長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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たしか中学生のころだったと思うが、人気を二分していたのがキャンディーズとピンクレディで、ランがいいとか俺はミーだぜとか、友人間でよく言いあっていたもの。でも私自身はどちらにもさしたる執着はなく、ピンクレディは楽曲が(自分的には)イマイチに思えていたので、どっちかといえばキャンディーズ派、程度のものであった。
ただ、1枚だけシングルレコードを買っている。レコードは当時ほとんどLP(アルバム)で買っており、シングル盤は自分的には珍しかったはずだが、なぜ買ったのか、まったく覚えてない。キャンディーズにしては珍しく吉田拓郎が作曲した「やさしい悪魔」で、拓郎も(今は好きだが)その頃は好きでもなかったはずだから、理由はますますわからない。まぁ、どうでもよいことではあるが、理由不明というのも面白くは思えている。
そんなかんなで、たしか探せばまだあるはず…と、追悼の意味も込めて制作場倉庫の奥の棚から探し出してみた。さすがに保管状態はあんまりよくなく、ジャケットもだいぶ色褪せていた。
↓ は、初期プレスはこうだったらしい、という「木魚バージョン」。Ah Ah Devil,My Sweet Little Devil~と歌うコーラス部分から、木魚がポコポコ鳴る。
http://www.youtube.com/watch?v=p190K-RbC7E&feature=related
さてこちらは、たまたまフルコーラス版で見つけたシュガー「ウエディングベル」。キャンディーズとは「女性3人のユニット」という点は共通しているが、年代も違うしそもそも関係はない。
http://www.youtube.com/watch?v=RXpyrX8Q3Gc
ただ、1枚だけシングルレコードを買っている。レコードは当時ほとんどLP(アルバム)で買っており、シングル盤は自分的には珍しかったはずだが、なぜ買ったのか、まったく覚えてない。キャンディーズにしては珍しく吉田拓郎が作曲した「やさしい悪魔」で、拓郎も(今は好きだが)その頃は好きでもなかったはずだから、理由はますますわからない。まぁ、どうでもよいことではあるが、理由不明というのも面白くは思えている。
そんなかんなで、たしか探せばまだあるはず…と、追悼の意味も込めて制作場倉庫の奥の棚から探し出してみた。さすがに保管状態はあんまりよくなく、ジャケットもだいぶ色褪せていた。
↓ は、初期プレスはこうだったらしい、という「木魚バージョン」。Ah Ah Devil,My Sweet Little Devil~と歌うコーラス部分から、木魚がポコポコ鳴る。
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さてこちらは、たまたまフルコーラス版で見つけたシュガー「ウエディングベル」。キャンディーズとは「女性3人のユニット」という点は共通しているが、年代も違うしそもそも関係はない。
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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