長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
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上は朝日新聞・新潟版から。開催が危ぶまれている新潟市美術館「仏像」展について、左が昨日16日の朝刊、右が今朝(17日)のものである。
昨日の新聞では、新潟市の観光・スポーツ部長の話として「開催時期を1週間くらい遅らせるか、県立近代美術館や万代島美術館の県施設を使っての開催」を対策として考えているとあったのだが、前者は1週間程度遅らせてもまったく意味はないだろうし、後者は気候のよい春の季節でもあり他館は当然企画もはいっているだろうし今から言うのはあまりに無理すぎると思っていた。なので、昨日夕方のBSNニュースで「県立近代美術館開催ですすめる」という方針決定が報じられたときは正直驚いた。
施設的にはまったく問題はないし、館内も(おまけに駐車場も)広いので展覧会としてはよいだろうし、長岡にいるものとしては歓迎すべきものかもしれない。が、3月に言われて翌月に企画展を入れるということは常識的には考えられないこと。でも調整可能ということだから、春のスタートに館としてどんな企画をたてていたのかと逆に聞きたくなってしまう。
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長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
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