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長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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長岡小嶋屋・佐藤正二展の展示風景を。(前にアップしたものとは角度を変えて)
展示は8月31日(火)までとなります。 
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昨日(9日)の新潟日報に、「駅ビル内に絵画展示」と長岡小嶋屋での立見迪子展の記事が掲載されたので上に。同記事から作家コメントを引用すると、「空や大地などの宇宙空間を想像して描いた。自分の心の位置を表現し、浮遊しているイメージです」。

同展示は7月31日まで。
177adf48.jpg 長岡小嶋屋での「蕎麦×アート」シリーズ第2弾です。
長岡市在住の立見迪子さんの「being」と題したアクリル絵画7点を、蕎麦店内壁面に展示しています。


4337b520.jpg立見迪子展
会期:6月1日(火)~7月31日(土)/会期中無休/10:00~22:00
会場:長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店(長岡駅ビル・CoCoLo長岡1階)

38bac576.jpghappiness!-みんな幸せになればいいのに-」展、スタートしました。とりあえず1枚、会場風景を。


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この週末、新聞各紙の展覧会ガイド欄に紹介されていたので右に。上は土曜日の朝日新聞、下は金曜の読売新聞から。

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0eafd50a.jpg一黙窯で開催中の3colors.3works展より。

会期:4月30日(金)まで(金・土・日・月曜のみの開館)/13:00~18:00 http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/635/ 97cf59a4.jpg

da2dab43.jpg蕎麦店「長岡小嶋屋(CoCoLo長岡店)」での舟見倹二展から。 シルクスクリーンによる版画作品7点を展示中。
■舟見倹二
1925年上越市生まれ。県内外での個展のほか、越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」、富山国際現代美術展など参加多数。新潟県立近代美術館, 新潟市美術館,ライコティン日本美術館(イスラエル),クラコゥ美術館(ポーランド)、アメリカ合衆国議会図書館(ワシントン) などに作品収蔵。
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昨日からスタートした、一黙窯「3colors.3works」展より。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/635/

出展:坂上アキ子、ササキアイコ、野波実。
9d1832d2.jpg 2389518c.jpg 画像は一黙窯での「Nami 今井朝子展」から。

私が関わる本年最後の展覧会です。20日(日)までの開催なので、残すところ3日となりました。   
bd2c67b9.jpg gt.moo galleryの数見利夫展、開催中です。
1枚の壁面に大画面の油彩画を1点ずつ置き、作品数は計4点。潔くてこのギャラリー空間にとても合う。出品作品のリストを下記に。

 

作品タイトル

素材

大きさ

春 爛 漫

油彩・蜜蝋

260.6cm×193.9cm (F120号×2)

春 爛 漫

油彩・蜜蝋

260.6cm×162.1cm (F100号×2)

ある晴れた日

油彩・蜜蝋

260.6cm×162.1cm (F100号×2)

ある夏の午後

油彩・蜜蝋

224.2cm×145.5cm (F 80号×2)

 

 


■数見利夫展は29日(日)までの開催です。
於:亀田駅前・gt.moo gallery/11:00~18:00(最終日は16:00で終了)
95bf3587.jpg右は今朝7日付の新潟日報(長岡地区版)から。
“色鮮やかに力強く”と、「Something View~6人の視線」展について紹介されています。

同展は明日8日までの開催です。
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■過去ログ
出展者紹介  ・展示作業

216eb335.jpg今井美術館で開催している「Something View~6人の視線」の出展者の紹介を。「風の工房」(長野県上田市)から春原さん、瀬尾さん、中村さん、矢島さんの4人、地元見附市内から2人です。

会場は金・土・日曜・祝日のみの開館。展覧会は残すところ6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間となります。

■出展者

春原 喜美江 (すのはらきみえ)
女性のいきいきとした線や構成された色彩で描く作者は、齢70歳を迎えようとする女性である。線1本を描く、消す、描く、そして消すという繰り返しの中でモチーフの本当の「かたち」を探すことで生命力を描き出す。

 

瀬尾 ひろみ (せお ひろみ)            

頬らかな人物や何か不思議な物語の場面のような風景。しかし緻密な線を重ねることで塗られている色彩が作品の雰囲気をつくっている。作者は大柄な女性ではあるが、絵そのまま、頬らかかつ繊細。

 

中村 豪(なかむら たけし)
不規則に並び、重なる「ドット」とグルグルと何重にも走る線によって浮きあがる「顔」。ひとり黙々と描いている姿をよく観察すると、単調な作業の繰り返しではなく、本当に少しだが描写が変化しているのが解る。謙虚だが、しっかりと仕事をする作者である彼らしく、目下から画面の端々へ、視線も線も、点も。

 

矢島 慎一郎 (やじま しんいちろう)

紫色の絵の具を使うため、その色が似合う車を描く。季節の花を愛でるために自宅の庭は「矢島さんの」セカイをつくる。好きな色や形、気になる人に出会うために風の工房にも通う。今は風景を描いている。今回の展示では、夕焼けの「色」と建物とその情景をメインに出品。

 

清水 勝也 (しみず かつや)                   

施設の行事でポスターを描き、それが評価されたことから、以後、自宅の自室でメタルロックを聴きながら集中し、時に興奮しながら描いている。エイブルアートカンパニー登録アーティスト。1975年生まれ、見附市在住。

片山 瑛介 (かたやま えいすけ)                  

ガムテープを巻き続け、「武器」をひたすら作り続ける。数年間ため続けてきた“作品”を、美術館の空間を利用してのインスタレーションで今回提示した。1987年生まれ、見附市在住。

※清水さんの紹介文はエイブルアートカンパニーのHPからの抜粋です

wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。


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