長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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マイスキップ4月号の配布が始まっている。
そこでは先月号にひきつづいてミニコラムを書いてはいたのだが、今号の記事の多さに誌面にはいりきらず、土壇場で掲載をとりやめた。
長野県のお寺でのアート展に参加することを書きたかったのだが、長岡発の地域情報誌という建て前から長野県のことをそのまま書くわけにもいかないだろうと、ちょうど頭に浮かんだ、故・羽賀善蔵氏が始めた長岡「一枚文学の会」に掛け合わせ、対比させるためになるべく“緩く”書いてみたもの。趣旨が趣旨だけにたいしたことのない内容ではあるが、お寺の写真を使っての編集Y氏のレイアウトデザインもあって、けっこう気に入っていた。以下、幻となったその原稿を。
アート日和 art-47
しばらく連載を休んでいたが、先月は突然復活登場。書く予定にはなかったのだが、編集時の誌面割りのなかで見つけた小さな空きをこれ幸いと、急遽“ミニ版”をこしらえた。極小のスペースはせいぜい四百字、原稿用紙1枚分。四百字きっかりで書くという「一枚文学の会」が長岡にあるが、それみたいだ。
さて、先月号で予告もしたが、今月は長野・小布施町でのお寺アート展に出展する。ここでは場とコラボレートする現地即興制作の予定で、だからどんな作品になるか本人もわからないまま。当日は会場のどこかにいるはずなので、偶然出かけたかたはどうぞお声がけ下さい。
そういえば「一枚文学の会」には、知人の美術家S氏が最近入会し、ホームページで見つけた同会の「のうてん鬼ジャーナル」も読んでみた。短い文章は密度が濃い。本稿のゆるさとはえらい違いで、うっかり「それみたいだ」と書いてしまったが後の祭りだ。だが、字数だけはこれできっかり四百字。
境内アートin玄照寺
会期:4月19日(土)、20日(日)
会場:玄照寺/長野県上高井郡小布施町大島90
50年近く続く縁日「苗市」に呼応して開催するアート展。
そこでは先月号にひきつづいてミニコラムを書いてはいたのだが、今号の記事の多さに誌面にはいりきらず、土壇場で掲載をとりやめた。
長野県のお寺でのアート展に参加することを書きたかったのだが、長岡発の地域情報誌という建て前から長野県のことをそのまま書くわけにもいかないだろうと、ちょうど頭に浮かんだ、故・羽賀善蔵氏が始めた長岡「一枚文学の会」に掛け合わせ、対比させるためになるべく“緩く”書いてみたもの。趣旨が趣旨だけにたいしたことのない内容ではあるが、お寺の写真を使っての編集Y氏のレイアウトデザインもあって、けっこう気に入っていた。以下、幻となったその原稿を。
アート日和 art-47
しばらく連載を休んでいたが、先月は突然復活登場。書く予定にはなかったのだが、編集時の誌面割りのなかで見つけた小さな空きをこれ幸いと、急遽“ミニ版”をこしらえた。極小のスペースはせいぜい四百字、原稿用紙1枚分。四百字きっかりで書くという「一枚文学の会」が長岡にあるが、それみたいだ。
さて、先月号で予告もしたが、今月は長野・小布施町でのお寺アート展に出展する。ここでは場とコラボレートする現地即興制作の予定で、だからどんな作品になるか本人もわからないまま。当日は会場のどこかにいるはずなので、偶然出かけたかたはどうぞお声がけ下さい。
そういえば「一枚文学の会」には、知人の美術家S氏が最近入会し、ホームページで見つけた同会の「のうてん鬼ジャーナル」も読んでみた。短い文章は密度が濃い。本稿のゆるさとはえらい違いで、うっかり「それみたいだ」と書いてしまったが後の祭りだ。だが、字数だけはこれできっかり四百字。
境内アートin玄照寺
会期:4月19日(土)、20日(日)
会場:玄照寺/長野県上高井郡小布施町大島90
50年近く続く縁日「苗市」に呼応して開催するアート展。
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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