長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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新井駅前のスタジオゼロで、「だるま」を使った作品の企画展示をやるというので出展することにした。
生のだるま、というのだろうか、塗装前の真っ白な“だるま”が画廊から渡され、それを使って自由に表現するというもの。思うところもあり春以降は展覧会への参加を控えていたのだが、加工される前の素材段階の“だるま”を見せてもらったら妙に面白く、イマジネーションを刺激してきた。そんなわけで、主宰のTさんからの誘いにのって出展となった次第。展覧会としては40人くらいが出展するらしい。
作品のほうは8月のうちに、最後の仕上げ作業1時間程度を残してほぼ出来ていたものの、猛暑続きのなか「(最後の仕上げは)ちょっと涼しくなってから、頭もクールにして」と途中でストップさせていた。昨日が締め切りだったので続きの作業を昨日夕方したのだが、この日は猛暑というほどではなかったものの、頭は酷暑の記憶から脱却できずにあんまりクールにはなれず、さしたる意味はなかったよう。
“だるま”というと、一般的に思い浮かぶのは「七転び、八起き」となるのだろうか。展覧会サブタイトルもそうなっている。でも個人的にはそれよりも、「手も足も出ない」のほうがどうしても先に思い浮かんでしまう。「手も足も出ない」んじゃぁ、作品にはならないのだけど。
生のだるま、というのだろうか、塗装前の真っ白な“だるま”が画廊から渡され、それを使って自由に表現するというもの。思うところもあり春以降は展覧会への参加を控えていたのだが、加工される前の素材段階の“だるま”を見せてもらったら妙に面白く、イマジネーションを刺激してきた。そんなわけで、主宰のTさんからの誘いにのって出展となった次第。展覧会としては40人くらいが出展するらしい。
作品のほうは8月のうちに、最後の仕上げ作業1時間程度を残してほぼ出来ていたものの、猛暑続きのなか「(最後の仕上げは)ちょっと涼しくなってから、頭もクールにして」と途中でストップさせていた。昨日が締め切りだったので続きの作業を昨日夕方したのだが、この日は猛暑というほどではなかったものの、頭は酷暑の記憶から脱却できずにあんまりクールにはなれず、さしたる意味はなかったよう。
“だるま”というと、一般的に思い浮かぶのは「七転び、八起き」となるのだろうか。展覧会サブタイトルもそうなっている。でも個人的にはそれよりも、「手も足も出ない」のほうがどうしても先に思い浮かんでしまう。「手も足も出ない」んじゃぁ、作品にはならないのだけど。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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