長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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魚沼市での佐藤昭久展が始まっている。
会場は音楽ホールの入口ロビー。昨日、作品展示の手伝いも兼ねて行ってきた。
過去30年の「活動のあゆみ」というわけではないが、公募展、個展、現代アートのグループ展等、この30年での制作から抜粋しての展示。写真を 模写した具象絵画から近隣の山などを描いた風景画、抽象絵画、変形キャンバスによる大型作品やミクストメディア、現代アートなどと、さまざまな作品が一堂に並ぶ。
画廊での個展空間だとテーマ性も必要となるし、観る側もそれを期待するのだろうが、ジャンルや作風を限定しない適度なランダムさはロビーという会場特性にも合っているようだ。アプローチがしやすく、この日はホールでイベントも開催される日で大勢の人でにぎわっていたが、開演までの待ち時間を使って熱心に観られていたかたも多かった。
展示は10月26日(日)まで、於:小出郷文化会館ロビー。(ただし、14日、20日は休館日)
また、新作中心の個展が長岡・ギャラリーmu-anで開催(10月14日~20日)される。
会場は音楽ホールの入口ロビー。昨日、作品展示の手伝いも兼ねて行ってきた。
過去30年の「活動のあゆみ」というわけではないが、公募展、個展、現代アートのグループ展等、この30年での制作から抜粋しての展示。写真を 模写した具象絵画から近隣の山などを描いた風景画、抽象絵画、変形キャンバスによる大型作品やミクストメディア、現代アートなどと、さまざまな作品が一堂に並ぶ。
画廊での個展空間だとテーマ性も必要となるし、観る側もそれを期待するのだろうが、ジャンルや作風を限定しない適度なランダムさはロビーという会場特性にも合っているようだ。アプローチがしやすく、この日はホールでイベントも開催される日で大勢の人でにぎわっていたが、開演までの待ち時間を使って熱心に観られていたかたも多かった。
展示は10月26日(日)まで、於:小出郷文化会館ロビー。(ただし、14日、20日は休館日)
また、新作中心の個展が長岡・ギャラリーmu-anで開催(10月14日~20日)される。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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