長岡で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
山崎ハコはテレビに出ていなかったはずと、だいぶ前に書いたのだけど、その後“意外にそうでもなかったらしい”という記事を見つけた。1995年12月18日の朝日新聞である。同紙には、父親について語る「おやじの背中」と題したコラムがあるが、そこでハコ自身が語ったもの。
これによると、父親が胃がんで亡くなる二年前の1983年、その病気がわかったときに、あわてて苦手な雑誌やテレビに出ることにしたらしい。「あんたの娘さん、東京で歌手になったそうだけど、テレビにも出とらん」という地元の人たちの声を気にしての親孝行であったそうな。知らなかった話である。
山崎ハコについては近年まったくフォローしておらず、1年に1回くらい訪れる“ムショウに聴きたくなったとき”に、手持ちのCDを聴く程度であった。だから近年のいろいろな活動については、その後Wさんからの情報やチェックしてみた公式HPで、最近になって知ったわけである。女優業もそのひとつで、まさかそういったことをやっているとは(20数年前にライブに通っていたものからすると)驚きでしかないが、案外面白いかも…と思えもするから不思議である。
女優として出演する映画「ヘヴンズ・ストーリー」は新潟・シネウィンドにも今月来るらしく、それを知った数か月前の時点ではぜひ観に行こうと考えていた。が、3.11の震災以降ちょっと重く思えている気分もあるから、さてどうしたものか。
これによると、父親が胃がんで亡くなる二年前の1983年、その病気がわかったときに、あわてて苦手な雑誌やテレビに出ることにしたらしい。「あんたの娘さん、東京で歌手になったそうだけど、テレビにも出とらん」という地元の人たちの声を気にしての親孝行であったそうな。知らなかった話である。
山崎ハコについては近年まったくフォローしておらず、1年に1回くらい訪れる“ムショウに聴きたくなったとき”に、手持ちのCDを聴く程度であった。だから近年のいろいろな活動については、その後Wさんからの情報やチェックしてみた公式HPで、最近になって知ったわけである。女優業もそのひとつで、まさかそういったことをやっているとは(20数年前にライブに通っていたものからすると)驚きでしかないが、案外面白いかも…と思えもするから不思議である。
女優として出演する映画「ヘヴンズ・ストーリー」は新潟・シネウィンドにも今月来るらしく、それを知った数か月前の時点ではぜひ観に行こうと考えていた。が、3.11の震災以降ちょっと重く思えている気分もあるから、さてどうしたものか。
PR
この記事にコメントする
wrighter profile
長岡市在住,アトリエZen主宰。
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
アート作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっているほか、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
■連絡はこちら↓
mail:
correspon☆hotmail.co.jp
(☆を@に)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ