長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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今週は長岡小嶋屋の展示入替があったりしたものの、多忙をきわめるほどのこともなさそうだ、ということで、日帰りだったが東京に行っていた。ただその読みは若干だいぶ甘くて、おかけでその前後、週の後半は仕事がつまり、慌ただしくなってしまったのだが。
東京では、長野の「風の工房」の春原さんが個展をしていたので立ち寄ってみた。
会場のA/A galleryは、「アーツ千代田3331」の208にある、といってもよくわからないかもしれない。都心のド真ん中、閉校となった中学校(旧練成中学校)を改修して丸ごとアートスペースにしたのがアーツ千代田3331で、そこではかつての教室にギャラリーやらスタジオやらがいろいろ入居しているのだが、その208教室がA/A galleryというわけである。ギャラリーの前、かつての廊下の「水飲み場」は以前のままで、なかなかの存在感。
春原さんは昨年も拙企画(「Something View-6人の視線-」)に出展してもらうなど、初期のころから要所要所で作品を観ているので、どんな個展になるか興味があった。ここ1~2年、描写タッチが変わりだしているのだけど、それらも含めての近作中心の展示といった感じだろうか。春原さんらしさは健在だったが、キャプションに制作年があったほうがわかりやすいのでは、と気にはなる。右下の画像はアーツ千代田3331の外観、入口前。手前に小さな公園があり、そこから数段の階段をあがってのアプローチとなっている。
A/A gallery 第4回企画展
春原喜美江展
会期:9月4日~10月17日/月曜休館(祝日の場合は翌日)
会場:A/A gallery (アーツ千代田3331 #208)
東京では、長野の「風の工房」の春原さんが個展をしていたので立ち寄ってみた。
会場のA/A galleryは、「アーツ千代田3331」の208にある、といってもよくわからないかもしれない。都心のド真ん中、閉校となった中学校(旧練成中学校)を改修して丸ごとアートスペースにしたのがアーツ千代田3331で、そこではかつての教室にギャラリーやらスタジオやらがいろいろ入居しているのだが、その208教室がA/A galleryというわけである。ギャラリーの前、かつての廊下の「水飲み場」は以前のままで、なかなかの存在感。
春原さんは昨年も拙企画(「Something View-6人の視線-」)に出展してもらうなど、初期のころから要所要所で作品を観ているので、どんな個展になるか興味があった。ここ1~2年、描写タッチが変わりだしているのだけど、それらも含めての近作中心の展示といった感じだろうか。春原さんらしさは健在だったが、キャプションに制作年があったほうがわかりやすいのでは、と気にはなる。右下の画像はアーツ千代田3331の外観、入口前。手前に小さな公園があり、そこから数段の階段をあがってのアプローチとなっている。
A/A gallery 第4回企画展
春原喜美江展
会期:9月4日~10月17日/月曜休館(祝日の場合は翌日)
会場:A/A gallery (アーツ千代田3331 #208)
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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