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長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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これから展覧会が連続して控えている。来月の弥彦野外アート展は小立体&インスタレーションで、こちらのほうは制作もすすんでいるし目途はたっているからよいのであるが、再来月の展覧会では一転「絵」をかこうかと考えていて、遅筆で時間もかかるのにいまだあまりすすんでないのが困りどころである。

今月は書かねばならない原稿もいくつか抱えていて、原稿書くのも遅筆だから、頭の隅でこれらがなにげにひっかかっていた。マイスキップのほうも、次号は気付いてみたら企画特集面含めて担当記事がえらく多くなっていて、ひぇ~と思ったが、こちらは一気にやるしかないと早めに先週のうちにチャッチャッと終わらせた。企画面は長岡駅前広場の特集で、ペデストリアンデッキ建設で駅前の景観が変貌しつつあるなか、じゃあ昔の駅前広場はどうだったかいなと、これまでの変遷をみてみようというもの。「建物の記憶」シリーズや昨年12月「長岡駅舎の歴史」特集を書いていただいたKさんも私と同じ意識を持ってられ、それではと今回も執筆いただいた次第。現在はゲラ校正の段階であるが、なかなか充実した特集記事になっていると思う。
55f69c4d.jpg1970年代、駅前広場に面してあった建物といえばニューロンデパートがまず挙げられるだろう。ネットをみても写真や資料に乏しく、子供のころに「おそらく見たはずだ」というかすかな記憶でしかなかったから、ちょっと伝説化した建物に感じていたが、今回の取材では嬉しいことにいくつか面白い写真が入手できた。記事や紙面構成でも、70年代駅前広場景観のキーワードとして大きく取りあげている。


さて個人的なことだが、11月までは少し忙しくなりそうで、時間の余裕もなくなってきそうな感じである。が、ブログを引っ越そうかと思い立ち、こんなときに余計なことはしなければよいのにと思いながら、いま調整中である。「引っ越しサービス」という便利な機能があり、それを使うとラクにそのまま移動可能かと最初思ったのだが、試しにやってみると特に写真配置などのレイアウトは相当崩れてくるから、「そのまま」ワンタッチで簡単に、というわけにはいかないようだ。なのでいま調整中。
写真は本文とはまったく関係なく、カフェギャラリーFATOの入口部分を。柴山明子展を開催中です。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。


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