長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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FATO(カフェギャラリー)での柴山明子展、スタートしました。以下、作品リストです。
(また、FATOの今後の展示予定も決まっていますので、あわせて下に記しました。)
柴山明子展作品リスト 2011 FATO
no. | 作 品 名 |
1 | ココロの手紙 Vol.2 |
2 | ココロの手紙 Vol.3 |
3 | ココロの手紙 Vol.4 |
4 | ココロの手紙 Vol.5 |
5 | はたらくこと |
6 | 眠 り |
7 | 停電の夜に 1 |
8 | 停電の夜に 2 |
9 | 停電の夜に 3 |
10 | 漁にいく |
11 | やさしいまち |
12 | 街の夕暮れ |
FATOの展示予定
■~9月19日(月・祝)まで展示中:柴山明子墨彩画展「ココロの手紙」
■9月24日(土)~10月16日(日) :吉野榮子(Ren)展
■10月19日(水)~11月7日(月) :星奈緒展
カフェギャラリーFATO(フェイト)
長岡市城内町3-5-1レーベン長岡1F/11:00~21:00
■地図
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いくつか前の記事で紹介した長岡駅近くの「新しいカフェギャラリー」での展示案内です。今回はプレ展示ということで、信田俊郎作品7点は5月の長岡小嶋屋と同じものとなりますが、会場の雰囲気も変わり、また新鮮な感じもあるよう。左の画像(案内)は、クリックすると大きくなります。
信田俊郎・外山文彦展
会期: 8月13日(土)まで/火曜定休
会場:カフェギャラリー・FATO(フェイト)
長岡市城内町3-5-1レーベン長岡1階/tel. 0258-86-7610 ■地図
■ 出展作品リスト
no. |
作 家 名 |
作 品 名 |
素材・技法 |
1 |
信田俊郎 |
無 題-1 |
紙に水彩 |
2 |
|
無 題-2 |
紙に水彩 |
3 |
|
無 題-3 |
紙に水彩 |
4 |
|
無 題-4 |
紙に水彩 |
5 |
|
無 題-5 |
紙に水彩 |
6 |
|
無 題-6 |
紙に水彩 |
7 |
|
無 題-7 |
紙に水彩 |
8 |
外山文彦 |
死んだふり |
キャンヴァスにアクリル絵具 |
新潟市ギャラリーゆうむで開催中の「和のなかの三人展」から。2週間と長めの会期設定でしたが、会期も残り少なくなってきました。作品画像は左から、柴山明子さん(墨彩画)、しぶかわ慶子さん(イラストレーション)、ごんだいらあやこさん(ワイヤーアート)となります。
今回は「3colors・3works」シリーズと銘打ち、そのvol.2という位置づけです。三作家三様の表現が、面白く空間にコラボレートできたのではないかと思います。ちなみに、同シリーズの第一弾は、長岡の一黙窯で昨年開催。そのときの出展は野波実、ササキアイコ、坂上アキ子の3作家でした。
以下、ギャラリーゆうむの展示会場から。ギャラリーや喫茶室など展示場所はいろいろですが、ランダムに。
アトリエZen「3colors・3works」シリーズ vol.2
和のなかの三人展 ‐ごんだいらあやこ・柴山明子・しぶかわ慶子‐
会期:6月28日(火)まで/11:00~18:00(日曜、最終日は17:00迄)
会場:ギャラリーゆうむ 【新潟市(万代)】
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1111/
こちらは現在開催中のギャラリーゆうむ・外山文彦展から。
先月の柏崎・游文舎では20作品を展示しましたが、ここでは22作品。単純に会場の広さからいえば游文舎のほうが断然広いので、作品数が増えることはちょっと意外でしたが、特に詰め込んだわけでもなく、空間を意識して並べています。また、22作品中8点は、柏崎展で未展示の作品です。
「ギャラリーゆうむ」外山文彦展、始まりました。
前の記事でも書きましたが、ギャラリーのほか、玄関、和室、喫茶室、廊下にも展示しています。右上の画像は、廊下からギャラリールーム入口を見たところで、この左側に小さな「喫茶室」があり、お昼は玄米ご飯を使った“ヘルシーランチ”が限定メニューであります。看板には「ギャラリー・軽食喫茶」とありますが、喫茶の利用の有無にかかわらず入場してもらってかまいません。
右下は新潟日報紙、夕刊の「タウン情報」から。カラーにて作品画像入りで紹介されたもよう。画像をクリックすると大きくなります。
昨日はオープンから15時すぎまで在廊しました。次は明日7日(土)午後に在廊している予定です。
昨日は展示の様子を見るため、午前に長岡小嶋屋に寄ったあと、午後から柏崎・游文舎(外山文彦展)に。
游文舎は在廊していた初日(2日)の来場がサッパリだったし、世間に漂っている「自粛ムード」もあるから、果たしてどれだけの人が観に来てくれるかと心配していた。
この会場での企画は初めてだし、このご時世もあるから、来場者数が多いか少ないかは判断しかねるが、誰も来ないということはなさそうなので、展示内容からしてもとりあえずは「よかった」としたいところである。
展覧会は明日10日(日)までの開催。明日は遅くともお昼くらいからは在廊している予定です。
外山文彦展 series of “CANVAS”1990-2010
■レビュー(新潟日報・あーとぴっくす)
■展概要
■会場地図 (柏崎駅から徒歩5分。柏崎中央病院のはす向かい、植木組隣。公仁会ライフセンター内)
游文舎は在廊していた初日(2日)の来場がサッパリだったし、世間に漂っている「自粛ムード」もあるから、果たしてどれだけの人が観に来てくれるかと心配していた。
この会場での企画は初めてだし、このご時世もあるから、来場者数が多いか少ないかは判断しかねるが、誰も来ないということはなさそうなので、展示内容からしてもとりあえずは「よかった」としたいところである。
展覧会は明日10日(日)までの開催。明日は遅くともお昼くらいからは在廊している予定です。
外山文彦展 series of “CANVAS”1990-2010
■レビュー(新潟日報・あーとぴっくす)
■展概要
■会場地図 (柏崎駅から徒歩5分。柏崎中央病院のはす向かい、植木組隣。公仁会ライフセンター内)
外山文彦展「series of “CANVAS”1990-2010」から。
'90~'10年の20年間から抜粋しての展示となります。特に意図したわけではないのですが、作品点数もちょうど20点。1992~94年にかけては、箱型形状の作品に仕立て、東京のギャルリ伝などでインスタレーション展開をしていますが、インスタレーションの場合は本質的に再現が難しい部分もあるので、ここでは当時の写真のパネル展示としました。
10日(日)まで、柏崎市「文学と美術のライブラリー“游文舎”」にて開催中。
■レビュー(新潟日報・あーとぴっくす)
■展概要
■会場地図 (柏崎駅から徒歩5分。柏崎中央病院のはす向かい、植木組隣。公仁会ライフセンター内)
'90~'10年の20年間から抜粋しての展示となります。特に意図したわけではないのですが、作品点数もちょうど20点。1992~94年にかけては、箱型形状の作品に仕立て、東京のギャルリ伝などでインスタレーション展開をしていますが、インスタレーションの場合は本質的に再現が難しい部分もあるので、ここでは当時の写真のパネル展示としました。
10日(日)まで、柏崎市「文学と美術のライブラリー“游文舎”」にて開催中。
■レビュー(新潟日報・あーとぴっくす)
■展概要
■会場地図 (柏崎駅から徒歩5分。柏崎中央病院のはす向かい、植木組隣。公仁会ライフセンター内)
柏崎・游文舎での「外山文彦展 series of “CANVAS”1990-2010」、本日より始まりました。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1023/
4月10日(日)までの開催(月曜休館)となります。最終日10日(日)は在廊予定でいます。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1023/
4月10日(日)までの開催(月曜休館)となります。最終日10日(日)は在廊予定でいます。
開催中の「4人の風景&エックス展Ⅱ」の会場で、いつもブログ楽しみに見てます云々カンヌンと、感想とともに話してくれた人がいた。ありがたいことである。それに気をよくして会期中もいろいろと更新しようとは思っていたのだが、会場はPC環境にないし、自宅に帰ってからだと(他の作業もあるから)時間があまりに不足で、そうこうしているうちに展覧会は本日最終日である。
展覧会では初日にいきなり計画停電の話がもちあがってきて、FMラジオをつけてみれば「不用不急の外出はやめましょう」と明るい声で呼びかけてきた。迂闊に外出してはいけないムードがなにやら蔓延してしまい、展覧会を観に行く雰囲気なぞどこかに飛んでしまったようだった。
なので水曜木曜あたりまではどうしても動きが鈍く、美術館自体も閑散としていた。困ったものだと思っていたが、まぁそれでも金曜くらいからはだいぶ賑わってきた。美術館で開催中の「子どものための展覧会」に来られた親子連れの来場者も多くなってきて、ふだんそうした方々に見てもらう機会もなかなかないので、新鮮ではあった。
子どもの反応というのは面白いもの。トヨヲカさんの作品に「この作品は座ってもいいんですよ~」と言おうものなら、近くにいた全員が一斉に興味を示して座ろうとする。椅子取りゲームのようである。
展覧会では初日にいきなり計画停電の話がもちあがってきて、FMラジオをつけてみれば「不用不急の外出はやめましょう」と明るい声で呼びかけてきた。迂闊に外出してはいけないムードがなにやら蔓延してしまい、展覧会を観に行く雰囲気なぞどこかに飛んでしまったようだった。
なので水曜木曜あたりまではどうしても動きが鈍く、美術館自体も閑散としていた。困ったものだと思っていたが、まぁそれでも金曜くらいからはだいぶ賑わってきた。美術館で開催中の「子どものための展覧会」に来られた親子連れの来場者も多くなってきて、ふだんそうした方々に見てもらう機会もなかなかないので、新鮮ではあった。
子どもの反応というのは面白いもの。トヨヲカさんの作品に「この作品は座ってもいいんですよ~」と言おうものなら、近くにいた全員が一斉に興味を示して座ろうとする。椅子取りゲームのようである。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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