長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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久々にイベント情報を。
美術評論家、フランス文学者の巖谷國士の講演会が、文学と美術のライブラリー「游文舎」の開館3周年記念として開催される。
氏が企画監修した「森と芸術展」が現在東京都庭園美術館で開催中であるが、そこでの講演に先がけての柏崎講演とのこと。
巖谷國士講演会「森・メルヘン・シュルレアリスム」
日時:5月7日(土)午後2時~4時
会場:柏崎エネルギーホール 【柏崎市】
※資料代1000円が必要です。
美術評論家、フランス文学者の巖谷國士の講演会が、文学と美術のライブラリー「游文舎」の開館3周年記念として開催される。
氏が企画監修した「森と芸術展」が現在東京都庭園美術館で開催中であるが、そこでの講演に先がけての柏崎講演とのこと。
巖谷國士講演会「森・メルヘン・シュルレアリスム」
日時:5月7日(土)午後2時~4時
会場:柏崎エネルギーホール 【柏崎市】
※資料代1000円が必要です。
早いもので明日から3月ですね。
ブログ記事に入れてあるものもありますが、3月と4月のアトリエZen企画の案内を、以下、まとめて。
■ contemporary art 「4人の風景」
■ エックス展Ⅱ-若きクリエイターたちの自由表現
3月15日(火)~21日(月・祝)、新潟市美術館・ギャラリーにて。(2展同時開催)
■ 外山文彦 CANVASシリーズ1990-2010
4月2日(土)~10日(日)/月曜休館、 “文学と美術のライブラリー”游文舎(柏崎市)にて。
※同展から一部作品を抜粋して、5月に新潟市・ギャラリーゆうむで展示予定。
【長岡小嶋屋(CoCoLo長岡店) “蕎麦×アート”】
■ 飛田範夫展/3月1日~31日
■ 舟見倹二展/4月1日~30日
ブログ記事に入れてあるものもありますが、3月と4月のアトリエZen企画の案内を、以下、まとめて。
■ contemporary art 「4人の風景」
■ エックス展Ⅱ-若きクリエイターたちの自由表現
3月15日(火)~21日(月・祝)、新潟市美術館・ギャラリーにて。(2展同時開催)
■ 外山文彦 CANVASシリーズ1990-2010
4月2日(土)~10日(日)/月曜休館、 “文学と美術のライブラリー”游文舎(柏崎市)にて。
※同展から一部作品を抜粋して、5月に新潟市・ギャラリーゆうむで展示予定。
【長岡小嶋屋(CoCoLo長岡店) “蕎麦×アート”】
■ 飛田範夫展/3月1日~31日
■ 舟見倹二展/4月1日~30日
前の記事で新潟市美術館ギャラリーでの展示について書きましたが、“せっかく新潟市美術館でやるのだから”ということで、当日の美術館の催し(企画展)についてもご紹介しておきます。
「子どものためのてんらんかい」と題したコレクション展で、その会期終盤にあわせるかたちで私の展示企画を入れました。
子どものためのてんらんかい
~新潟市美術館のコレクションに近づいてみよう!~
会期:2月5日(土)~3月21日(月・祝)/月曜休館(ただし3月21日は開館)
会場:新潟市美術館 【新潟市中央区】
観覧料:中学生以下は無料。一般500円、大学生、高校生350円
主催:新潟市美術館/協力:富山県立近代美術館
「子どものためのてんらんかい」と題したコレクション展で、その会期終盤にあわせるかたちで私の展示企画を入れました。
子どものためのてんらんかい
~新潟市美術館のコレクションに近づいてみよう!~
会期:2月5日(土)~3月21日(月・祝)/月曜休館(ただし3月21日は開館)
会場:新潟市美術館 【新潟市中央区】
観覧料:中学生以下は無料。一般500円、大学生、高校生350円
主催:新潟市美術館/協力:富山県立近代美術館
左は先日届いた新潟絵屋「絵屋便」、2011年1月号。
新年の最初の企画は、ここ数年の恒例となっている「オークション」となる。以下は絵屋便掲載の、大倉さんの一文。
新潟絵屋のオークションも今回で4回目。
通常の個展に比べてオークションは、小さい画廊で行うには事務作業ひとつとっても負担が大きい。せっかく出品していただいても落札がない場合もあり、出品者に申し訳なく思うことも多い。活況を呈しているとも言えず、静かな画廊風景が一月初めの恒例になりつつある。これまでのところ、画廊としての赤字のイベントであり続けてきた。宣伝下手ということもあるのだろう。
それでも続けようと思うのは、「絵が生きていく」ことを思うからだ。絵は、好きな人に見られることで、生きる。好きで、買って、対話した所有者から、もうひとりの、その絵をやはり好きだと思う所有者に、手渡すこと。
消費財でなく、大げさに言えば、精神的財産として、絵が守られていくものであってほしい。そのためには<財産>を理解者から理解者へを手渡していく、何らかのしくみがなければならない。そのささやかな試行錯誤のひとつとして、今年も新潟絵屋オークションを開催する。(大倉宏)
新潟絵屋オークション2011
会期:2011年1月8日(土)~16日(日)
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
新年の最初の企画は、ここ数年の恒例となっている「オークション」となる。以下は絵屋便掲載の、大倉さんの一文。
新潟絵屋のオークションも今回で4回目。
通常の個展に比べてオークションは、小さい画廊で行うには事務作業ひとつとっても負担が大きい。せっかく出品していただいても落札がない場合もあり、出品者に申し訳なく思うことも多い。活況を呈しているとも言えず、静かな画廊風景が一月初めの恒例になりつつある。これまでのところ、画廊としての赤字のイベントであり続けてきた。宣伝下手ということもあるのだろう。
それでも続けようと思うのは、「絵が生きていく」ことを思うからだ。絵は、好きな人に見られることで、生きる。好きで、買って、対話した所有者から、もうひとりの、その絵をやはり好きだと思う所有者に、手渡すこと。
消費財でなく、大げさに言えば、精神的財産として、絵が守られていくものであってほしい。そのためには<財産>を理解者から理解者へを手渡していく、何らかのしくみがなければならない。そのささやかな試行錯誤のひとつとして、今年も新潟絵屋オークションを開催する。(大倉宏)
新潟絵屋オークション2011
会期:2011年1月8日(土)~16日(日)
会場:新潟絵屋 【新潟市中央区】
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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