長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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発行中のマイスキップ11月号の「展覧会情報欄」から、石原洋二郎ミニイラスト展の案内を。喫茶店のなかでの展示です。
同氏のイラスト作品は、5月のギャラリーmu-anでの「マイスキップ100号記念展」にも出展されている。今回はそのときと同じシリーズであるが、これらの達者なイラストが、手描きではなく実はマウスで描いたものだというと、皆さん一様に驚かれたことを思い出す。
喫茶店の壁1枚を使っての展示風景を左上に。下の画像は、この展覧会とはまったく関係ないのだが、夜の柏崎駅と長岡駅前。
石原洋二郎ミニイラスト展
会期:~11月23日(月)/10:00~22:00
会場:喫茶 郭公 【長岡市】
岩波写真文庫のカメラマンとして活躍した長野重一の写真集「東京1950年代」に登場する若い母親の背には、いずれも赤ん坊がくくりつけられている。この子ども達は後に団塊の世代と命名、現在は大量の定年退職の一群となり、年金の受給に不安をかこちながら、これからの長い老後設計を始めている。そうした子連れの人物を丹念に模写して並べてみた。
同氏のイラスト作品は、5月のギャラリーmu-anでの「マイスキップ100号記念展」にも出展されている。今回はそのときと同じシリーズであるが、これらの達者なイラストが、手描きではなく実はマウスで描いたものだというと、皆さん一様に驚かれたことを思い出す。
喫茶店の壁1枚を使っての展示風景を左上に。下の画像は、この展覧会とはまったく関係ないのだが、夜の柏崎駅と長岡駅前。
石原洋二郎ミニイラスト展
会期:~11月23日(月)/10:00~22:00
会場:喫茶 郭公 【長岡市】
岩波写真文庫のカメラマンとして活躍した長野重一の写真集「東京1950年代」に登場する若い母親の背には、いずれも赤ん坊がくくりつけられている。この子ども達は後に団塊の世代と命名、現在は大量の定年退職の一群となり、年金の受給に不安をかこちながら、これからの長い老後設計を始めている。そうした子連れの人物を丹念に模写して並べてみた。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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