長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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丸山正三展
会期:10月1日(水)~10月28日(火)
会場:ギャラリー宮本(江口だんご本店内) 【長岡市】
今日は午後から作家との打ち合わせ。どこかの喫茶店でと思ったのだが、3周年記念展をやっているし、ちょうどコーヒー券も手元にあったしということで、「江口だんご」2階の喫茶室へ。
店内はすごい賑わい。
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■今井美術館で開催中の「前山忠の視界」展から。
左上画像の「別館」では、暗闇の中で赤いラインをうかびあがらせて空間をきりとる。
同展は26日(日)まで、金・土・日曜の開催。
こちらはギャラリーmu-anでの佐藤昭久展の会場風景。明日20日(月)までの開催。
昨日は弥彦・寺泊・野積方面。弥彦の丘美術館での霜鳥健二・内山玉延展を観てから、野積のクラフトショップへ。ここでは、拙アトリエ企画でここ数年個展をされているイラストレーターのしぶかわ慶子さんが出展しての2人展。作品の額装を頼まれたので、展示作業日にあわせて届けたもの。
同展は今日からの開催です。
すずきひさこ×しぶかわ慶子 アート展
会期:10月17日(金)~27日(月)/火曜定休
会場:クラフトリビング ヨービ 【長岡市(寺泊野積)】
会場の行き方:
国道402号(海岸線の道路)沿いにある「太古の湯」の脇の小路を海側にはいり、突き当たりを右。
散策しながらのアート工房巡り展といった風情の越前浜「浜メグリ」や、上越市高田では「花ロード」。また、神奈川県在住の知人陶芸家から 「三条クラフトフェアin八木ヶ鼻」に出展するからと案内が来ていたがこれも今日と明日。見附市・大平森林公園では「青空キャンプ」と題したイベント。などなど、この連休、集中的にいろいろとあるらしい。
とはいっても片っ端から観に行くということもできず(自分自身は三連休とはならないし)、とりあえずまわったのは長岡造形大学の学祭と、ながおか市民センターでの陶芸展、近場のその2つのみ。
陶芸展のほうは、知人の美術家・S氏から「通っている工房の20周年展に出展するから」と昨夜メールが届き、前々から同氏の「陶」に興味深かったのでそそくさと行ってきた次第。
今千春と夢現工房陶芸作品発表会
会期:10月11日(土)~13日(月)
会場:ながおか市民センター・地下1階 【長岡市大手通】
魚沼市での佐藤昭久展が始まっている。
会場は音楽ホールの入口ロビー。昨日、作品展示の手伝いも兼ねて行ってきた。
過去30年の「活動のあゆみ」というわけではないが、公募展、個展、現代アートのグループ展等、この30年での制作から抜粋しての展示。写真を
模写した具象絵画から近隣の山などを描いた風景画、抽象絵画、変形キャンバスによる大型作品やミクストメディア、現代アートなどと、さまざまな作品が一堂に並ぶ。
画廊での個展空間だとテーマ性も必要となるし、観る側もそれを期待するのだろうが、ジャンルや作風を限定しない適度なランダムさはロビーという会場特性にも合っているようだ。アプローチがしやすく、この日はホールでイベントも開催される日で大勢の人でにぎわっていたが、開演までの待ち時間を使って熱心に観られていたかたも多かった。
展示は10月26日(日)まで、於:小出郷文化会館ロビー。(ただし、14日、20日は休館日)
また、新作中心の個展が長岡・ギャラリーmu-anで開催(10月14日~20日)される。
過去30年の「活動のあゆみ」というわけではないが、公募展、個展、現代アートのグループ展等、この30年での制作から抜粋しての展示。写真を
展示は10月26日(日)まで、於:小出郷文化会館ロビー。(ただし、14日、20日は休館日)
また、新作中心の個展が長岡・ギャラリーmu-anで開催(10月14日~20日)される。
展示室(ギャラリー)のほか、庭(屋外)と別館特設会場も使い、計3会場でのインスタレーション。
画像はギャラリーから撮影。奥にみえるティコーナーでは、屋外作品を大きなガラス越しに見ることができます。このときは作家を囲んでのトーク中。
■展覧会は10月26日まで。金・土・日曜・祝日のみの開館です。
【会場地図】
ギャラリーコンサートの模様、左は八百板正己・チェンバロ演奏('06年10月)、右はオータムジェラートバンド('07年5月)。
右下は「風の工房 書の作品展」('06年5月)より。エスクィントをイメージして書かれた「はなよりおさけ」。
テーブルが同席でちょうど左隣に座られたかたがエスクィント・K社長の同級生であった。また、エスクィントで12月に個展を予定していた作家も来ており、すぐ近くに座られた。
昨日はエスクィントで今後の展示を予定していた作家に閉店の連絡をする。みなさん一様に驚かれ、新潟にほとんど見なかったスタイルのギャラリー(店舗)だということもあるのか、ひじょうに惜しまれ残念がられる。
たまには趣向や材料を変えて気軽な気持ちで小品をこしらえようと、材料となるステンレス板や部品をその日に買ったばかり。いつもはこんなに早くから作品準備にはいらないのが常なので、こちらも偶然といえば偶然か。
画像はエスクィントのある日のもの。月日はバラバラでランダムに掲載しました。
突然ですが、以下お知らせです。
拙アトリエでギャラリー部門のスケジューリング&企画を担っておりました新潟市の酒店・エスクィント(エスクィント株式会社)は、突然ですが9月末日に事業停止しました。店舗は現在、弁護士の管理下におかれていますので、ギャラリーへの入場も出来なくなっております。
ギャラリーで開催していた児玉瑞子展については、今週いっぱいの開催ということでご案内しておりましたが、上記事情のため、あと数日の会期を残したまま終了とさせていただきました。
拙アトリエでギャラリー部門のスケジューリング&企画を担っておりました新潟市の酒店・エスクィント(エスクィント株式会社)は、突然ですが9月末日に事業停止しました。店舗は現在、弁護士の管理下におかれていますので、ギャラリーへの入場も出来なくなっております。
ギャラリーで開催していた児玉瑞子展については、今週いっぱいの開催ということでご案内しておりましたが、上記事情のため、あと数日の会期を残したまま終了とさせていただきました。
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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