長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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この暑さが少しやわらいでから行こうかと思っていたものの、いっこうに衰えそうにない。今日は柏崎での関根哲男展に。
近年制作の「原生シリーズ」を、ギャラリーおよび多目的ホールの両方で展示。同じシリーズ名といっても制作時期により素材や技法は異なる。
越後タイムス紙に「新たな“逸脱”の始まり」と書かれたレビューではインスタレーション的に床に置いた最新シリーズについて取りあげていたが、個人的に好きなのは多目的ホール正面に掲げられた左の赤い作品(素材はゴム)。1995年制作の作品に今年さらに手が加えられている。
右上は会場に貼られた作家プロフィール。自身の顔写真をユーモラスに撮って載せている。関根さんにしては珍しいことやってるなぁ~と思ったのだが、この写真は佐藤秀治さんからのプレゼントとのこと。いい味だしてます。
関根哲男展 <原生>
会期:8月21日(土)~29日(日)
会場:文学と美術のライブラリー 游文舎 【柏崎市】
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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