長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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来月開催される「越後妻有・雪アートプロジェクト」の作品制作にかかっている。
今回の作品の素材は4メートル近い長尺の角材で、ふだんの制作場は(狭い階段をあがらなくてはならず搬入が難しいのと、スペース的にも狭すぎて)作業がとうてい無理のため、柏崎の游文舎ギャラリーの一室を1か月間借りて制作することにした。ギャラリーのコレクション作品の掛かっている脇に広く陣取り、新年早々なかなかの贅沢である。
特に公開制作と銘打って観客を呼び込むことはしないが、逆に非公開というわけでもなく、制作を見たいかたは来ていただいても別にかまわないというスタンスである。ただ、毎日そこで制作しているわけではないので事前の確認は必要だし、まぁ、見てもあんまり面白いものでないとは思うのだが。
ギャラリー創で長岡造形大の学生がグループ展をしているというので、観に行った。
内容をよく確認しないで行ったので、3年生の4人展で全員が女性であることはギャラリーにはいってから知った。「私たちの心の中にある深層魚を形にすること」が展覧会のテーマとのこと。
SHINSOUGYO
それぞれが心の深層に潜って行きそこで見つけた深層魚
会期:1月9日(土)~14日(木)
会場:ギャラリー創 【長岡市】
出展:小船井瑞和、黒川美知江、小林明理、山口世利加
今回の作品の素材は4メートル近い長尺の角材で、ふだんの制作場は(狭い階段をあがらなくてはならず搬入が難しいのと、スペース的にも狭すぎて)作業がとうてい無理のため、柏崎の游文舎ギャラリーの一室を1か月間借りて制作することにした。ギャラリーのコレクション作品の掛かっている脇に広く陣取り、新年早々なかなかの贅沢である。
特に公開制作と銘打って観客を呼び込むことはしないが、逆に非公開というわけでもなく、制作を見たいかたは来ていただいても別にかまわないというスタンスである。ただ、毎日そこで制作しているわけではないので事前の確認は必要だし、まぁ、見てもあんまり面白いものでないとは思うのだが。
ギャラリー創で長岡造形大の学生がグループ展をしているというので、観に行った。
内容をよく確認しないで行ったので、3年生の4人展で全員が女性であることはギャラリーにはいってから知った。「私たちの心の中にある深層魚を形にすること」が展覧会のテーマとのこと。
SHINSOUGYO
それぞれが心の深層に潜って行きそこで見つけた深層魚
会期:1月9日(土)~14日(木)
会場:ギャラリー創 【長岡市】
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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