手ということもあるのだろう。
それでも続けようと思うのは、「絵が生きていく」ことを思うからだ。絵は、好きな人に見られることで、生きる。好きで、買って、対話した所有者から、もうひとりの、その絵をやはり好きだと思う所有者に、手渡すこと。
消費財でなく、大げさに言えば、精神的財産として、絵が守られていくものであってほしい。そのためには<財産>を理解者から理解者へを手渡していく、何らかのしくみがなければならない。そのささやかな試行錯誤のひとつとして、今年も新潟絵屋オークションを開催する。(大倉宏)

新潟絵屋オークション2011
会期:2011年1月8日(土)~16日(日)
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
e362135a.jpg 戸川淳子展
会期:11月18日(木)~23日(火・祝)
会場:羊画廊 【新潟市】

画像の作品タイトルは、「ゆれる」。板にアクリルガッシュ、ダーマトグラフ。

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野村俊幸展
“呼・吸” brass breath

会期:11月22日(月)~27日(土)
会場:ギャラリー檜 B・C 【東京・京橋】

「幼い頃、森で見、感じた色彩やにおい、気配はいつも作品を作る初発、原風景として私のなかにある」と、作家コメント。(DM掲載コメントからの抜粋です)
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。


■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
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