長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新潟絵屋の清水友裕展を観ようと新潟市に行ったのだが、まずはその前に、ギャラリー炎舎「この界隈のビジュツ」展に。
総勢37作家が前期後期と分かれての展示で、そのうちの何人かから案内をもらっていたこともあるが、そんなに大きくはない(というか、かなり狭い)画廊スペースに1回20作家近くをどう展示して見せるのかに興味もあったため。せっかくなので自分自身ならどう構成するかと発想演習をしながら向かったのだが、う~ん、自分の想起したイメージとはちょっと違う。だからどう、ということではないのだが。
清水友裕さんの個展は昨年の夏にギャラリーN7で観ている。
「88体の竜を描くという“旅”」というテーマを掲げて制作している若手作家。その途中経過の発表ということは前回個展と共通だが、素材の生かし方や展示空間のつくりなど目をひくところが多く、格段によくなっていると思う。
左画像中の右側、コルクシートに描いた大きな作品はライブペインティングで、会期中に現場で制作してきたとのこと。最終日の明日までまだまだ描き続けるらしい。
清水友裕展
会期:8月2日(月)~10日(火)
会場:新潟絵屋
この界隈のビジュツ -〈いま・ここ〉のパフォーマンスを上げる-
前期:8月1日(日)~11日(水) /後期:8月19日(木)~29日(日)
会場:ギャラリー炎舎
総勢37作家が前期後期と分かれての展示で、そのうちの何人かから案内をもらっていたこともあるが、そんなに大きくはない(というか、かなり狭い)画廊スペースに1回20作家近くをどう展示して見せるのかに興味もあったため。せっかくなので自分自身ならどう構成するかと発想演習をしながら向かったのだが、う~ん、自分の想起したイメージとはちょっと違う。だからどう、ということではないのだが。
清水友裕さんの個展は昨年の夏にギャラリーN7で観ている。
「88体の竜を描くという“旅”」というテーマを掲げて制作している若手作家。その途中経過の発表ということは前回個展と共通だが、素材の生かし方や展示空間のつくりなど目をひくところが多く、格段によくなっていると思う。
左画像中の右側、コルクシートに描いた大きな作品はライブペインティングで、会期中に現場で制作してきたとのこと。最終日の明日までまだまだ描き続けるらしい。
清水友裕展
会期:8月2日(月)~10日(火)
会場:新潟絵屋
この界隈のビジュツ -〈いま・ここ〉のパフォーマンスを上げる-
前期:8月1日(日)~11日(水) /後期:8月19日(木)~29日(日)
会場:ギャラリー炎舎
PR
この記事にコメントする
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ