長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
情報誌マイスキップは新号が出たばかりだが、ライターはすでに次の原稿を用意してなくてはならず、夜なべで一気に次号4月号分を書き上げた。担当は弥彦「ロマンの泉美術館」の紹介記事。写真撮影にも行ってきたのでその中からいくつかを。
この美術館は西洋の蔵書票(エクスリブス)の展示で知られ、創設者である伊藤文学氏がコレクションした19世紀末~20世紀初頭のエクスリブスを中心に、収蔵と展示がなされている。
当初は伊藤氏の個人美術館という出で立ちであったが、三年前に新潟市の呉服関係の会社が経営を引き継いでいる。寺泊の相澤美術館など、面白い活動をみせていながら閉館となってしまう個人美術館が多くなっているなか、この4月にリニューアル3周年を迎えるということで今回の取材とあいなった。 リニューアル後の美術館を切り盛りする女性支配人Iさんは、元々、同美術館のファンで、ファンが嵩じて支配人にまでなったという。そんないきさつも含めて記事にした。
4月6日には記念イベントとしてコンサートとファッションショーを予定。また、4月に同美術館特設コーナーに巡回開催する佐藤秀治氏コレクション「道具を観る展」(4日~10日)もその一環。
ロマンの泉美術館
西蒲原郡弥彦村上泉込道1025
開館時間:10:00~18:00/水曜休館
展示室入館料:大人500円、小人300円(1階・ミュージアムショップは無料)
リニューアル3周年記念イベント
4月6日(日)11時~:五十嵐正子オカリナコンサート、小千谷縮などのファッションショー
料金:3000円(美術館内のレストラン「バイロス館」でのコース料理付、要予約)、コース料理不要の場合は1000円
この美術館は西洋の蔵書票(エクスリブス)の展示で知られ、創設者である伊藤文学氏がコレクションした19世紀末~20世紀初頭のエクスリブスを中心に、収蔵と展示がなされている。
当初は伊藤氏の個人美術館という出で立ちであったが、三年前に新潟市の呉服関係の会社が経営を引き継いでいる。寺泊の相澤美術館など、面白い活動をみせていながら閉館となってしまう個人美術館が多くなっているなか、この4月にリニューアル3周年を迎えるということで今回の取材とあいなった。 リニューアル後の美術館を切り盛りする女性支配人Iさんは、元々、同美術館のファンで、ファンが嵩じて支配人にまでなったという。そんないきさつも含めて記事にした。
4月6日には記念イベントとしてコンサートとファッションショーを予定。また、4月に同美術館特設コーナーに巡回開催する佐藤秀治氏コレクション「道具を観る展」(4日~10日)もその一環。
ロマンの泉美術館
西蒲原郡弥彦村上泉込道1025
開館時間:10:00~18:00/水曜休館
展示室入館料:大人500円、小人300円(1階・ミュージアムショップは無料)
リニューアル3周年記念イベント
4月6日(日)11時~:五十嵐正子オカリナコンサート、小千谷縮などのファッションショー
料金:3000円(美術館内のレストラン「バイロス館」でのコース料理付、要予約)、コース料理不要の場合は1000円
PR
この記事にコメントする
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ