長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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雪アートプロジェクトは14日(日)から現地での作品設置作業が始まる。
ということで今週は作品の仕上げの追いこみなのだが、他の仕事も詰まっているので毎日それに充てるわけにもいかず、時間配分を先週末に計算したら半日ずつ2日間とるのがマックスで、雪アートの制作時間は10日と12日の半日ずつという予定になっている。
時間が短いので動きに無駄のないように(例えば、接着剤を使う作業には固定するまでに1時間ほど必要だが、その1時間では何の作業をすすめるかといった具合に)頭の中でシミュレーションして臨むのだが、無駄がない、ということは手をとめずに4時間ひたすら動いているということで、作業効率はよいがその分終わった後の疲労度が倍化する。ということでかなり疲れてぐったりなのだが、とりあえずはこの日やろうと予定していた作業は完了した。
制作場所としている游文舎は「美術と文学のライブラリー」と名付けられていて、その名の通り本がたくさんある。美術書なども豊富なのだが、マニアックな漫画が多数並ぶ2階廊下片隅の棚に以前から目をつけていて、作品制作の途中、塗装を乾かしている間とかには休憩してそれらを端から読もうと思っていた。が、最後までそうした時間はとれそうもなく、それが残念といえば残念。
明日11日は祝日であるが、MySkipの取材で小千谷市立図書館、西脇順三郎記念室まで行くことになっている。3月号で西脇順三郎に関しての特集をすることになっているので、その取材。
下は本文とは何の脈絡もないが、長岡駅近辺(東口)の写真。駅からMySkipの編集室まで歩いていく途中に撮影したもの。
ということで今週は作品の仕上げの追いこみなのだが、他の仕事も詰まっているので毎日それに充てるわけにもいかず、時間配分を先週末に計算したら半日ずつ2日間とるのがマックスで、雪アートの制作時間は10日と12日の半日ずつという予定になっている。
時間が短いので動きに無駄のないように(例えば、接着剤を使う作業には固定するまでに1時間ほど必要だが、その1時間では何の作業をすすめるかといった具合に)頭の中でシミュレーションして臨むのだが、無駄がない、ということは手をとめずに4時間ひたすら動いているということで、作業効率はよいがその分終わった後の疲労度が倍化する。ということでかなり疲れてぐったりなのだが、とりあえずはこの日やろうと予定していた作業は完了した。
制作場所としている游文舎は「美術と文学のライブラリー」と名付けられていて、その名の通り本がたくさんある。美術書なども豊富なのだが、マニアックな漫画が多数並ぶ2階廊下片隅の棚に以前から目をつけていて、作品制作の途中、塗装を乾かしている間とかには休憩してそれらを端から読もうと思っていた。が、最後までそうした時間はとれそうもなく、それが残念といえば残念。
明日11日は祝日であるが、MySkipの取材で小千谷市立図書館、西脇順三郎記念室まで行くことになっている。3月号で西脇順三郎に関しての特集をすることになっているので、その取材。
下は本文とは何の脈絡もないが、長岡駅近辺(東口)の写真。駅からMySkipの編集室まで歩いていく途中に撮影したもの。
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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