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長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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69db0508.jpg変容する抽象表現・1955-1983
舟見倹二の軌跡展 油彩から版画へ
1955年-1970年・油彩の変容から
会期:4月3日(金)~29日(水・祝)/
    金・土・日曜・祝日のみ開館
会場:今井美術館 【見附市】
上越市在住の美術家・舟見倹二(1925年生まれ)は県立近代美術館などに収蔵されるなどシルクスクリーンの版画作品で知られるが、本展ではこれまでの50年以上もの制作活動の軌跡を探るシリーズとして、活動初期にあたる1960年代前後、油彩による抽象表現を展開していた時代の作品により構成する。
ギャラリートーク:4月25日(土)pm2:00~、入場無料。

1977年-1983年 シルクスクリーンプリント・ラインから
会期:4月2日(木)~28日(火)
会場:ギャラリー宮本(江口だんご本店内)   【長岡市】 
作家は1975年からシルクスクリーンによる版表現を始めるが、こちらは版表現の初期、光ぼうのようなラインの構造を追及していた時代の作品群の展観。


260cb252.gif←今井美術館地図(クリックすると大きくなります)
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。


■連絡はこちら↓
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