長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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12月は関わっている企画はなく、現在開催中の「舟見倹二BOX ART展」と「外山文彦展」が、 今年の(アトリエZenの)最終企画となります。ともにこの30日(日)で終了します。
上の画像は游文舎での舟見倹二作品。作品の右側には「制作時の作家直筆メモ」があわせて呈示されている。
この「制作メモ」は舟見BOX作品の特徴でもあり、小さな紙に書きとめられた作品のエスキースや思考の流れなど、制作時のメモが集積されてパネルに貼られたもの。 単なる覚書とか自作の解説といった補完的なものではなく、「箱に“もの”を封じ込めて」アートへと変容させるために作家が自己と対話した生の記録といえ、貴重。
下の画像3点は、一黙窯での外山文彦展より。陶ショップのなかにランダムに並べている。
※両展が最終日となる30日は、私自身は柏崎・游文舎会場のほうに行っている予定です。
■舟見倹二BOX ART展~封じられた世界から~
於:游文舎ギャラリー 【柏崎市新橋】/10:00~17:00/0257 35・6881
■外山文彦展-November-
於:一黙窯 【長岡市関原南】/13:00~18:00/0258 47・7222
上の画像は游文舎での舟見倹二作品。作品の右側には「制作時の作家直筆メモ」があわせて呈示されている。
この「制作メモ」は舟見BOX作品の特徴でもあり、小さな紙に書きとめられた作品のエスキースや思考の流れなど、制作時のメモが集積されてパネルに貼られたもの。 単なる覚書とか自作の解説といった補完的なものではなく、「箱に“もの”を封じ込めて」アートへと変容させるために作家が自己と対話した生の記録といえ、貴重。
下の画像3点は、一黙窯での外山文彦展より。陶ショップのなかにランダムに並べている。
※両展が最終日となる30日は、私自身は柏崎・游文舎会場のほうに行っている予定です。
■舟見倹二BOX ART展~封じられた世界から~
於:游文舎ギャラリー 【柏崎市新橋】/10:00~17:00/0257 35・6881
■外山文彦展-November-
於:一黙窯 【長岡市関原南】/13:00~18:00/0258 47・7222
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wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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