長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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MySkip編集Yさんの事務所に行ったところ、BGMに山崎ハコを流していた。CDを買ったのかと聞いてみたところ、YouTubeからの適当なセレクトだそうだ。あんまりYouTubeに凝らないようにしていたからわからなかったが、そこで興味もって検索してみた。けっこうアップされてるんですね。
ということで、YouTubeからの山崎ハコ・ライブ映像三態である。年代を違えて選んでみた。最近の映像はともかく、昔はほとんどテレビには出ていなかったはずだから、上のふたつがあることに驚いている。相当珍しいんじゃないかと思う。
学生のころ熱心にライブに通っていたアーティストが3人いて、そのうちのひとりが山崎ハコであった。一番上の映像は当時に近い1986年で、記憶にある印象はもう少し痩せて病弱な感じのものだったが、案外そうでもない。「着物」という曲は知らなくて、今回初めて聴いた。
2番目は、映像にクレジットはついてないが、1990年に出ている曲だからその頃か。このころはアコースティック・ロック(だったかな?)といった言葉を掲げ、初期のころのアコースティックギター一本による弾き語りとは路線を少し違えていた。この曲がはいったCDを所有しているが、買うとすればマニアは初期のものを選びそうだし、でなければベスト版か最近のものをとなってしまうので、この時期のCDは今は売られてなく入手困難のようだ。「ANOU」という曲は以前から気に入っており、この初めて見る映像には感激してしまった。
一番下は最近のものだろう。フライング・キテイバンド(といってもなんだかマニアックかな?)の安田裕美と結婚されたことをネット情報で偶然耳にしていたが、バックのギタリストはその安田さん。デビュー初期から歌い続けている古い曲なのだが、ギターのデュオが新鮮に思う。学生時以降ハコのライブにはまったく行かなくなったが、デュオで新潟に来るのなら、またぜひ行きたいと思った次第。
ということで、YouTubeからの山崎ハコ・ライブ映像三態である。年代を違えて選んでみた。最近の映像はともかく、昔はほとんどテレビには出ていなかったはずだから、上のふたつがあることに驚いている。相当珍しいんじゃないかと思う。
学生のころ熱心にライブに通っていたアーティストが3人いて、そのうちのひとりが山崎ハコであった。一番上の映像は当時に近い1986年で、記憶にある印象はもう少し痩せて病弱な感じのものだったが、案外そうでもない。「着物」という曲は知らなくて、今回初めて聴いた。
2番目は、映像にクレジットはついてないが、1990年に出ている曲だからその頃か。このころはアコースティック・ロック(だったかな?)といった言葉を掲げ、初期のころのアコースティックギター一本による弾き語りとは路線を少し違えていた。この曲がはいったCDを所有しているが、買うとすればマニアは初期のものを選びそうだし、でなければベスト版か最近のものをとなってしまうので、この時期のCDは今は売られてなく入手困難のようだ。「ANOU」という曲は以前から気に入っており、この初めて見る映像には感激してしまった。
一番下は最近のものだろう。フライング・キテイバンド(といってもなんだかマニアックかな?)の安田裕美と結婚されたことをネット情報で偶然耳にしていたが、バックのギタリストはその安田さん。デビュー初期から歌い続けている古い曲なのだが、ギターのデュオが新鮮に思う。学生時以降ハコのライブにはまったく行かなくなったが、デュオで新潟に来るのなら、またぜひ行きたいと思った次第。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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