長岡駅前

長岡駅前のペデストリアンデッキの工事がだいぶ進んでいるようだ。

長岡小嶋屋“蕎麦×アート”summer＆autumn

長岡小嶋屋“蕎麦×アート”の次回(7月以降の展示の)ＤＭが刷り上がりました。
8月2日3日の長岡まつり・大花火大会にあわせ、それを挟むかたちで7～8月の２か月は田中守さんの「花火」作品を展示することになっています。
長岡小嶋屋“蕎麦×アート”　2011 summer ＆autumn
●7月1日（金）～  8月31日（水）：田中 守 展 “長岡花火を描く”
●9月1日（木）～10月31日（月）：村山 陽 展

長岡小嶋屋と銀座店開店

長岡小嶋屋の銀座店が本日8日オープンしましたので、ご案内を。
「新潟県産こだわり食材による料理と“へぎそば”、オリジナル“そば”ディナー＆カクテルをご用意」したとのこと。場所は、ニューメルサの8階になります。
同店利用者全員に“お食事500円割引券”進呈という、オープン記念セールを１か月間（7月7日迄）やっています。

長岡小嶋屋に関しては、長岡駅ビルのＣｏＣｏＬｏ長岡店で「蕎麦×アート」と題した取り組み（店内壁面にアート作品を飾る）を昨年からアトリエＺｅｎのコーディネートでおこなっております。下の画像はそのＣｏＣｏＬｏ長岡店から。銀座店とは雰囲気も相当異なると思いますが、こちらでは現在、柴山明子さんの作品7点を展示中です。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1112/

視線

長岡造形大に行った際、学内ギャラリーで見つけた「目」。同大学生の作品。

マイスキップ6月号(vol.125)

マイスキップ6月号(vol.125)が発行されています。
今月の企画面は、今年の良寛没後180年を記念しての良寛特集。芭蕉と良寛の時空を超えた系譜を郷土史研究の石田哲弥氏にご案内いただきました。また、紙面では新連載がふたつほど登場。いずれも短期集中連載の予定です。

月刊 My-Skip～長岡あれこれ情報誌～
Vol.125　(2011年6月号)

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                     ---〔Page １〕---
・ 編集長インタビュー  ゲスト：「蒼柴の森」名誉会長・山崎彬さん
　　　　　　　 ---〔Page ２〕---
・ 長岡造形大に「こどもものづくり大学校」
　　　　　　　 ---〔Page ３〕---
・ “たくさんの笑顔”をテーマに卒業制作に挑む
　幾笑展-ikueten 目指して (文・写真：堤郁恵)
・【連載】 映論言いたい放題 第85回
・【新連載】漢方からの便り 第1回 関節痛と漢方薬 (文：廣橋義和)
                   ---〔Page ４～５〕---
・ 【マイスキップ特集】  良寛没後180年・時空を超えた系譜
　　　     漂泊の歌人、芭蕉と良寛 (文：石田哲弥、隆泉寺の写真撮影：(株)icoro)
                   ---〔Page ６〕---
・【連載】徘徊だより  平塚らいてう「青鞜」と新潟県縁故の人々
・【連載】小林良子のゆるり歴史サロン 第21回 長岡駅のあたりは (文：小林良子)
・【新連載】“ひと葉”の花教室-オトメの時間 第1回 苔に恋して
・【連載】ベンチュリストな私  小倉綾子
・EVENT GUIDE NAGAOKA
                   ---〔Page ７〕---
・【連載】秋山孝 長岡コレクション
・【連載】造形する風  造形大生・紙上ギャラリー ～日頃の制作や研究活動を巡って～
　　　　　　　　　　　　　　第3回:永井卓(建築・環境デザイン学科4年 ランドスケープデザイン専攻)
・【連載】この空の花-長岡花火物語 映画化の道程 第8回 大林組 いよいよ本気モード突入
・【連載】時の忘れもの 第40回 燭台　（文：佐藤秀治）
                   ---〔Page ８〕---
・【連載】異彩世代図鑑 第124回 吉楽蕗 

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【マイスキップの入手方法】

展「霜鳥健二 vs 関根哲男」

霜鳥健二 vs 関根哲男
会期：6月18日(土)～26日(日)
会場：gt.moo gallery 【新潟市】

2009年の「vs信田俊郎」以降、バーサスと称しての展覧会を続けている関根哲男の今年の“対戦相手”は彫刻家の霜鳥健二。

硝子坂

ＹＯＵ、宇崎竜童、井上堯之のコラボレーションによる、高田みづえ「硝子坂」のカバー。


高田みづえのカバーだと書いてから、ふと気付いたのは、高田みづえ自身もたしかカバーではなかったか、ということ。そもそも三十年以上前の話だから記憶も曖昧で、そこでウィキペディアを見てみたら元は木の内みどりの曲だとあり、なんとなくあった記憶と符合した。ネットはなんでも書いてあるから、まぁ便利なものではある。

朝の随想と女性作家三人展

NHKラジオに「朝の随想」という番組がありますが、16日から新潟市で開催する拙企画「和のなかの三人展」の出展作家のひとりごんだいらあやこさんが、週1回のレギュラーで出演されています。
展示直前の来週6月9日（木）放送では、今回の三人展について取りあげるとのこと。作品を作る際の“心の動き”(みたいなもの？)を中心に話されるようです。

ＮＨＫラジオ新潟第一放送「朝の随想」
放送時間／月曜～金曜、午前7：40～8：00
http://www.nhk.or.jp/niigata/program/b-det0003.html

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■ 和のなかの三人展(出展：ごんだいらあやこ・柴山明子・しぶかわ慶子)
会期：6月16日(木)～6月28日(火)／19日(日)と22日(水)は定休日、於：ギャラリーゆうむ

中川セツ子展

中川セツ子展
会期：6月11日(土)～6月19日(日) ／月曜休館／10:00～17:00(最終日は16:00まで)
会場：文学と美術のライブラリー　游文舎 【柏崎市】

作家は新潟市在住。コラージュなどの技法も使って制作した絵画作品を展示。右のＤＭ掲載の作品タイトルは、「ひと」（90×115cm、木炭)。

スタートした柴山明子展

長岡小嶋屋（ＣｏＣｏＬｏ長岡店）は展示入替をして、今日から柴山明子展になりました。墨と顔彩で描いた絵画を7点飾っています。
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/Entry/1112/

■ 柴山明子展 作品リスト

no.	作　品　名	素材
1	ココロの手紙　Vol.1	墨・顔彩
2	思案どころ	墨・顔彩
3	花　　　束	墨・顔彩
4	セラフィーヌに	墨・顔彩
5	船　　　出	墨・顔彩
6	瞑　　　想	墨・顔彩
7	港　　　町	墨・顔彩

中越ジョイントコンサート

マイスキップ紙にはイベントのインフォメーション欄があるが、たまには市内高校生の演奏会もインフォメーションしようと、情報をキャッチした「中越ジョイントコンサート」の案内を6月号に載せるようにした。

チラシにはパンダがいるが、なぜゆえにパンダなのか？と、情報提供のＫさんにうっかり呟いてしまったら、「可愛いんだから、そんなことは考えなくてもいいの！！」と怒られた。以下はマイスキップに入稿した記事から。


第7回中越ジョイントコンサート
長岡市内の高校の音楽部や吹奏楽部が集まり、年に1回開催しているコンサートです。出演する高校は、長岡高校、長岡向陵高校、栃尾高校、長岡農業、長岡商業、中越高校、帝京長岡の7校。コンサートの最後には、恒例となった出演者全員演奏による「星条旗よ永遠なれ」があります。観客からの演奏参加も歓迎ですので、参加希望のかたは好きな楽器を持参してください。
日時：6月5日(日) ／開場13：00、開演13：30
会場：長岡市立劇場大ホール
入場料：700円(前売り券は500円、東日本大震災により避難されているかたは自由に入場可)／プレイガイド:北越楽器